蜷川実花、奥山由之、川島小鳥、石田真澄ら気鋭の写真家は、何を感じ何を考えて作品を生み出すのか...写真家13人による写真表現の最前線と未来を探る一冊!
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2018年12月5日(水)に、『写真を読む夜 13人の写真家たちの撮影哲学』を刊行いたします。
アートの一領域として今や揺るぎのない位置を占める「写真」。
しかもその表現方法は刻々と変化し多様化を遂げ、いまだ進化し続けている。
そのような現代の写真界をけん引する蜷川実花、佐内正史、奥山由之、川島小鳥、石田真澄ら12人の写真家が自身の撮影哲学や手法について、著者との対談形式で余さず語った、代官山 北村写真機店での人気トークイベントが、書籍化。
写真という言語を離れた表現に向き合う彼らが発することばは、写真家個人の視点だけでなく現在の写真界の潮流をもくっきりと浮かび上がらせる。
本書には、約100点の写真作品を収載!
写真の入門書として、またプレゼントとしても好適な一冊。
カメラマンによって異なる作品の世界感を、ぜひお楽しみください。
【目次】
第一夜 高橋恭司/第二夜 佐内正史/第三夜 蜷川実花/第四夜 奥山由之/第五夜 川島小鳥/第六夜 高木こずえ/第七夜 青山裕企/第八夜 高橋宗正/第九夜 中井菜央/第十夜 小瀬村真美/第十一夜 山元彩香/第十二夜 石田真澄/第十三夜(特別語り下ろし) 杉本博司
【著者プロフィール】
山内 宏泰(やまうち・ひろやす)
1972年愛知県生まれ。ライター。
美術、写真、文学、教育などをテーマに執筆。
著書に『写真のプロフェッショナル』(パイインターナショナル刊)、『上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史』(星海社刊)、『文学とワイン』(青幻舎刊)、『大人の教養としてのアート入門』(ピースオブケイク刊)など。「写真を読む夜」「文学ワインの会」などの催しも主宰。
【書籍概要】
書 名:写真を読む夜 13人の写真家たちの撮影哲学
著 者:山内 宏泰
仕 様:B5判、224ページ
定 価:本体2,300円+税
配本日:2018年12月5日(水)
ISBN:978-4-416-71831-5
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