【内々定率は4.0%、理系がややリード】2022卒 12月内々定率調査を発表します。
新卒向け就職情報サイト「あさがくナビ」ユーザーへのアンケートを実施いたしました。
株式会社学情(本社:東京都中央区/大阪市北区、代表取締役社長:中井清和)は、2022年卒業・修了予定者対象に内々定率調査(2020年12月)を実施いたしましたので、調査結果を発表いたします。内々定率は、「4.0%」。文系「3.2%」、理系「5.5%」と理系がリードしました。新型コロナウイルス感染症の影響もあるなか、早期から就職活動に取り組んでいる学生がいる様子が見て取れました。
■調査内容詳細
下記よりご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/recruit/naiteiritsu/202012
■調査結果(概要)
・11月末段階での内々定率は「4.0%」。文系「3.2%」、理系「5.5%」と理系がリード
・就職活動率は、「88.3%」とほとんどの学生が就職活動をスタートしている。
・内々定獲得の業界は、1位が情報・調査・コンサルティング、次いでIT・ソフトウェアとなった。外資コンサルやインターネット関連企業からの内々定出しが牽引。
・内々定者フォローは懇親会や面談などをオンラインで開催する企業が多く、対面実施を大きく上回る。
■調査ガイダンス
調査期間:2020年11月24日~11月30日
調査対象:2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
調査方法:インターネットによるアンケート
回答者数:528人
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2021」は、2020年7月時点で2,323社が掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
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