【マクセル アクアパーク品川】世代を超えて愛される、不朽の名作『ベルサイユのばら』とTOKYO最先端エンターテインメント『マクセル アクアパーク品川』がコラボイベント開催を決定!
【開催期間 2024年4月25日(木)~6月30日(日)】
『マクセル アクアパーク品川』(所在地:東京都港区高輪4-10-30品川プリンスホテル内、館長:山田亜希子)は、2024年4月25日(木)~6月30日(日)の期間、池田理代子氏の漫画作品『ベルサイユのばら』とのコラボイベント「アクアパークのばら-いざ美しき海の舞踏会へ!の巻-」を開催します。
薔薇の開花時期にあたる、輝きと彩りに満ちた初夏。今季は2022年に誕生50周年を迎えた不朽の名作『ベルサイユのばら』の華麗なる世界観と個性あふれるキャラクター、そして生きものたちが織り成す“海の舞踏会”へ皆さまを誘います。
イベントを象徴するエリアの1つ、エントランス「エスコート大階段(詳細は次ページ参照)」は中世ヨーロッパの宮殿を彷彿とさせる豪華絢爛な大階段と鮮やかな薔薇の花が描かれ、魚たちとともに「オスカル」「マリー・アントワネット」がゲストをお迎えします。
漫画から派生し、テレビアニメや宝塚歌劇団による舞台など、さまざまなジャンルで展開され、幅広い年齢層から支持される『ベルサイユのばら』。都心にありながら約350種2万点の生きものを展示し、多彩な演出でその魅力を伝える『マクセル アクアパーク品川』。
今回は作品と生きものが持つ“美しさ”、そして“世代を超えて愛される”という共通点からコラボイベントの開催が実現しました。
連載当時、少女漫画に革命を起こした名作とのタッグで美しく、洗練された世界観とギミックに富んだコンテンツが完成。デジタルテクノロジーとさまざまな装飾で表現する麗しい“ベルばら”の世界にゲスト自身が入り込み、さらに作画やドラマチックなストーリーを絡めた水槽とパフォーマンスで、生きものの生態を楽しく学んでいただけます。
まるで物語の一員になったような気分が味わえる、アクアパークならではのイマーシブ・イベント!非日常に浸れる空間と“まったく新しい”体験が皆さまをお待ちしています。
いざ美しき海の舞踏会へ!
演出テーマは“海の舞踏会”。『ベルサイユのばら』の魅力のひとつ、誰もが憧れる華やかな王侯貴族の世界を海の中に表現します。エントランスに描いた豪華絢爛な大階段から始まり、“高貴”から連想する生きものや個性的な舞(=泳ぎ)を披露する魚が集まる舞踏会場、名シーン水槽が並ぶ薔薇の園庭、限定メニューを提供するカフェバーなど5つの水槽エリアを展開。さらに、パワーコンテンツの「ドルフィンパフォーマンス」も優雅なワルツや“ベルばら”の楽曲にのせてイルカたちが躍動する昼夜で異なるプログラムをお届けします。
作品の世界観に浸る、作画やストーリーを介して生きものを知る、オシャレをしてアート空間での撮影を楽しむ。
来館者のニーズに合わせ、多角的な“楽しみ”を提供する「アクアパークのばら」。今後のコンテンツ詳細にご期待ください!
コンテンツ例 エントランス「エスコート大階段」
中世ヨーロッパの宮殿を思わせる設えに、存在感のある大階段。上部にはシャンデリアが輝く様子をデジタルテクノロジーで描きました。さらに、ゲストのお足元を彩る“レッドカーペット”や主要キャラクターの装飾が空間をより華やかに演出し、中央の水槽には薔薇のように可憐で“棘”を持つ「ハナミノカサゴ」を展示します。
「オスカル」「マリー・アントワネット」、そして魚たちにエスコートされながら“海の舞踏会”への一歩を踏み出すエントランス。
思い思いにドレスアップしてご来館いただき、煌びやかなエントランスでのお写真撮影もお楽しみいただけます。
「アクアパークのばら」の全容は4月上旬公開予定です。
■イベント特設サイト:https://www.aqua-park.jp/special/aquaparknobara2024/
基本情報
【マクセル アクアパーク品川】 品川駅から徒歩約2分のアクセス良好な『品川プリンスホテル』内にある都市型水族館です。 「TOKYO最先端エンターテインメント」を施設コンセプトに、デジタルテクノロジーをはじめとする多彩な演出と生きものの調和で、エンターテインメント性あふれる展示・パフォーマンスを展開しています。昼と夜で異なる2つのプログラムを開催する「ドルフィンパフォーマンス」の他、ナンヨウマンタが頭上を回遊するトンネル型の水槽「ワンダーチューブ」、ペンギンやアザラシなどの人気の動物に出会える「ワイルドストリート」など、2フロアに11のゾーンが存在し、都心にいながら約350種2万点の生きものたちをご覧いただけます。 |
【ベルサイユのばら/原作:池田理代子】 革命期のフランスを舞台に、男装の麗人オスカルと悲劇の王妃マリー・アントワネットが織りなす激しく美しい運命の物語。 1972年から1973年まで、少女漫画誌「週刊マーガレット」(現マーガレット、株式会社 集英社)に連載。宝塚劇団の舞台化やTVアニメ化など、様々な方面で社会現象を巻き起こした不朽の名作。誕生から50年の時を経て、完全新作で劇場アニメが公開予定。 |
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