シンガーソングライターMACOがコロナ禍での葛藤、これからのアーティストのYouTubeの向き合い方、突如3日連続でカバーした理由など、赤裸々に語った動画が緊急配信。
シンガーソングライターのMACOが、3月18日0時に突如自身のYOUTUBEチャンネル「MACO CHANNEL」で2年前に活動休止をしたアーティスト西野カナの「君って」、翌日19日には「好き」、翌々日には「Best Friend」のカバーを3日連続で公開。
ファンからは「カナやんにとっても私たちファンにとっても最高の贈り物です。」「西野カナさんが復活したのかと思った」、「大事に歌ってて、まこちゃんが西野カナさんのことをどれだけ好きか伝わってくる」など称賛のコメントの嵐。
本人は沈黙のまま、昨日21時に「 MACOより皆様にご報告があります」という宣言動画にも思える動画が緊急配信。
MACOより、皆様にご報告があります
→ https://youtu.be/2srz_0vVp3M
動画内では、「3日連続でカバーした理由」「西野カナさんを超えたい」、コロナ禍での葛藤、これからのアーティストのYouTubeの向き合い方を赤裸々に語った動画になっていて、これからの決意が人一倍感じられる内容になっている。
■MACOコメント
西野カナさんと 系統が似ている とか 声が似ている とか、比べられるほど足元にも及ばないのに昔は比べられることが多く世知辛い世の中だなと思ったり、「ポスト西野カナ」という言葉が辛かった時期もありました。
私の口から彼女の名前をメディアに出すこともできなかったし、それは私の弱さでもあると思うんだけど、だからこそこそと曲を聴いていたり、可愛いなぁって思いながらMVを見ていたり、活動休止のライブで大泣きして家で途方に暮れたり。歌姫として心の底から尊敬していました。
動画をアップしたお誕生日の3月18日、私のSNSが西野家の皆さんとMACOfamのみんなからの温かいコメントで溢れかえっているのを見て、私が思うよりもそこはとても優しい世界でした。みんなのコメント一つひとつに返したくなるほど嬉しかったし、ストーリーやTwitterでも拾えるけれども、ここは動画だけに歩かせたくてあえて反応はしませんでした。みんな本当にありがとう。
今日この宣言動画を出すことでまた、色んな意見があるかと思うけど、この動画も出せてよかったなって思います。歌姫を超えたい、と言っときながらいつか同じステージに立ちたい、とも思うし、いつか大好きでしたって言える日が来るといいな、なんて思ったりしてしまう人間です。
何かを発信するとき、何かを始めるとき、必ず恐怖心がついてまわるけど、私の声でみんなのことを癒せたり支えることができるなら、どんどんこのYouTubeチャンネルを動かして色んなチャレンジをしたいと思いました。
いま色んなことを考えて模索してます。応援してくれたら嬉しいです。みんなのことを心から想っています。
3. 22 MACO
▼プロフィール▼
北海道函館市出身のシンガーソングライター。
2014年にメジャーデビュー。そのきっかけとなったテイラー・スウィフト『私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない~ We Are Never Ever Getting Back Together』の"テイラー公認"日本語カバーを筆頭に注目を集め、1st Album『FIRST KISS』はレコチョクで総合1位&オリコン週間ランキングTOP5を獲得、YouTubeの総再生回数は日本人アーティスト最速で1億回を超えるなどSNSを中心に話題を集める。2019年にSONYMUSICへの移籍を発表。現在放送中のAbemaTVドラマ“僕だけが17歳の世界で”には、レミオロメンの名曲『3月9日』のMACOによるカバー曲と、新曲『桜の木の下』が異例のダブル挿入歌として起用された。2020年9月から異例の4ヶ月連続新曲配信リリースが決定!
▼オフィシャル▼
YouTube→https://www.youtube.com/user/macochannel510510
Twitter→ https://twitter.com/maco_opc
Instagram→https://www.instagram.com/maco___official/
TikTok→ https://www.tiktok.com/@maco__official
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