組織機構を再編
豊中市は、社会環境の変化や新たな行政課題を踏まえ、戦略的かつスピード感を持って政策を推進するため、4月1日(月)から組織機構を再編します。
概要
■介護予防事業を福祉部から健康医療部に移管
健康医療部に移管することで、健康診査後のより早い段階から個々に応じた介護予防、生活習慣病・フレイル対策を提供し、健康づくりに取り組みます。
■「コロナ健康支援課」を「健康推進課」に改称
新型コロナウイルス感染症に起因する健康二次被害への対応を、健康づくり全般の施策と一体的に進めます。
■「建築安全課」と「中高層建築調整課」を統合
中高層建築物等の計画に係る紛争の予防や調整などと、開発や建築に係る違反の指導などを、建築安全課で一体的に行い、効果的・効率的に事務を執行します。
■5つのセンターを新設(市立豊中病院)
消化器、脳卒中、心臓病、糖尿病、地域周産期母子医療の各センターを新設します。医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士など多職種の職員を配置し、専門スタッフを育成するとともに、疾患に対する診療機能を集約し、より良質で安全・安心なチーム医療を提供します。
■学びの多様化学校開校プロジェクト・チームを設置
不登校により学習の機会に恵まれていない生徒が、学習意欲や集団活動を通じた社会参加意欲の向上をめざす、学びの多様化学校の開校に向け準備を進めます。
市ホームページ:https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/kakubu/kikou.html
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