宮藤官九郎作詞、星野源作曲の「みいつけた!」番組曲から生まれた描き下ろし絵本『NHK みいつけた! グローイング アップップ』1月20日発売!
大切なものとの別れをとおして、少年の心の成長を描いた感動作
NHK Eテレの「みいつけた!」の番組曲「グローイング アップップ」(作詞:宮藤官九郎・作曲:星野源)から生まれた絵本『NHK みいつけた! グローイング アップップ』が、NHK出版より1月20日発売になります。大切なものとの別れをとおして少年の心の成長を描く、心あたたまる物語を親子揃ってお楽しみください。
宮藤官九郎作詞、星野源作曲のEテレ「みいつけた!」番組曲から生まれた描き下ろし絵本
NHK Eテレの教育的エンターテインメント番組「みいつけた!」の人気曲を、作詞担当の宮藤官九郎氏が歌詞に新たなエピソードを加え、物語として再構成。イラストは楽曲の原画を担当した大塚いちお氏による描き下ろしです。
お別れしてしまう「ぼく」と「イスくん」の表情や、2人の一緒に育った様子など、僕なりにイメージを膨らませて描きました。そんなところもじっくり見てもらえたら嬉しいです。(大塚 いちお)
・大きくなるということは、得るものと手放すものとのせめぎあいであることを、子どもたちにそっと語りかける良書ですね。読めてよかったです。
・この曲、大好きです。子どもの成長を喜ぶ気持ちと、寂しい気持ちに寄り添ってくれる歌。そんな歌が絵本になるなんて!迷わず読んでみました。 絵本を読んだら、またあの曲を聴きたくなる。そんな期待を裏切らない絵本でした。
・このお話を読んだ子どもたちは、きっと、辛いことがあっても「あっぷっぷ」と顔を上げ、新しい出会いを掴めるのではないでしょうか。そうなっていってほしいです。元の歌も素敵ですが、色付けがされて、より心に語りかけてくるように感じられました。
・胸がキュンキュンしています。大人にはうれしいことだけど、子どもにはかなしいことなのかな。特に毎日使うものはずっといっしょにいたのだから、いなくなるってものすごく大きなことでしょうね。大塚さんの絵がしんみりともしすぎていないし、でもカラッともしていない、ちょうどいいぐらいのほのぼのさって感じ。クドカンさん、こういうのも書くんだ、とそれも感動でした。
(「NetGalley」に寄せられたレビューより一部紹介)
脚本家、監督、俳優。1970年、宮城県生まれ。91年より大人計画に参加。2001年に日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した映画「GO」をはじめ、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」、NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」など数々の話題作の脚本を手掛ける。16年「グローイング アップップ」、21年「わーわーわー~はじめてのウソ~」などの楽曲をNHK Eテレ「みいつけた!」へ作詞家として提供。また、同局のアニメ「わしも‐wasimo‐」の原作絵本(安斎肇絵、小学館)も担当。
絵:大塚 いちお(オオツカ・イチオ)
イラストレーター、アートディレクター。1968年、新潟県生まれ。2009年よりNHK Eテレ「みいつけた!」のキャラクターデザインからセット・衣装まで番組全体のアートディレクションを担当。同番組は11年に教育国際コンクール「日本賞」幼児部門最優秀賞を受賞。川崎フロンターレファミリーアートディレクターも務める。絵本に『かたちのえほん まる さんかく しかく』(福音館書店)、是枝裕和映画監督との共著『クーナ』(こどもプレス)、『おとなりさん』(講談社)など。
書名:NHK みいつけた! グローイング アップップ
文:宮藤官九郎
絵:大塚いちお
出版社:NHK出版
発売日:2023年1月20日
定価:1,760円(税込)
判型:A4変形判上製
ページ数:24ページ
ISBN:978-4-14-036149-8
URL:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000361492023.html
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4140361492
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17360832/
NHK Eテレの教育的エンターテインメント番組「みいつけた!」の人気曲を、作詞担当の宮藤官九郎氏が歌詞に新たなエピソードを加え、物語として再構成。イラストは楽曲の原画を担当した大塚いちお氏による描き下ろしです。
楽曲は、卒園・入学シーズンに番組での放送回数が増え、「毎年泣いてしまう」など視聴者の投稿でSNSのトレンドにも度々登場。本書も子どものみならず、親の心にも響く一冊となっています。
『NHK みいつけた! グローイング アップップ』は、大切なものとの別れをとおして、少年の心の成長を描いた、切なくも心あたたまる感動作。書籍巻末には星野源氏作曲の楽曲の楽譜(メロディ譜)がついています。楽曲とともに、新たなエピソードをお楽しみください。家庭や保育園・幼稚園での読み聞かせや、贈り物としてオススメです。
- 内容
そんなある夜、ぼくは不思議な夢を見た。「さあさ どんどこ アップップ……」、これは一体何の音?
- 著者コメント
お別れしてしまう「ぼく」と「イスくん」の表情や、2人の一緒に育った様子など、僕なりにイメージを膨らませて描きました。そんなところもじっくり見てもらえたら嬉しいです。(大塚 いちお)
- 「NetGalley」でも高評価!
・大きくなるということは、得るものと手放すものとのせめぎあいであることを、子どもたちにそっと語りかける良書ですね。読めてよかったです。
・この曲、大好きです。子どもの成長を喜ぶ気持ちと、寂しい気持ちに寄り添ってくれる歌。そんな歌が絵本になるなんて!迷わず読んでみました。 絵本を読んだら、またあの曲を聴きたくなる。そんな期待を裏切らない絵本でした。
・このお話を読んだ子どもたちは、きっと、辛いことがあっても「あっぷっぷ」と顔を上げ、新しい出会いを掴めるのではないでしょうか。そうなっていってほしいです。元の歌も素敵ですが、色付けがされて、より心に語りかけてくるように感じられました。
・胸がキュンキュンしています。大人にはうれしいことだけど、子どもにはかなしいことなのかな。特に毎日使うものはずっといっしょにいたのだから、いなくなるってものすごく大きなことでしょうね。大塚さんの絵がしんみりともしすぎていないし、でもカラッともしていない、ちょうどいいぐらいのほのぼのさって感じ。クドカンさん、こういうのも書くんだ、とそれも感動でした。
(「NetGalley」に寄せられたレビューより一部紹介)
- 著者紹介
脚本家、監督、俳優。1970年、宮城県生まれ。91年より大人計画に参加。2001年に日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した映画「GO」をはじめ、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」、NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」など数々の話題作の脚本を手掛ける。16年「グローイング アップップ」、21年「わーわーわー~はじめてのウソ~」などの楽曲をNHK Eテレ「みいつけた!」へ作詞家として提供。また、同局のアニメ「わしも‐wasimo‐」の原作絵本(安斎肇絵、小学館)も担当。
絵:大塚 いちお(オオツカ・イチオ)
イラストレーター、アートディレクター。1968年、新潟県生まれ。2009年よりNHK Eテレ「みいつけた!」のキャラクターデザインからセット・衣装まで番組全体のアートディレクションを担当。同番組は11年に教育国際コンクール「日本賞」幼児部門最優秀賞を受賞。川崎フロンターレファミリーアートディレクターも務める。絵本に『かたちのえほん まる さんかく しかく』(福音館書店)、是枝裕和映画監督との共著『クーナ』(こどもプレス)、『おとなりさん』(講談社)など。
- 商品情報
書名:NHK みいつけた! グローイング アップップ
文:宮藤官九郎
絵:大塚いちお
出版社:NHK出版
発売日:2023年1月20日
定価:1,760円(税込)
判型:A4変形判上製
ページ数:24ページ
ISBN:978-4-14-036149-8
URL:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000361492023.html
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4140361492
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17360832/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像