普段は見られない、魚→すしのビフォーアフター! 『すし本 海から上がって酢飯にのるまで』発売(5/11)。
魚とすしの写真で魅せる、今すぐ食べたい107種!
すしってこんなに、自由だった!
ベストセラー写真絵本『おすしやさんにいらっしゃい! 生きものが食べものになるまで』の著者が贈る、
すしダネを楽しく学べる一冊。
「予約必須の高級すし店」や「こだわりの頑固職人」、食事マナーや食べる順番……。
たしかにそんな世界もあるけれど、実はもっと気楽で、自由で、幸せな場所が「すし屋さん」。
知らないことは聞けばいい。感じたことを素直に発すればいい。
それくらい肩の力を抜いて、すしの美味しさを楽しんでいただきたい。
そんな思いを大前提に、この本を書きました。(「はじめに」より)
釣り好きのすし職人が書いた、一風変わった〈すし図鑑〉!
「普段なかなか見られない、魚→すしのビフォーアフター」や「プロしか知らない食べ方の秘密」、
「子どもも大人も楽しめる解説」が満載!
“魚”と“すし”の写真で魅せる、今すぐ食べたい107種。
まわっていても、いなくても。すしがもっと好きになる一冊です!
目次
1 赤身
2 光り物
3 白身
4 イカ・タコ
5 貝
6 エビ・カニ
7 長物
8 魚卵・ウニなど
著者略歴
岡田大介 おかだ・だいすけ
すし職人歴27年。現在は「すし作家」として、海、魚、すし、海藻にまつわる様々な活動を行う。「生きものが食べものになるまで」を突きつめるため、すし職人としての経験や知識を活かしながら、釣り、素潜り、スキューバダイビングをして食材のホームグラウンドに入り込んでいる。著書に、写真絵本『おすしやさんにいらっしゃい! 生きものが食べものになるまで』(岩崎書店)、『身近な食材で豪華に見せる 季節のおうち寿司』(PHP研究所)がある。
書籍概要
書名 :すし本 海から上がって酢飯にのるまで
著者 :岡田 大介
発売日:2024年5月11日
判型 :文庫
頁数 :224ページ
定価 :1,210円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp
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