2024年01月24日(水) AndTech WEBオンライン「EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術とビジネスチャンス」Zoomセミナー講座を開講予定
山口大学 大学院技術経営研究科・教授 福代 和宏 氏 にご講演をいただきます。
車載用リチウムイオン電池のリユース/リサイクル技術の現状やコスト構造について解説!
本講座は、2024年01月24日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee93171-c2f3-67d8-9679-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術とビジネスチャンス
開催日時:2024年01月24日(水) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee93171-c2f3-67d8-9679-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
山口大学 大学院技術経営研究科・教授 福代 和宏 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
湿式精錬,乾式精錬,診断技術など車載用リチウムイオン電池のリユース/リサイクル技術の現状を知ることができる
リユース/リサイクルのコスト構造を理解できる。
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
2022年末,世界の電気自動車(Electric vehicles)保有台数は1650万台を超えた。コロナ禍をはじめ様々な社会経済の混乱がある中,EV市場は順調に成長している。この状況に応じてEV用リチウムイオン電池の需要も拡大しているが,一定の時間が経過した後,膨大な量の中古リチウムイオン電池が発生することが見込まれる。そのリユース/リサイクル技術の開発,またそれらの技術を活かしたビジネスの構築が重要な課題となる。
【プログラム】
1.電気自動車(EV)とリチウムイオン電池の市場動向
1-1 EV市場の動向
・ 中国市場
・ 欧米市場
・ 日本市場
1-2 地球環境問題との関係
・ 地球環境へのインパクト
1-3 地球環境問題との関係
・ 車載用リチウムイオン電池の市場動向
2.リユース/リサイクルの必要性
2-1 リチウムイオン電池の原理,構造,材料(とくに正極材について)
2-2 ポストリチウムイオン電池の状況
2-3 EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクルの必要性
3.リサイクルの実状
3-1 法制度
3-2 リサイクル技術
・ 回収,解体
・ 狭義のリサイクル(湿式精錬,乾式精錬,その他)
3-3 リサイクルビジネス
・世界のリサイクル企業
・収益性評価
3-4 リサイクルにおける課題
4.リユースの実状
4-1 法制度
4-2 リユース技術
・診断技術
・用途開発
4-3 リユースビジネス
・ レンタル,シェアリング
・ ビジネスの複合化
4-4 リユースにおける課題
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
すべての画像