【FC東京】林彰洋選手 契約満了のお知らせ
このたび、当クラブ所属の林彰洋選手が契約満了となりますので、お知らせいたします。
【林 彰洋(はやし あきひろ)選手プロフィール】
□ポジション:GK
□生年月日:1987年5月7日
□出身:東京都東大和市
□身長/体重:195cm/89kg
□経歴
2003-2005 流通経済大学附属柏高校
2004年 高円宮杯第15回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 ベスト8
2006-2009 流通経済大学
2007年 第31回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント 優勝
2010 プリマス・アーガイルFC(イングランド)
2010.6-2011 ROCシャルルロワ(ベルギー)
2012-2013.7 清水エスパルス
2013.8- サガン鳥栖 ※期限付き移籍
2014-2016 サガン鳥栖
2017- FC東京
□代表歴
2005年 U-18日本代表
2006年 U-19日本代表(AFC U-19選手権 準優勝)
2007年 U-20日本代表(FIFA U-20ワールドカップカナダ大会 ベスト16)
2007年 U-22日本代表
2008年 北京オリンピック日本代表 バックアップメンバー
2010年 ロンドンオリンピック日本代表 バックアップメンバー
2014年 日本代表
2015年 日本代表
2016年 日本代表
2017年 日本代表
□出場記録(2022年11月4日時点/国内クラブ所属時のみ)
□林彰洋選手コメント
「今シーズンをもって退団することになりました。
まず、今日までのこの2年間はファン・サポーターの方に一番感謝を伝えたいです。
FC東京には6年間という長い期間在籍させていただきました。特にこの2年間は僕がサッカー選手としての価値が無い、正直そういう状況であったのにも関わらず、多くのファン・サポーターの方から励ましのコメントや、気にかけていただくコメントをいただき、本当に助けられました。
言葉で言い表すことができないくらい感謝しています。それがこの2年間の想いです。
同時にやはり、支えていただいた方々への感謝を結果として残したい、見せられるような準備をしたいと常日頃から思っていました。それはピッチに戻ってきてやれている姿を見せられることだと思っています。
東京のピッチに戻ることは中々難しい状況でかなわなかった部分はあるのですが、自分のなかでは試合に絡むことができないその想いが僕のバイタリティであり、逆境魂を常に持って、このプロの世界を生きてきたようなものなので、やっぱりその魂は消えていないと自分の中では思っていて、また新たな環境でチャレンジをしてFC東京というチームには林がいたという記憶に戻ってくるような活躍をしたいと思っています。
唯一の心残りは、やはりFC東京にきてリーグ優勝をすること、それが目標であり、掲げ続けた課題ではあったので、それが達成ができずにこのチームを離れてしまうことが心残りです。 ただ、この残りサッカー人生にもう一花、二花咲かせられるように感謝の気持ちを持って、どのチームでも達成できるようにやっていければと思います。また会いましょう。ありがとうございました」
□ポジション:GK
□生年月日:1987年5月7日
□出身:東京都東大和市
□身長/体重:195cm/89kg
□経歴
2003-2005 流通経済大学附属柏高校
2004年 高円宮杯第15回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 ベスト8
2006-2009 流通経済大学
2007年 第31回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント 優勝
2010 プリマス・アーガイルFC(イングランド)
2010.6-2011 ROCシャルルロワ(ベルギー)
2012-2013.7 清水エスパルス
2013.8- サガン鳥栖 ※期限付き移籍
2014-2016 サガン鳥栖
2017- FC東京
□代表歴
2005年 U-18日本代表
2006年 U-19日本代表(AFC U-19選手権 準優勝)
2007年 U-20日本代表(FIFA U-20ワールドカップカナダ大会 ベスト16)
2007年 U-22日本代表
2008年 北京オリンピック日本代表 バックアップメンバー
2010年 ロンドンオリンピック日本代表 バックアップメンバー
2014年 日本代表
2015年 日本代表
2016年 日本代表
2017年 日本代表
□出場記録(2022年11月4日時点/国内クラブ所属時のみ)
□林彰洋選手コメント
「今シーズンをもって退団することになりました。
まず、今日までのこの2年間はファン・サポーターの方に一番感謝を伝えたいです。
FC東京には6年間という長い期間在籍させていただきました。特にこの2年間は僕がサッカー選手としての価値が無い、正直そういう状況であったのにも関わらず、多くのファン・サポーターの方から励ましのコメントや、気にかけていただくコメントをいただき、本当に助けられました。
言葉で言い表すことができないくらい感謝しています。それがこの2年間の想いです。
同時にやはり、支えていただいた方々への感謝を結果として残したい、見せられるような準備をしたいと常日頃から思っていました。それはピッチに戻ってきてやれている姿を見せられることだと思っています。
東京のピッチに戻ることは中々難しい状況でかなわなかった部分はあるのですが、自分のなかでは試合に絡むことができないその想いが僕のバイタリティであり、逆境魂を常に持って、このプロの世界を生きてきたようなものなので、やっぱりその魂は消えていないと自分の中では思っていて、また新たな環境でチャレンジをしてFC東京というチームには林がいたという記憶に戻ってくるような活躍をしたいと思っています。
唯一の心残りは、やはりFC東京にきてリーグ優勝をすること、それが目標であり、掲げ続けた課題ではあったので、それが達成ができずにこのチームを離れてしまうことが心残りです。 ただ、この残りサッカー人生にもう一花、二花咲かせられるように感謝の気持ちを持って、どのチームでも達成できるようにやっていければと思います。また会いましょう。ありがとうございました」
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