フューチャーのCSR事業FIF文部科学省 「青少年の体験活動推進企業表彰」 4年連続受賞
令和4年度は「審査委員会優秀賞」を受賞
フューチャー株式会社(東京都品川区、代表取締役会長兼社長 グループCEO:金丸恭文、以下フューチャー)のCSR事業フューチャー イノベーション フォーラム(以下、FIF)は、文部科学省が主催する令和4年度「青少年の体験活動推進企業表彰」※において、2023年2月22日に、応募総数55社のなかから「審査委員会優秀賞」を受賞しました。令和元年度の「審査委員会優秀賞」、令和2年度、3年度の「審査委員会奨励賞」につづく4年連続の受賞です。
FIFは「イノベーションで人と社会を豊かに」というコンセプトのもと、様々な企業・団体と協力しながら社会貢献活動を推進しています。活動の柱のひとつである「Kids Innovation Lab」は、子どもたちに社会課題解決型のキャリア教育やITコンサルティング企業であるフューチャーの知見を活かしたコンピューティング教育プログラムを提供しており、これまでにのべ約3,500名が参加しています。
今回の受賞事業は、2021年7月に年中~小学校低学年を対象として実施した、ITとハンドボールの体験プログラム「Future×Zeekstar 1DAY ボールアカデミー」です。オリンピック選手も所属するグループ企業のプロハンドボールチーム「ジークスター東京」と協力し、身体を動かしながら「ITとスポーツの関わり」を学ぶ機会を提供しました。
当日は、一般公募で集まった年中~小学校3年生39名が、教育用プログラミング言語Scratchで作成したアプリケーションを使い、ダンスの動きをつうじてプログラミングの基礎となるアルゴリズムの考え方を体感した後、ジークスター東京で活躍するプロ選手とドイツ発のボールゲーム指導プログラム「Ballschule(バルシューレ)」で、ボールに親しみました。最後はチームアナリストから、選手のプレー、対戦相手のデータが試合に活かされていることや身体の動かし方のヒントになることを学び、アナリストのアドバイスを受けながらシュートに挑戦しました。コロナ禍の影響で思いきり身体を動かす機会が減ってしまった子どもたちに向けて、スポーツを体験する楽しさと、スポーツの裏側にどのようにITが活用されているかを知ってもらいました。
参加者アンケートでは9割以上の子どもたちから「楽しかった」と回答があり、「選手の身体が大きくてびっくりした。優しく教えてくれたので楽しめた」「難しそうだと思ったけれど、シュートが打てるようになって嬉しかった」など、プロ選手からの指導に喜びの声が上がりました。また保護者からも「子どもたちの世代ではITが当たり前のものになるため、いかに活用するかを学ぶ良い機会になった」という感想が聞かれました。
世界では多くの国々が国際競争力を左右する大事な要素としてIT教育に力を入れています。日本でも2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されましたが、FIFは2006年の設立当初から一貫してIT学習の機会提供に取り組んでいます。今後もフューチャーはFIFの事業をつうじて子どもたちにテクノロジーの可能性と楽しさを伝え、SDGs のゴール4「質の高い教育をみんなに」の達成に貢献します。
【取組みの詳細】 https://www.fif.jp/kidsyouth/report/FZA2021.html
※ 本賞は、企業が積極的にCSR活動に参画することを促進するため、CSR活動の一環として青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を表彰する文部科学省の主催事業です。
参加者:年中~小学3年生 計39名
プログラム:
1) ダンスをしながら プログラミングの考え方を学ぼう
FIFオリジナルキャラクター「ロボクマ」と⼀緒に身体を動かしながら、アルゴリズムの原理に触れる
2) プロ選手と一緒にボールに親しみ思いきり身体を動かそう
ドイツ発のボールゲーム指導プログラム「Ballschule(バルシューレ)」をベースに選手と一緒にボールに親しむ
3) ITやデータがスポーツにどのように活かされているかを知ろう
ハンドボール&スポーツに活かされる IT について触れ、選手、アナリストと⼀緒に選手が普段活用しているITについて学ぶ
後援:江東区教育委員会、品川区教育委員会
協⼒:ライブリッツ株式会社、フューチャー株式会社
共催:ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社
フューチャー イノベーション フォーラム
設立:1989年11月28日
URL:https://www.future.co.jp
FIF:https://www.fif.jp
今回の受賞事業は、2021年7月に年中~小学校低学年を対象として実施した、ITとハンドボールの体験プログラム「Future×Zeekstar 1DAY ボールアカデミー」です。オリンピック選手も所属するグループ企業のプロハンドボールチーム「ジークスター東京」と協力し、身体を動かしながら「ITとスポーツの関わり」を学ぶ機会を提供しました。
当日は、一般公募で集まった年中~小学校3年生39名が、教育用プログラミング言語Scratchで作成したアプリケーションを使い、ダンスの動きをつうじてプログラミングの基礎となるアルゴリズムの考え方を体感した後、ジークスター東京で活躍するプロ選手とドイツ発のボールゲーム指導プログラム「Ballschule(バルシューレ)」で、ボールに親しみました。最後はチームアナリストから、選手のプレー、対戦相手のデータが試合に活かされていることや身体の動かし方のヒントになることを学び、アナリストのアドバイスを受けながらシュートに挑戦しました。コロナ禍の影響で思いきり身体を動かす機会が減ってしまった子どもたちに向けて、スポーツを体験する楽しさと、スポーツの裏側にどのようにITが活用されているかを知ってもらいました。
参加者アンケートでは9割以上の子どもたちから「楽しかった」と回答があり、「選手の身体が大きくてびっくりした。優しく教えてくれたので楽しめた」「難しそうだと思ったけれど、シュートが打てるようになって嬉しかった」など、プロ選手からの指導に喜びの声が上がりました。また保護者からも「子どもたちの世代ではITが当たり前のものになるため、いかに活用するかを学ぶ良い機会になった」という感想が聞かれました。
世界では多くの国々が国際競争力を左右する大事な要素としてIT教育に力を入れています。日本でも2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されましたが、FIFは2006年の設立当初から一貫してIT学習の機会提供に取り組んでいます。今後もフューチャーはFIFの事業をつうじて子どもたちにテクノロジーの可能性と楽しさを伝え、SDGs のゴール4「質の高い教育をみんなに」の達成に貢献します。
【取組みの詳細】 https://www.fif.jp/kidsyouth/report/FZA2021.html
※ 本賞は、企業が積極的にCSR活動に参画することを促進するため、CSR活動の一環として青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を表彰する文部科学省の主催事業です。
- 受賞事業 「Future×Zeekstar 1DAY ボールアカデミー」
参加者:年中~小学3年生 計39名
プログラム:
1) ダンスをしながら プログラミングの考え方を学ぼう
FIFオリジナルキャラクター「ロボクマ」と⼀緒に身体を動かしながら、アルゴリズムの原理に触れる
2) プロ選手と一緒にボールに親しみ思いきり身体を動かそう
ドイツ発のボールゲーム指導プログラム「Ballschule(バルシューレ)」をベースに選手と一緒にボールに親しむ
3) ITやデータがスポーツにどのように活かされているかを知ろう
ハンドボール&スポーツに活かされる IT について触れ、選手、アナリストと⼀緒に選手が普段活用しているITについて学ぶ
後援:江東区教育委員会、品川区教育委員会
協⼒:ライブリッツ株式会社、フューチャー株式会社
共催:ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社
フューチャー イノベーション フォーラム
- フューチャー株式会社
設立:1989年11月28日
URL:https://www.future.co.jp
FIF:https://www.fif.jp
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