新時代「令和」の日本が進むべき道とは JAPAN Forwardが6月26日にトークイベントを開催
産経新聞社が支援する英語ニュースオピニオンサイト「JAPAN Forward」は6月26日、アイビーホール(東京都渋谷区)でトークイベント「令和の幕開け~新時代に日本が進むべき道とは~」を開催します。
世界を舞台に活躍する作曲家の都倉俊一氏、米スタンフォード大学フーヴァー研究所研究員で国際政治学者の西鋭夫氏、そしてオーストラリアの元スポーツ観光大臣で国際弁護士のアンドリュー・トムソン氏の3氏とともに、世界の中で日本の進む道について考えます。司会・進行役は、JAPAN Forward編集長の内藤泰朗が務めます。なお、イベントは日本語で行います。
《イベント概要》
【日時】2019年6月26日(水)午後6時半開場、7時開演
【場所】アイビーホール3階「シノノメ」(東京都渋谷区渋谷4-4-25)
【参加費】3500円(税込) ※お申し込みは、産経ID( https://id.sankei.jp/e/735 )から
【お問い合わせ】一般社団法人ジャパンフォワード推進機構
メール: info@japan-forward.com
電話:03-3275-8511(平日10時~16時)
《識者略歴》
都倉俊一(とくら・しゅんいち) 作曲家、編曲家、プロデューサー。東京都出身。学習院大学法学部在学中に作曲家としてデビュー。「日本レコード大賞 作曲賞」「日本歌謡大賞」「東京音楽祭最優秀作品賞」等、日本の主要な音楽賞のほとんどを受賞する。山口百恵、ピンクレディーら多くの新人を発掘し楽曲を提供。1982~86年まで米国で、1988~97年までロンドンを拠点に活動。2010年からJASRAC会長、現在は特別顧問。アジア・太平洋音楽創作者連盟(APMA)初代会長。世界音楽創作者評議会(CIAM)執行委員。2016年から横綱審議委員会委員。2018年文化功労者。
西鋭夫(にし・としお) 国際政治学者、米スタンフォード大学フーヴァー研究所研究員。1941年大阪生まれ。関西学院大学文学部卒業後、ワシントン大学大学院で修士号と博士号取得(国際政治・教育学博士)。米大手広告代理店J・ウォルター・トンプソンに勤務。その後、日本大学大学院総合科学研究科教授などを務め、現在は麗澤大学モラロジー研究所教授を兼任。著書に「富国弱民ニッポン」(広池学園)、「新説・明治維新」(ダイレクト出版)があり、2013年に発表した「國破れてマッカーサー」は大きな反響を呼んだ。現在はアメリカと日本を往来し、積極的に執筆・講演活動を行なっている。
アンドリュー・トムソン 国際弁護士、コメンテーター。1961年豪州出身。メルボルン大学を卒業後、慶應義塾大学に留学。豪州国会議員を経て、スポーツ観光大臣、国会条約審査委員長など要職を歴任。担当大臣としてシドニーオリンピック開催準備を先導した。のちに国際弁護士として米国、サウジアラビア等で通商関連の法務に携わる。現在は福岡を拠点に弁護士として活躍する一方、九州の歴史・文化に魅了され、2018年には豪州で九州文化を紹介した著書「Bridge to the Gods」を出版。ニュース番組で日本関連ニュースの解説を行うなど、知日家として知られる。父親はプロゴルファー、ピーター・トムソン。
《司会・進行》
内藤泰朗(ないとう・やすお) JAPAN Forward編集長。産経新聞東京本社副編集長を兼務。1964年東京出身。プノンペン、モスクワ、ロンドンの各特派員のほか、ワシントンでフルブライト客員研究員を務めた。産経新聞の連載「日露開戦から100年 第2部 帝国の憂鬱」で、露メディアソユーズの「ゴールデン・ワード賞」銀賞受賞。神風特攻隊の攻撃で父を失った英国人と特攻隊員の遺族との交流を追った記事で、英外国プレス協会(FPA)「2015年間報道大賞」を受賞。
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