20代~50代の女性に聞く「ニューノーマル時代のリップメイク」に関する意識調査 80.0%がマスク着用時にもリップメイクをしている!
63.1%が「リップ(口紅・グロスなど)を付けると気分が上がる」と回答
多くの女性にとってリップメイクが気分を上げるきっかけに?!
マスクによる色落ちなどを気にせず「いつもの口紅」が使える新商品
12月8日発売のリップコート「キスミー リキッドリップシールド」とは?
多くの女性にとってリップメイクが気分を上げるきっかけに?!
マスクによる色落ちなどを気にせず「いつもの口紅」が使える新商品
12月8日発売のリップコート「キスミー リキッドリップシールド」とは?
新型コロナウイルスの影響は、経済だけでなく私たちを取り巻くライフスタイルにも及んでいます。マスクの着用が日常化し、リップメイクにも変化があった方が多いのではないでしょうか。
こうした状況を受け、化粧品メーカーの株式会社伊勢半(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田 晴子、以下 伊勢半)は、20代~50代の女性約600名を対象に「ニューノーマル時代のリップメイク」に関する意識調査を行いましたので、その結果を発表いたします。
【調査概要】
調査対象:20代~50代の全国の女性601人
集計方法:インターネット調査
調査期間:2020年11月9日~11月11日
※調査結果の数値は小数点第2位以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
本リリースサマリー
■80.0%がマスク着用時にもリップメイクをしている!
最近使っていない人も、アフターコロナに使いたい化粧品1位はリップ!
■マスクをしていてもリップをつける理由は?
54.5%が「マスクを外した時」を気にしている!
■リップアイテム購入時のポイントは?約80%が「色」と回答! 好きな色のリップが気分を上げるきっかけに?
※調査結果をご紹介いただく際には伊勢半調べと注釈を記載ください。
【調査背景】
新型コロナウイルスの感染拡大の影響は私たちの消費行動に大きな変化をもたらしました。化粧品は外出自粛やマスクの着用が日常化されたことにより、大きく消費が落ち込んだ項目のひとつです。総務省統計局が発表している「家計調査報告(2020年9月分)」*によると、化粧品のなかでも、特に「口紅」は2020年9月の対前年同月実質増減率がマイナス56.6%と大きく減少しており、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を大きく受けていることが伺えます。
売り上げは落ち込んでいますが、口紅をはじめとするリップメイクの需要も落ち込んでしまっているのでしょうか?こうした実態を知るべく、伊勢半では「ニューノーマル時代のリップメイク」に関する意識調査を実施いたしました。
*追加参考図表(新型コロナウイルス感染症により消費行動に大きな影響が見られた主な品目など)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_rf1.pdf
80.0%がマスク着用時にもリップメイクをしている!
アフターコロナに使いたい化粧品1位はリップ!
今回の調査では、80.0%がマスクを付けて外出する際にリップ(口紅・グロスなど)を付けていることがわかりました。マスク着用時にもリップメイクをするのが主流になりつつあるようです。
また、約半数(48.3%)が「最近使っていないが、アフターコロナ時代になったら(=外出時のマスクの着用が必須でなくなったら)使いたいと思っている化粧品」として、「リップ(口紅・グロスなど)」を選択しました。「リップメイクをしたい」という気持ち(需要)が伺えます。
マスクをしていてもリップをつける理由は?
54.5%が「マスクを外した時」を気にしている!
マスク着用時にリップ(口紅・グロスなど) を付ける理由と付けない理由をそれぞれ聞いてみました。
マスク着用時にもリップ(口紅・グロスなど)を付ける理由としてもっとも多く挙げられたのは「食事などでマスクを外した時に気になるから(54.5%)」でした。飲食店の規制緩和に伴い、外食の機会が増えていることが要因として考えられます。続く2位は「リップ(口紅・グロスなど)をしないと顔全体に血色感が出ないから(25.5%)」、3位は「いつも通りメイクをしたいから(24.2%)」、4位は「リップ(口紅・グロスなど)をしないとメイク全体が未完成のような感じがするから(17.7%)」でした。マスクをしていても「普段通り」のメイクをしたいと考える人が増えてきているのかもしれません。
また、5位に「リップ(口紅・グロスなど)を付けると気分が上がるから(17.5%)」が挙げられていることから、リップメイクが気分を上げるきっかけになっていることが伺えました。
一方、マスク着用時にリップを付けない理由では、過半数の53.8%が「リップ(口紅・グロスなど)がマスクに付着するのが嫌だから」を選択。多くの人にとって、「リップ(口紅・グロスなど)がマスクに付着すること」が悩みになっているようです。
リップメイクに関する設問では、63.6%が「リップ(口紅・グロスなど)をしないとメイク全体が未完成のような感じがする」と回答しており、メイク全体におけるリップメイクの重要性が伺えました。
また、63.1%が「リップ(口紅・グロスなど)を付けると気分が上がる」と回答しており、マスク着用時のリップの使用を問わず、多くの女性にとってリップメイクは気分を上げるきっかけになっているようです。
リップアイテム購入時のポイントは?
約80%が「色」と回答!好きな色のリップが気分を上げるきっかけに?
リップ(口紅・グロスなど)は気分を上げてくれるだけでなく、自分らしさを演出するアイテムでもあります。そんなリップ(口紅・グロスなど)を購入する際に意識するポイントについて聞いてみたところ、79.9%の人が「色」を選択しました。
今回の調査では、マスクの着用が日常化しているニューノーマル時代においても、リップメイクの需要が衰えていないことがわかりました。80.0%がマスク着用時にもリップメイクをしており、マスクを着用していても新型コロナウイルスの感染が拡大する以前のような「普段通り」のメイクをするのが主流になっているようです。
リップ(口紅・グロスなど)を選ぶ際、保湿性や耐久性ももちろん大切な要因ですが、ニューノーマル時代においても、多くの人にとって「色」が購入時にもっとも意識するポイントになっています。自分に合った色や、好きな色のリップ(口紅・グロスなど)を付けることが気分を上げるきっかけになるのではないでしょうか。
こうした状況を受け、伊勢半は、マスク着用が当たり前になったニューノーマル時代でも、マスクによる色落ちなどを気にせず「いつもの口紅」が使える「キスミー リキッドリップシールド」を12月8日(火)に発売します。
☆取り扱い店の詳細については、お問い合わせください。
※調査結果をご紹介いただく際には伊勢半調べと注釈を記載ください。
こうした状況を受け、化粧品メーカーの株式会社伊勢半(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田 晴子、以下 伊勢半)は、20代~50代の女性約600名を対象に「ニューノーマル時代のリップメイク」に関する意識調査を行いましたので、その結果を発表いたします。
【調査概要】
調査対象:20代~50代の全国の女性601人
集計方法:インターネット調査
調査期間:2020年11月9日~11月11日
※調査結果の数値は小数点第2位以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
本リリースサマリー
■80.0%がマスク着用時にもリップメイクをしている!
最近使っていない人も、アフターコロナに使いたい化粧品1位はリップ!
■マスクをしていてもリップをつける理由は?
54.5%が「マスクを外した時」を気にしている!
■リップアイテム購入時のポイントは?約80%が「色」と回答! 好きな色のリップが気分を上げるきっかけに?
※調査結果をご紹介いただく際には伊勢半調べと注釈を記載ください。
【調査背景】
新型コロナウイルスの感染拡大の影響は私たちの消費行動に大きな変化をもたらしました。化粧品は外出自粛やマスクの着用が日常化されたことにより、大きく消費が落ち込んだ項目のひとつです。総務省統計局が発表している「家計調査報告(2020年9月分)」*によると、化粧品のなかでも、特に「口紅」は2020年9月の対前年同月実質増減率がマイナス56.6%と大きく減少しており、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を大きく受けていることが伺えます。
売り上げは落ち込んでいますが、口紅をはじめとするリップメイクの需要も落ち込んでしまっているのでしょうか?こうした実態を知るべく、伊勢半では「ニューノーマル時代のリップメイク」に関する意識調査を実施いたしました。
*追加参考図表(新型コロナウイルス感染症により消費行動に大きな影響が見られた主な品目など)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_rf1.pdf
80.0%がマスク着用時にもリップメイクをしている!
アフターコロナに使いたい化粧品1位はリップ!
今回の調査では、80.0%がマスクを付けて外出する際にリップ(口紅・グロスなど)を付けていることがわかりました。マスク着用時にもリップメイクをするのが主流になりつつあるようです。
また、約半数(48.3%)が「最近使っていないが、アフターコロナ時代になったら(=外出時のマスクの着用が必須でなくなったら)使いたいと思っている化粧品」として、「リップ(口紅・グロスなど)」を選択しました。「リップメイクをしたい」という気持ち(需要)が伺えます。
マスクをしていてもリップをつける理由は?
54.5%が「マスクを外した時」を気にしている!
マスク着用時にリップ(口紅・グロスなど) を付ける理由と付けない理由をそれぞれ聞いてみました。
マスク着用時にもリップ(口紅・グロスなど)を付ける理由としてもっとも多く挙げられたのは「食事などでマスクを外した時に気になるから(54.5%)」でした。飲食店の規制緩和に伴い、外食の機会が増えていることが要因として考えられます。続く2位は「リップ(口紅・グロスなど)をしないと顔全体に血色感が出ないから(25.5%)」、3位は「いつも通りメイクをしたいから(24.2%)」、4位は「リップ(口紅・グロスなど)をしないとメイク全体が未完成のような感じがするから(17.7%)」でした。マスクをしていても「普段通り」のメイクをしたいと考える人が増えてきているのかもしれません。
また、5位に「リップ(口紅・グロスなど)を付けると気分が上がるから(17.5%)」が挙げられていることから、リップメイクが気分を上げるきっかけになっていることが伺えました。
一方、マスク着用時にリップを付けない理由では、過半数の53.8%が「リップ(口紅・グロスなど)がマスクに付着するのが嫌だから」を選択。多くの人にとって、「リップ(口紅・グロスなど)がマスクに付着すること」が悩みになっているようです。
リップメイクに関する設問では、63.6%が「リップ(口紅・グロスなど)をしないとメイク全体が未完成のような感じがする」と回答しており、メイク全体におけるリップメイクの重要性が伺えました。
また、63.1%が「リップ(口紅・グロスなど)を付けると気分が上がる」と回答しており、マスク着用時のリップの使用を問わず、多くの女性にとってリップメイクは気分を上げるきっかけになっているようです。
リップアイテム購入時のポイントは?
約80%が「色」と回答!好きな色のリップが気分を上げるきっかけに?
リップ(口紅・グロスなど)は気分を上げてくれるだけでなく、自分らしさを演出するアイテムでもあります。そんなリップ(口紅・グロスなど)を購入する際に意識するポイントについて聞いてみたところ、79.9%の人が「色」を選択しました。
今回の調査では、マスクの着用が日常化しているニューノーマル時代においても、リップメイクの需要が衰えていないことがわかりました。80.0%がマスク着用時にもリップメイクをしており、マスクを着用していても新型コロナウイルスの感染が拡大する以前のような「普段通り」のメイクをするのが主流になっているようです。
リップ(口紅・グロスなど)を選ぶ際、保湿性や耐久性ももちろん大切な要因ですが、ニューノーマル時代においても、多くの人にとって「色」が購入時にもっとも意識するポイントになっています。自分に合った色や、好きな色のリップ(口紅・グロスなど)を付けることが気分を上げるきっかけになるのではないでしょうか。
こうした状況を受け、伊勢半は、マスク着用が当たり前になったニューノーマル時代でも、マスクによる色落ちなどを気にせず「いつもの口紅」が使える「キスミー リキッドリップシールド」を12月8日(火)に発売します。
「キスミー リキッドリップシールド」はリップメイクをしっかりコーティングし、マスクへの色移りや崩れを防ぐスパチュラタイプのリップコートです。口紅を水・擦れから守るウォータープルーフ処方で、マスクやカップへ色移りを防ぎ、いつでも塗りたての仕上がりをキープします。スパチュラチップで口角まで塗りやすく、指で唇に触れないため衛生的にご使用いただけます。
☆取り扱い店の詳細については、お問い合わせください。
※調査結果をご紹介いただく際には伊勢半調べと注釈を記載ください。
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