脆弱性管理クラウド「yamory」が、経済産業省「情報セキュリティサービス基準」に適合認定
~ITシステムに必要な脆弱性対策をオールインワンで実現~
Visionalグループの株式会社アシュアード(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:大森 厚志))は、脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」(https://yamory.io/ 以下、yamory)およびyamoryが提供するセキュリティ診断サービスが、経済産業省が策定した「情報セキュリティサービス基準」への適合が認定され、「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に登録されたことをお知らせします。
「情報セキュリティサービス基準」について
「情報セキュリティサービス基準」は、情報セキュリティサービス業の普及を促進し、国民が安心して情報セキュリティサービスを活用できる環境の醸成を目的として、経済産業省が策定した基準です。一定の技術要件及び品質管理要件を示し、品質の維持・向上に努めていると判断され、同基準への適合が認定されたサービスは、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が公開する「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に掲載されます。
※参考:
・経済産業省「情報セキュリティサービス審査登録制度」(https://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/shinsatouroku/touroku.html)
・IPA(独立行政法人情報処理推進機構)「情報セキュリティサービス基準適合サービスリストの公開」(https://www.ipa.go.jp/security/it-service/service_list.html)
登録概要
・事業者名:株式会社アシュアード
・サービス名: 脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」/セキュリティ診断
・サービスの種別:脆弱性診断サービス
・サービス登録番号: 022-0009-20
yamory事業部長 山路 昇 コメント
脆弱性管理クラウド「yamory」は、SBOM(ソフトウェア部品表)対応やソフトウェアの脆弱性管理に加え、CSPM(クラウド設定管理)やEOL(サポート終了)管理など、ITシステムに必要な脆弱性対策をオールインワンで提供しています。
サイバー攻撃の脅威は年々増している一方で、国内のセキュリティ人材不足が社会課題となっています。このような状況下で、効率的かつ網羅的な脆弱性対策を実施するためには、専門ツールの導入や外部からのセキュリティ診断が必要不可欠です。この度yamoryが、経済産業省様が定める「情報セキュリティサービス基準」への適合が認定され、サービスリストに登録いただいたことで、より安心してお客様にyamoryをご利用いただくことができると考えています。
安心してテクノロジーを活用できる世界の実現を目指し、今後もサービスの継続的な改善と向上に全力で取り組んでまいります。
【脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」について】
「yamory」は、ITシステムの脆弱性を自動で検知し、管理・対策ができるクラウドサービスです。ソフトウェアの脆弱性管理に加え、セキュリティ診断やクラウド設定管理(CSPM)を提供することで、ITシステムに必要な脆弱性対策をオールインワンで実現します。複雑化するITシステムの網羅的な脆弱性対策を効率化し、安心してテクノロジーを活用できる世界を目指し、社会のDX加速を支えます。
X(旧Twitter):https://twitter.com/yamory_sec
運営会社:株式会社アシュアード https://www.visional.inc/ja/assured.html
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
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