アスエネ、Founder 代表取締役CEOの西和田浩平が経済同友会に入会
企業経営者として、脱炭素社会の実現で国民生活の豊かさと世界経済の調和ある発展を目指す
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田浩平、以下「当社」)は、Founder 代表取締役CEOの西和田浩平が、日本を代表する経営者団体「経済同友会」に入会したことをお知らせします。
気候変動の加速に伴い、脱炭素を巡る議論や政策形成に民間から参画する重要性は一層高まっています。経済同友会は、業界の利害を超えて経済・社会課題を議論・提言する経営者団体です。当社は、こうした活動を通じて、持続可能な社会の実現に向けた対話と政策提言に主体的に取り組んでまいります。

経済同友会加入の背景と目的
気候変動の深刻化や脱炭素経営への要請が高まる中、企業は環境への対応と事業成長を両立させる経営が求められています。しかし、これらの課題は単独企業の努力だけでは限界があり、産業界全体や政策との連携が不可欠です。
当社は「次世代によりよい世界を。」をミッションに、CO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」、およびサプライチェーンマネジメントクラウドサービス「ASUENE SUPPLY CHAIN」を提供し、いずれも国内累計導入社数No.1*の実績を有しています。当社が提供するサービスは、30,000社を超える企業・自治体と協働し、サステナビリティ経営を支えてきました。
こうした取り組みを社会全体へ広げるには、政策形成の場での議論や官民連携の強化が不可欠です。経済同友会は、経営者が個人の立場で参加し、業界の利害を超えて経済・社会課題の解決に取り組む組織です。当社代表の参画を通じ、脱炭素・ESG領域の知見を政策・産業界の議論に還元し、日本経済の持続的発展と社会課題解決に寄与してまいります。
経済同友会について
団体名:公益社団法人 経済同友会
設立:1946年4月30日
代表幹事(代行):岩井 睦雄
所在地:千代田区丸の内1-4-6 日本工業倶楽部別館5階
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」
・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
・SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」
・GHG排出量可視化クラウドサービス、AIエネルギーマネジメントクラウドサービス「NZero」
資本金:83億円(資本剰余金含む)
代表者:Founder 代表取締役CEO 西和田 浩平
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
拠点:日本、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン
<注釈補足>
*No.1:CO2見える化サービス、国内累計導入社数No.1(東京商工リサーチ調べ/2025年7月調査時点)
*No.1:「ASUENE ESG」(現ASUENE SUPPLY CHAIN) ESG評価サービス累計導入社数No.1(東京商工リサーチ調べ/2025年6月末時点)
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