オルビス、子どもの未来を寄付で応援 『ORBIS ペンギンリング プロジェクト』2024年10月1日(火)よりスタート
オルビス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小林琢磨、以下:オルビス)は、これからの未来を担う子どもたちを支援する新たなサステナブルな取り組みとして、『ORBIS ペンギンリング プロジェクト』を2024年10月1日(火)より開始します。
ORBIS ペンギンリング プロジェクト:
https://www.orbis.co.jp/contents/sustainability/index
●オルビスが新たに取り組む、『ORBIS ペンギンリング プロジェクト』について
特徴①:選べる2つの支援方法
1.お客様が保有している「オルビスポイント」を活用して寄付先へ寄付
2.オリジナルのチャリティ商品購入
特徴②:最前線で子どもたちを支援活動するパートナーとの推進
オルビスが描く未来への価値創造に共感し、今回の活動推進が実現しました。
特徴③:専用プロジェクトサイトを通して透明性の高い情報提供
お客様をはじめとした生活者と社会課題を繋げる役割として、
活動報告やレポート記事などを発信していきます。
●プロジェクトを立ち上げた背景と実現したいブランドの未来について
オルビスは、未来の社会が持続性を持ち続けるためには、次世代を担う子どもたちが自分では解決できない困難を抱えずに成長していける環境を社会全体で作っていく必要があると考えます。
これまでブランドの提供価値や商品、サービスに共感いただいているたくさんのお客様との出会いがありましたが、これからもお客様とともに進化していきたいと考えています。
『ORBIS ペンギンリング プロジェクト』を通してお客様と支援パートナーとともに、子どもたちへの支援の輪が大きくなるようなサステナブルな循環を生み出し、ミッションである、個々が持つ美しさを多様に表現できるここちよい社会を実現することを目指します。そして、子どもたち一人ひとりが本来持っている力が発揮される環境を広げていきます。
また、以前から環境活動や東北の震災の際にポイント寄付を実施していましたが、今後も支援拡張を検討していきます。
【プロジェクト名称、ロゴに込めた想い】
「仲間同士で身を寄せ合い、子どもを守り、育てる」ペンギンたちのように
ひとりひとりができる一歩が、大きな輪になり、みんなで美しい未来を紡いでいく。
そんな想いからはじまりました。
ペンギンは、厳しい南極の環境を生き抜くために集団をつくり、身を寄せ合って生活する習性があります。
また、子育てにおいても、その集団の中で、親の不在の時には他の大人のペンギンがヒナを守るという習性をもつ種類があります。その姿になぞらえ、みんなで子どもたちの健やかな成長をサポートしていくような支援の輪をたくさん作っていきたいと考え、『ORBIS ペンギンリング プロジェクト』という名称にしました。
子どもたちの未来を見据えたときに、希望があると信じて人生を歩んでもらいたい。その想いから、大人と子どものペンギンが重なったところにプリズムの光の色を用いて、明るい未来を願う気持ちを表現しています。
【ともに活動を推進する各パートナーについて】
『ORBIS ペンギンリング プロジェクト』では、お客様が保有されているオルビスポイントを、特定非営利活動法人キッズドア(所在地:東京都中央区、理事長:渡辺由美子、以下:キッズドア)及び特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区、理事長 𠮷岡春菜、以下:ジャパンハート)を通じて子どもたちに寄付支援します。
また、特定非営利活動法人子供地球基金(所在地:東京都港区、理事長:鳥居晴美、以下、子供地球基金)とコラボレーションするオリジナル商品をお客様が購入いただくことで、その商品の売上の一部が子供地球基金を通して世界中の子どもたちのために役立てられます。その第一弾として、『グレープFe(エフ・イー)』オリジナル商品を、2024年9月20日(金)よりオルビスの通信販売及び体験特化型施設『SKINCARE LOUNGE BY ORBIS』にて発売開始しました。(子どもたちのアートを施したオリジナル商品『グレープFe(エフ・イー)』詳細はこちらをご覧ください。)
【ORBISペンギンリング プロジェクト概要】
1.プロジェクトサイトをローンチ
・サイト開設:2024年10月1日(火)
・URL:https://www.orbis.co.jp/contents/sustainability/index
▼各パートナーとの対談記事
・キッズドア
https://www.orbis.co.jp/contents/sustainability/detail/2402
・ジャパンハート
https://www.orbis.co.jp/contents/sustainability/detail/2403
・子供地球基金
2.ポイント寄付サービス
お買い物のタイミングとは関係なく、お客様がいつでも好きなタイミングでポイントを寄付いただけるサービスに生まれ変わりました。
・ポイント寄付専用ページ:https://www.orbis.co.jp/contents/sustainability/one/
ポイント寄付先 |
キッズドア、ジャパンハート ※寄付先は、お客様ご自身でキッズドアまたはジャパンハートをお選びいただきます。 |
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換算方法 |
1ポイント1円 |
寄付可能なポイントの種類 |
オルビスポイント ※期間限定ポイント(お誕生日ポイント、商品限定購入ポイント、紹介者ポイントなど)は対象外となります。 |
寄付方法 |
オルビス公式オンラインショップ ※お電話・FAX・全国の各オルビス直営店舗での受付はできません。 |
3.オリジナルのチャリティ商品購入による支援
売上の一部が自動的に寄付に使われる、オリジナルのチャリティ商品の発売を行います。
「欲しい」と「社会貢献」を同時に実現します。
その第一弾として、子供地球基金とコラボレーションした『グレープFe(エフ・イー)』オリジナル商品を、2024年9月20日(金)よりオルビスの通信販売及び体験特化型施設『SKINCARE LOUNGE BY ORBIS』にて発売開始しています。
▼グレープFe(エフ・イー)(子供地球基金コラボ特別デザイン)
●『ORBIS ペンギン リングプロジェクト』をともに活動推進するパートナーについて
以下のパートナーと活動を推進していきます。それぞれが第一線で子どもたちへの支援に取り組まれています。
【キッズドアについて】
すべての子どもが夢や希望を持てる社会の実現を目指して、日本国内の子ども支援に特化して活動する特定非営利活動法人で、2009年の設立以来、経済的な困窮を筆頭に子どもをめぐる社会課題の解決に取り組んでいます。
■特定非営利活動法人 キッズドア 理事長 渡辺 由美子氏コメント
子どもは愛情を受ければすくすく育ち、お肌やスキンケアと似ています。愛情をかけて慈しむことは大切だと思います。日本の子どもを慈しむことができると、社会を良くしていけると思います。「すべての子どもが夢や希望を持てる社会の実現をめざして」この言葉を掲げた15年前はそんなことは無理という機運もありましたが、キッズドア設立から15年経ち社会も変わってきました。今も日本に生まれたどの子も幸せに暮らせるようにということを本気で実現していきたいと思っています。そのためにより多くの人と、自分の子だけではなく自分の子以外も、子どもがいない方も、周りにいる子がみんな幸せな方がいい、子どもが愛されながら育っていく社会を作っていきたいです。
【ジャパンハートについて】
「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動する、2004年に設立された日本発祥の国際医療NGO。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスにおいて無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約3万7千件、累計30万件を超えます。日本国内では離島・へき地への医療者派遣、小児がんの子どもとその家族の外出を医療者がサポートする活動にも取り組んでいます。
■特定非営利活動法人ジャパンハート 創設者 𠮷岡秀人氏コメント
人の品格というのは心の「美」が表出してくるものだと思っています。心を美しくしていく企業が、子どもに向けて「誰一人取り残さない」というサステナビリティ推進活動を行っていく、その点に共感します。「遠い国のこと」と思ったら切れてしまうものですが、自分から心の距離を寄せられるかが大切です。他人の人生と自分の人生がつながっていて、助けることで世の中だけでなく自分の人生までも豊かにしていく、そんな視点をもって一緒に子どもたちを助けていければと思います。
【子供地球基金について】
1988年に創立した特定非営利活動法人。
「Kids Helping Kids ~子どもたちの絵で地球を塗り替えよう ~」というスローガンを掲げ、病気や戦争、災害などで心に傷を負った世界中の子どもたちの心のケアを目的とした活動を続けています。
■特定非営利活動法人 子供地球基金 理事長 鳥居 晴美氏コメント
オルビスの「スマートエイジング®」という、自然な形で自分を大切にする考え方に共感しています。絵を描くことはプリミティブ(原始的)な行動ですが、化粧も太古の昔から始まり、プリミティブな行動という共通点があると思います。子どもが絵を描く時には自然に手が動いていきます。まるで宇宙と通じている何かがあるように、純粋無垢な感覚があります。子どもにはその気持ちをずっと失わないでほしいと思います。子どもの小さなアクションが信じがたい大きな力になるということを子供地球基金の活動を通して伝え、実現していきたいです。心の中に小さい花が咲くように子どもに明るい未来を導くために一緒に活動できればと思います。
■詳しくは下記PDFよりご確認ください
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