「バックモニター」だけで確認。子ども見落としに要注意!「実写版 危険予知トレーニング」に動画6本を公開
JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 矢代隆義)は、様々な交通場面から危険を予測するトレーニング「実写版 危険予知トレーニング」の動画を6本新規制作し、5月31日(金)からホームページとYouTube公式アカウントで公開しました。
- 危険予知トレーニングとは
- 駐車スペースからバックで出る際に「バックモニター」だけで確認、危険を実感。
危険予知動画 「駐車場編」
内容:①バックモニターを見て後方の安全を確認しながらハンドルを右に切ってバックしようとしている
②モニターに気を取られ、車の左側を通り抜けようとしていた子どもに気づかず危うく事故になる
結果:モニターは運転席から見えにくい車の後方を確認できる便利な装備であるが、車の側方は映らないのでモニターだけを見てバックすると危険である。
特にミニバンやSUVのような車体の大きい車は死角も大きく、背の低い子どもは見落としがちになりますので、駐車場では子どもの存在に十分注意して、バックする際はバックモニターだけでなく、ミラーや目視でも確認するようにしましょう。
【トレーニングの流れ】
①映像を見ながら次に何が起こるか考える
②潜んでいた危険を見る
③ヒント・ポイントの解説
④別の視点からも見る
- 特設サイト「実写版 危険予知トレーニング」
TOPページ
▼JAFホームページ 実写版 危険予知トレーニング:
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/kyt/
▼YouTube公式アカウント
https://www.youtube.com/playlist?list=PLJfKB1JtrvvsGBWa6epvIntxWVs4-zGGP
- 「交通安全3分トレーニング」
▼交通安全3分トレーニング
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/road-safety/
【交通安全3分トレーニング受講の流れ】
1,交通安全3分トレーニングTOPページの「トレーニングをはじめる」ボタンをクリックします。
2,表示される動画を再生してから確認テストに解答します。
3,解答が注意度ランク別に表示されるほか、知っておきたい注意ポイントも併せて解説します。
4,解答ページ最下部にある「受講完了証の発行はこちら」ボタンをクリックすると、名前やニックネームを入れて「発行する」ボタンを押して、受講完了証を発行します(名前やニックネームを入力せずに受講完了証を発行することも可能です)。
※「受講完了証」は、社内等で受講証明として活用することができます。
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