『ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門』刊行から4年を経て3度目の増刷が決定! 未読の方はこの機会にぜひ!
これ1冊でつかむ 世界を制した音楽のすべて!
ライムスター宇多丸さん、高橋芳朗さん、DJ YANATAKEさん、渡辺志保さんの4人が“出禁覚悟”で挑んだNHK-FMのラジオ番組「今日は一日“RAP”三昧」。10時間にわたる番組を完全書籍化した『ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門』が、この度2018年10月の刊行から4年を経て3度目の増刷が決定しました。抱腹絶倒かつ切れ味鋭いトークで語り尽くす、ラップ史の教科書です。
ヒップホップのプロフェッショナル4人が、ビギナーにもわかりやすく、抱腹絶倒かつ切れ味鋭いトークで語り尽くす、画期的「ラップ史の教科書」!
『ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門』が2018年10月の刊行から4年を経て3度目の増刷が決定しました!!
◆ライムスター宇多丸さん、高橋芳朗さん、DJ YANATAKEさん、渡辺志保さんの4人が“出禁覚悟”で挑んだ、NHK-FM奇跡の10時間「今日は一日“RAP”三昧」完全書籍化!
◆アメリカと日本、双方のシーンをカバーした決定版
◆いとうせいこう、Bose(スチャダラパー)、Zeebra、漢 a.k.a. GAMIもゲスト参加!
◆コラム「渡辺志保のヒップホップ・スラング辞典」も収載!
・ブレイクビーツって何?
・誰が日本で最初にヒップホップを作ったの?
・著作権問題が生んだサウンド・プロダクションとは?
・日本語ラップシーン、最大の起爆剤となったアーティストは?
・自分の作品を「売らない」ラッパーの収入源って?
・ラップの世界って、やっぱり男性中心的?
などなど、ラップについての基礎知識とアレコレが、一気にわかります!
「パーティーを盛り上げる〝添え物〟としてラップは生まれた」(宇多丸)
「売り上げでヒップホップがついにロックを上回った!」(高橋)
「ヒップホップを動かす原動力は、やっぱりちょっとグレーゾーン」(宇多丸)
「受容しながら変化・進化するのがヒップホップの強み」(志保)
「いくらなんでもサイクル早すぎだろっ」(高橋)
「僕、ヒップホップと同い年だ!」(ヤナタケ)
第1章 70~80年代初頭
1973年8月11日、ラップはニューヨークで生まれた
[そのとき、日本は?]日本語ラップの起源を求めて
第2章 80年代中期~後期
第二世代がラップを革新する
[そのとき、日本は?]模索するオリジネイターたち ゲスト:いとうせいこう
第3章 80年代後期~90年代
“カンブリア爆発”――ラップ黄金期の到来
[そのとき、日本は?]英語のフロウを日本語で再構築するために ゲスト:Bose(スチャダラパー)、Zeebra
第4章 2000年代
サウスの時代――勢力図は描き換えられた
[そのとき、日本は?]拡散――渋谷から全国へ ゲスト:漢 a.k.a. GAMI
第5章 2010年代
ネット・政治・トラップ
[そのとき、日本は?]ヒップホップの未来へ
おわりに 高橋芳朗
ラッパー/ラジオパーソナリティ。1989年にヒップホップグループ・ライムスターを結成し、日本語ラップの最初期よりシーンを牽引。ラジオパーソナリティ、TVコメンテーター、文筆家としても幅広く活躍しており、MCを務めたTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(2007~2018年)にて、2009年に第46回ギャラクシー賞「DJパーソナリティ賞」を受賞。2018年4月からはTBSラジオ「アフター6ジャンクション」でMCを務める。ラジオ番組の出版化に、『ライムスター宇多丸も唸った人生を変える最強の「自己低発」 低み』(イーストプレス)など。著書に『ライムスター宇多丸の映画カウンセリング』(新潮社)など多数。
高橋 芳朗 著
音楽ジャーナリスト。音楽雑誌の編集を経て、フリーの音楽ジャーナリストとして活動。エミネムやカニエ・ウェストなどのオフィシャル取材のほか、マイケル・ジャクソンをはじめ数多くのライナーノーツを手がける。ラジオパーソナリティ、選曲家としても活動。ライムスター宇多丸との共著に『ブラスト公論』(徳間文庫)、『R&B馬鹿リリック大行進』(スモール出版)など。
DJ YANATAKE 著
DJ。レコードショップ・Ciscoのヒップホップ・チーフバイヤーとして“レコードの町・宇田川町”の一時代を築いた後、MTV Japanに選曲家として参加するなどヒップホップシーンの重要な場面を担う。現在は、ヒップホップ専門のインターネットラジオ局・WREPのプロデュースを行うほか、block.fm「INSIDE OUT」のラジオパーソナリティも務めている。
渡辺 志保 著
音楽ライター。主にヒップホップ関連の文筆や歌詞対訳に携わる。ケンドリック・ラマーの来日インタビューの監修やblock.fm「INSIDE OUT」でラジオパーソナリティを務めるなど多方面で活動中。共著に『ディスク・コレクション ヒップホップ 2001-2010』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。
NHK-FM「今日は一日“RAP”三昧」制作班 編
※著者情報は刊行当時のものです。
発売日:2018年10月30日
定価:1,760円(税込)
仕様:A5変型判
ページ数:288ページ
ISBN:978-4-14-081755-1
URL→https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000817552018.html
Amazon →https://www.amazon.co.jp/dp/4140817550
『ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門』が2018年10月の刊行から4年を経て3度目の増刷が決定しました!!
この本のウリ!!
◆ライムスター宇多丸さん、高橋芳朗さん、DJ YANATAKEさん、渡辺志保さんの4人が“出禁覚悟”で挑んだ、NHK-FM奇跡の10時間「今日は一日“RAP”三昧」完全書籍化!
◆アメリカと日本、双方のシーンをカバーした決定版
◆いとうせいこう、Bose(スチャダラパー)、Zeebra、漢 a.k.a. GAMIもゲスト参加!
◆コラム「渡辺志保のヒップホップ・スラング辞典」も収載!
・ブレイクビーツって何?
・誰が日本で最初にヒップホップを作ったの?
・著作権問題が生んだサウンド・プロダクションとは?
・日本語ラップシーン、最大の起爆剤となったアーティストは?
・自分の作品を「売らない」ラッパーの収入源って?
・ラップの世界って、やっぱり男性中心的?
などなど、ラップについての基礎知識とアレコレが、一気にわかります!
「パーティーを盛り上げる〝添え物〟としてラップは生まれた」(宇多丸)
「売り上げでヒップホップがついにロックを上回った!」(高橋)
「ヒップホップを動かす原動力は、やっぱりちょっとグレーゾーン」(宇多丸)
「受容しながら変化・進化するのがヒップホップの強み」(志保)
「いくらなんでもサイクル早すぎだろっ」(高橋)
「僕、ヒップホップと同い年だ!」(ヤナタケ)
- 目次
第1章 70~80年代初頭
1973年8月11日、ラップはニューヨークで生まれた
[そのとき、日本は?]日本語ラップの起源を求めて
第2章 80年代中期~後期
第二世代がラップを革新する
[そのとき、日本は?]模索するオリジネイターたち ゲスト:いとうせいこう
第3章 80年代後期~90年代
“カンブリア爆発”――ラップ黄金期の到来
[そのとき、日本は?]英語のフロウを日本語で再構築するために ゲスト:Bose(スチャダラパー)、Zeebra
第4章 2000年代
サウスの時代――勢力図は描き換えられた
[そのとき、日本は?]拡散――渋谷から全国へ ゲスト:漢 a.k.a. GAMI
第5章 2010年代
ネット・政治・トラップ
[そのとき、日本は?]ヒップホップの未来へ
おわりに 高橋芳朗
- 著者情報
ラッパー/ラジオパーソナリティ。1989年にヒップホップグループ・ライムスターを結成し、日本語ラップの最初期よりシーンを牽引。ラジオパーソナリティ、TVコメンテーター、文筆家としても幅広く活躍しており、MCを務めたTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(2007~2018年)にて、2009年に第46回ギャラクシー賞「DJパーソナリティ賞」を受賞。2018年4月からはTBSラジオ「アフター6ジャンクション」でMCを務める。ラジオ番組の出版化に、『ライムスター宇多丸も唸った人生を変える最強の「自己低発」 低み』(イーストプレス)など。著書に『ライムスター宇多丸の映画カウンセリング』(新潮社)など多数。
高橋 芳朗 著
音楽ジャーナリスト。音楽雑誌の編集を経て、フリーの音楽ジャーナリストとして活動。エミネムやカニエ・ウェストなどのオフィシャル取材のほか、マイケル・ジャクソンをはじめ数多くのライナーノーツを手がける。ラジオパーソナリティ、選曲家としても活動。ライムスター宇多丸との共著に『ブラスト公論』(徳間文庫)、『R&B馬鹿リリック大行進』(スモール出版)など。
DJ YANATAKE 著
DJ。レコードショップ・Ciscoのヒップホップ・チーフバイヤーとして“レコードの町・宇田川町”の一時代を築いた後、MTV Japanに選曲家として参加するなどヒップホップシーンの重要な場面を担う。現在は、ヒップホップ専門のインターネットラジオ局・WREPのプロデュースを行うほか、block.fm「INSIDE OUT」のラジオパーソナリティも務めている。
渡辺 志保 著
音楽ライター。主にヒップホップ関連の文筆や歌詞対訳に携わる。ケンドリック・ラマーの来日インタビューの監修やblock.fm「INSIDE OUT」でラジオパーソナリティを務めるなど多方面で活動中。共著に『ディスク・コレクション ヒップホップ 2001-2010』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。
NHK-FM「今日は一日“RAP”三昧」制作班 編
※著者情報は刊行当時のものです。
- 商品情報
書名:ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門
発売日:2018年10月30日
定価:1,760円(税込)
仕様:A5変型判
ページ数:288ページ
ISBN:978-4-14-081755-1
URL→https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000817552018.html
Amazon →https://www.amazon.co.jp/dp/4140817550
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