アンプティサッカー「レオピン杯2024」が開幕!
エスエスケイ/hummelは2015年よりオフィシャルサプライヤーを務めています。
■サッカーの本質を期待
開会式では、大会の特別協賛を務める株式会社湧永製薬より寄付金の贈呈とともに、「大会を通じて元気を届けてほしい」とあいさつがありました。また、大会協力の株式会社セレッソ大阪で元サッカー日本代表の勝矢寿延さんが、「サッカーの本質であるゴールを奪う、ゴールを守る、という試合を期待しています」と選手たちに激励の言葉を送りました。
ヒュンメルがサポートする関西セッチエストレーラスは、初戦のガネーシャ静岡AFC戦に、近藤碧選手の2ゴールで、2-1と競り勝ちました。大会5連覇中のFCアウボラーダには、0-2で敗北したものの、1勝1敗で準決勝進出を決めました。
大会2日目の5月26日は、準決勝第1試合が9:30キックオフ。順位決定戦、決勝戦など5試合に加え、エキシビションマッチとしてレディースカップが行われます。
■試合結果
関西Sete Estrelas 2-1 ガネーシャ静岡AFC
TSA FC + ONE TOP 3-0 A-pfeile広島AFC
関西Sete Estrelas 0-2 FC ALVORADA
TSA FC + ONE TOP 1-0 AC MILAN BBee + Asilsfida hokkaido
FC ALVORADA 4-0 ガネーシャ静岡AFC
AC MILAN BBee + Asilsfida hokkaido 1-3 A-pfeile広島AFC
■大会情報
「第九回レオピン杯Copa Amputee」
日時:2024年5月25日(土)12:30~、 5月26日(日)9:30~
会場:花博記念公園 鶴見緑地球技場
住所:大阪府鶴見区浜1-1-37
最寄駅:地下鉄長堀鶴見緑地線「鶴見緑地」下車南へ徒歩5分
■アンプティサッカーについて
30年以上前にアメリカの負傷兵が松葉杖をついてプレーするサッカーを、リハビリテーションとして始めたのが競技のきっかけ。フィールドプレイヤーは主に片足の切断者で、日常生活で使われる松葉杖(ロフストランドクラッチ)をついてプレー。GKは主に片手を切断しており、欠損部の程度に関わらず、片腕でゴールを守ります。フィールドプレイヤー6名とGK1名の7人制サッカーで、日本には2010年に導入。秋に川崎市で行われる日本選手権とともに、春のレオピン杯の2大会が全国大会として実施されています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://j-afa.jp/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
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