エキサイト婚活調査 10/30は「初恋の日」初恋の人にもう一度会いたい!?初恋は実らない!?初恋の相手は同級生がダントツ1位。初交際は、女性が「中学生」が1位、男性は!?
「初恋の相手だったら嬉しかった女性芸能人」 1位 新垣結衣、深田恭子「初恋の相手だったら嬉しかった男性芸能人」 1位 ディーン・フジオカ
エキサイトが運営する婚活サービス「エキサイト婚活」では、20代から50代の男女(回答303件)を対象に、10月30日の「初恋の日」にちなんで、男女の「初恋」に関するエピソードやホンネを徹底調査しました。
誰にでもある「初恋」の思い出…。
良い思い出としてそっと心に留めていたいものなのか、はたまたもう一度出会えるなら、また恋をやり直してみたいものなのでしょうか?
「初恋の日」とは?:島崎藤村ゆかりの宿である長野県小諸市の中棚荘が制定。
・予想以上に女性は早熟!?女性の初恋はなんと「幼稚園・保育園生」時が32%で1位
・一番身近な人がはじめての恋の対象!初恋の相手は「同級生」が男女共1位
・やっぱりオトコは視覚で恋をする!初恋のポイントは「見た目」が男性62%で1位、初恋「あるある」エピソード満載!すべてに共感できるからこそ男女共に意見は分裂
・「初恋」は実らないモノ…定説どおり「告白しなかった」が男女共6割以上
・初交際もやはり女性が一歩先を行く!女性の初交際は「中学生」時が33%で1位、2位は「高校生」で29%、男性1位は「高校生」で36%、2位は「19歳~22歳」で23%
・男性は「初恋」に未練タラタラ…!?でもやっぱり初恋の人にはもう一度会いたい!
・「初恋の相手だったら嬉しかった」女性芸能人ランキング1位:新垣結衣、深田恭子
・「初恋の相手だったら嬉しかった」男性芸能人ランキング1位:ディーン・フジオカ
~予想以上に女性は早熟!?女性の初恋はなんと「幼稚園・保育園生」時が32%で1位~
〇【図1】初恋はいつ頃ですか?
「初恋はいつ頃ですか?」という質問に対して、男性は「小学校低学年生(7歳~9歳)」が30%で1位、対して女性は「幼稚園・保育園生(3歳~6歳)」が32%で1位になりました。さらに、男女共2位の結果に注目!女性の2位は男性1位と同じ「小学校低学年生(7歳~9歳)」で25%に対して、男性の2位は一気に年齢がアップして「中学生(13歳~15歳)」で22%という結果に。この結果から女性の方が少し恋に対して「早熟」と言えるかもしれません。
そんな女性の「幼稚園・保育園生」時代の初恋エピソードは「仲良しでちょっかい出されてた子。だんだん好きな気持ちに(女性)」と微笑ましいものや、「バレンタインにチョコをあげて毎日一緒に帰っていた(女性)」など、やはり女性が初恋に積極的だった様子を感じさせるエピソードも。
反対にちょっと遅めの「中学生」で初恋を迎えた男性のエピソードは「同級生の女の子でちょっと不良なとこがまた魅力的だった!(男性)」、「中学の同じ部活の先輩。交換日記してた(男性)」など「女性」への憧れが強く感じさせられるエピソードが多くみられました。
~一番身近な人がはじめての恋の対象!初恋の相手は「同級生」が男女共1位~
〇【図2】初恋の相手はどんな人でしたか?
続いて気になる初恋のお相手について「初恋の相手はどんな人でしたか?」と質問。回答は男女共に1位が「同級生」で男性85%、女性65%と圧倒的な結果となりました。
そんな男女の「同級生」のお相手とは、「クラスの友達(女性)」、「小3で一緒のクラスになり卒業まで同じクラスだった子(男性)」など同じクラスの人を初恋に挙げる意見が多くみられました。やはり初恋は一番身近にいる人がお相手になる可能性が高いようです。
中には「隣のクラスの男子で一目惚れ!(女性)」という意見も。子供の頃は、たまに会う先輩や隣のクラスの人でさえ少し新鮮な存在に思えて、惹かれてしまうなんてこともあったのでは?どれもやはり素敵な思い出ですね。
~やっぱり男性は視覚で恋をする!男性の初恋のポイントは「見た目」がダントツで1位、初恋を美化!?女性は、「見た目」と優しい・頼りがいがあるなどの「性格面」で拮抗~
〇【図3】初めて人を好きになった時のポイントは?
初恋のお相手が判明したところで次は、「初めて人を好きになった時のポイントは?」と質問したところ、男女共に「カッコイイ・カワイイなど見た目」が1位に。特に男性は62%とダントツの結果になりました。そんな男性の意見は、「可愛かった」、「単純に可愛いいと思った」「とにかくきれいでやさしかった」「笑顔がかわいい」「かわいくて賢く、可憐なお嬢様タイプ」と初恋の思い出が美化されているのか、視覚的にもとてもよい印象として残っているコメントが目立ちました。
対する女性は1位の「カッコイイ・カワイイなど見た目」35%に僅差で「優しい・頼りがいがあるなど性格面」が32%で2位、1位と2位が拮抗する結果でした。女性は3位に「足が速いなど運動神経の良さ」が入っていることからも、男性より「初恋」に積極的だった分、余計に見た目以外の要素にも目を向けていたのかもしれません。
~初恋「あるある」エピソード満載!すべてに共感できるからこそ男女共に意見は分裂~
〇【図4】「初恋」のエピソードで一番共感するものは?
続いて思わず「あるある」と頷きたくなる「初恋」エピソードについて。「初恋」のエピソードで一番共感するものは?」と質問すると、男性は「目が合っただけで一日ハッピーに」が30%で1位、女性は「席替えで席が隣になることを願う」が34%で1位となりました。
この初恋エピソードは男女共に満遍なく意見が分かれる結果に。王道の「初恋あるある」はどの項目にも共感要素がある分、人によって「一番」となると意見が分かれてしまったのでしょうか。
特に女性1位、男性3位の支持を集めた「席替えで席が隣になることを願う」は、ドラマや漫画などではよくあるシチュエーションですが、現実的に男性も女性も経験のある人が多いようです。
そんな「席替えで席が隣になることを願う」を選択した女性にはこんな可愛いエピソードも。「席替えのくじ引きで「パンダ...」と何回も唱えながら引くと好きな人と隣の席になれるというおまじないがあったのをなぜか今でも覚えている(女性)」、恋に効くおまじないを本気で信じていた…そんなピュアな時代もきっと誰しもあったかもしれませんね。
~「初恋」は実らないモノ…定説どおり「告白しなかった」が男女共6割以上~
〇【図5】初恋は実りましたか?
それでは最終的にその「初恋」はどうなったのか…「初恋は実りましたか?」という質問に対して、「告白しなかった」を6割以上の男女が選択して1位となりました。
「告白しなかった」を選択した男女の意見は、「勇気が出なかった(男性)」や「見れただけで満足(女性)」など、恥じらいからどうすることもできなかった…という多くの男女のもどかしい様子が感じられます。
さらに 「親の転勤で離れ離れになり、初めて好きだ!と気づいた(男性)」や「結構すぐに引っ越してしまった(女性)」など、不可抗力な理由で恋が実らなかったというエピソードも意外に多くみられました。「引越し」や「転校」は恋をする時も、恋が終わる時にも重要なファクターとなっているようです。
~初交際もやはり女性が一歩先を行く!女性の初交際は「中学生」時が33%で1位~
〇【図6】初めて異性と交際したのはいつ頃ですか?
「初恋」の時期、そして「初恋」はほとんどの人が実らなかったことが判明したところで、今度は「初めて異性と交際したのはいつ頃ですか?」と交際についての質問を。男性は「高校生」で36%、女性は「中学生」が33%で1位となりました。初交際についてもやはり女性の方が先に経験しているようです。
そんな男女の初交際エピソードをご紹介。「中学入学早々の遠足で仲良くなり、それから1週間位で付き合い始めた(女性)」、「中1の時クラスも部活も塾も同じだった彼。常に一緒で楽しかった(女性)」など初々しい思い出エピソードが溢れる女性陣に対して、男性は「会社の一回り上の先輩女性と(男性)」、「2つ年上の女の先輩に告白された(男性)」など、少し大人になってから迎えた初交際だからでしょうか、年上女性との恋を告白する男性が目立ちました。中には「22歳年上の未亡人でした(男性)」なんていう驚きの回答も…。初交際から難易度の高そうな恋を経験した人もいたようです。
~男性は「初恋」に未練タラタラ…!?でもやっぱり初恋の人にはもう一度会いたい!~
〇【図7】初恋の人ともう一度会ってみたいですか?
「初恋」は思い出だけに留めておきたいものか、否か、「初恋の人ともう一度会ってみたいですか?」と質問をしたところ、男女共に「一度だけなら会ってみたい」が1位に!
なんと男性は2位の「会いたい、もう一度恋をしてもいい」と合わせて7割近くの69%が「会う」ことを選択しています。男性は「初恋」に未練が残っているものなのでしょうか。「会う」を選択した約7割の男性意見は、「どうなっているんだろう?」や「どんな人になったのか見てみたい」など、やはりお相手の「現在」が気になる様子。
同窓会で再会して「焼け木杭に火がついた」なんてことをたまに聞きますが、男性の結果からみても案外身近に起こりうることなのかもしれません。
反対に女性は「できれば会いたくない」と「絶対に会いたくない」合わせて2割以上が、「会わない」ことを望んでいます。そんな女性達の意見は、「初恋はそのままのイメージで壊したくない」、「思い出は美しいほうがいい」など。「早熟」だった女性は、やはり大人になっても冷静に「初恋」を思い出に昇華しているようですね。
~「初恋の相手だったら嬉しかった」芸能人は?男性1位:新垣結衣、深田恭子、女性1位:ディーン・フジオカ~
〇【図8】初恋の相手だったら嬉しかった芸能人は?
最後に、「初恋の相手だったら嬉しかった芸能人は? 」と質問。男性が選んだ女性芸能人1位は、映画「ミックス」が絶賛公開中の新垣結衣と、アラサーになっても変わらずキュートな深田恭子が接戦を制し同率1位に。
新垣結衣を選んだ男性の意見は、「今思えば(初恋の人と)似ているような…」との意見が。国民的女優でありながら誰からも愛される親しみやすさがリアルに初恋相手とリンクするのかもしれません。深田恭子は前回の調査「下着姿を見てみたい女性芸能人」でも1位を獲得しており、彼女の人気も健在のようです。
女性が選んだ男性芸能人1位は、今期話題のドラマ「今からあなたを脅迫します」にも出演中の、ディーン・フジオカ。彼を選んだ女性達の意見、「外国語ができる人が好き」、「すべて兼ね備えているから」などからもわかるとおり、歌手も俳優もこなすマルチな才能で世界を股にかけるグローバルな活躍、そして完璧なルックス、まさに彼は女性の憧れの王子様像そのものと言っても過言ではないでしょう。
今回は様々な男女の「初恋」について調査してきましたが、「初恋」は、誰にでも必ず「あった」出来事であり、そのエピソードひとつひとつが、誰にとっても大切な思い出なのだ、ということを改めて感じる結果となりました。
せっかくなので「初恋の日」には自身の「初恋」を思い出して、周りの友人達と初恋「あるある」ネタで盛り上がってみるのも面白いかもしれません。
とはいえ、過去は振り返らず「初恋」は、やはりいい思い出として、日本中のたくさんの人達が待つインターネット婚活サイト「エキサイト婚活」で前向きに新しい恋をみつけてみてはいかがですか。
[調査概要]
表題 : 「初恋」に関する男女の意識調査
調査主体: エキサイト株式会社(エキサイト婚活)
調査方法: インターネット調査
調査期間:2017年8月23日(水)~9月6日(水)、10月5日(木)~10月15日(日)
調査対象: 「エキサイト婚活」、「エキサイトフレンズ」、「AMIPLE」利用者
有効回答:20代~50代の男女 303件
「エキサイト婚活」は、2003年にサービスを開始し、これまで累計会員26万人を記録しています。
ネット婚活業界で真っ先に本人確認書類の提出必須を導入し、「会員数」「サービス」「機能」「信頼性」ともに高い評価をいただいております。これまでにNHK、TBS、フジテレビ、日本経済新聞、AERA、R25.jp、女性誌など多数のメディアで「理想の相手を選びやすい、安心な婚活サイト」として紹介され、婚活ブームを背景に、多くのユーザーにご利用いただいています。
エキサイト恋愛結婚を通じて多くの方が素敵なパートナーとめぐり会えるように、今後もより一層のサービス向上に努めてまいります。
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□会社概要
社名 エキサイト株式会社 http://www.excite.co.jp/
所在地 〒106-0047
東京都港区南麻布3-20-1
Daiwa麻布テラス4階
設立 1997年8月
代表者 代表取締役社長 今川 聖
事業内容 インターネット情報サービス
証券コード 3754 JASDAQ
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□エキサイトプレスリリース
URL:http://corp.excite.co.jp/news/
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良い思い出としてそっと心に留めていたいものなのか、はたまたもう一度出会えるなら、また恋をやり直してみたいものなのでしょうか?
「初恋の日」とは?:島崎藤村ゆかりの宿である長野県小諸市の中棚荘が制定。
- 調査結果サマリー
・予想以上に女性は早熟!?女性の初恋はなんと「幼稚園・保育園生」時が32%で1位
・一番身近な人がはじめての恋の対象!初恋の相手は「同級生」が男女共1位
・やっぱりオトコは視覚で恋をする!初恋のポイントは「見た目」が男性62%で1位、初恋「あるある」エピソード満載!すべてに共感できるからこそ男女共に意見は分裂
・「初恋」は実らないモノ…定説どおり「告白しなかった」が男女共6割以上
・初交際もやはり女性が一歩先を行く!女性の初交際は「中学生」時が33%で1位、2位は「高校生」で29%、男性1位は「高校生」で36%、2位は「19歳~22歳」で23%
・男性は「初恋」に未練タラタラ…!?でもやっぱり初恋の人にはもう一度会いたい!
・「初恋の相手だったら嬉しかった」女性芸能人ランキング1位:新垣結衣、深田恭子
・「初恋の相手だったら嬉しかった」男性芸能人ランキング1位:ディーン・フジオカ
- 調査結果詳細
~予想以上に女性は早熟!?女性の初恋はなんと「幼稚園・保育園生」時が32%で1位~
〇【図1】初恋はいつ頃ですか?
「初恋はいつ頃ですか?」という質問に対して、男性は「小学校低学年生(7歳~9歳)」が30%で1位、対して女性は「幼稚園・保育園生(3歳~6歳)」が32%で1位になりました。さらに、男女共2位の結果に注目!女性の2位は男性1位と同じ「小学校低学年生(7歳~9歳)」で25%に対して、男性の2位は一気に年齢がアップして「中学生(13歳~15歳)」で22%という結果に。この結果から女性の方が少し恋に対して「早熟」と言えるかもしれません。
そんな女性の「幼稚園・保育園生」時代の初恋エピソードは「仲良しでちょっかい出されてた子。だんだん好きな気持ちに(女性)」と微笑ましいものや、「バレンタインにチョコをあげて毎日一緒に帰っていた(女性)」など、やはり女性が初恋に積極的だった様子を感じさせるエピソードも。
反対にちょっと遅めの「中学生」で初恋を迎えた男性のエピソードは「同級生の女の子でちょっと不良なとこがまた魅力的だった!(男性)」、「中学の同じ部活の先輩。交換日記してた(男性)」など「女性」への憧れが強く感じさせられるエピソードが多くみられました。
~一番身近な人がはじめての恋の対象!初恋の相手は「同級生」が男女共1位~
〇【図2】初恋の相手はどんな人でしたか?
続いて気になる初恋のお相手について「初恋の相手はどんな人でしたか?」と質問。回答は男女共に1位が「同級生」で男性85%、女性65%と圧倒的な結果となりました。
そんな男女の「同級生」のお相手とは、「クラスの友達(女性)」、「小3で一緒のクラスになり卒業まで同じクラスだった子(男性)」など同じクラスの人を初恋に挙げる意見が多くみられました。やはり初恋は一番身近にいる人がお相手になる可能性が高いようです。
中には「隣のクラスの男子で一目惚れ!(女性)」という意見も。子供の頃は、たまに会う先輩や隣のクラスの人でさえ少し新鮮な存在に思えて、惹かれてしまうなんてこともあったのでは?どれもやはり素敵な思い出ですね。
~やっぱり男性は視覚で恋をする!男性の初恋のポイントは「見た目」がダントツで1位、初恋を美化!?女性は、「見た目」と優しい・頼りがいがあるなどの「性格面」で拮抗~
〇【図3】初めて人を好きになった時のポイントは?
初恋のお相手が判明したところで次は、「初めて人を好きになった時のポイントは?」と質問したところ、男女共に「カッコイイ・カワイイなど見た目」が1位に。特に男性は62%とダントツの結果になりました。そんな男性の意見は、「可愛かった」、「単純に可愛いいと思った」「とにかくきれいでやさしかった」「笑顔がかわいい」「かわいくて賢く、可憐なお嬢様タイプ」と初恋の思い出が美化されているのか、視覚的にもとてもよい印象として残っているコメントが目立ちました。
対する女性は1位の「カッコイイ・カワイイなど見た目」35%に僅差で「優しい・頼りがいがあるなど性格面」が32%で2位、1位と2位が拮抗する結果でした。女性は3位に「足が速いなど運動神経の良さ」が入っていることからも、男性より「初恋」に積極的だった分、余計に見た目以外の要素にも目を向けていたのかもしれません。
~初恋「あるある」エピソード満載!すべてに共感できるからこそ男女共に意見は分裂~
〇【図4】「初恋」のエピソードで一番共感するものは?
続いて思わず「あるある」と頷きたくなる「初恋」エピソードについて。「初恋」のエピソードで一番共感するものは?」と質問すると、男性は「目が合っただけで一日ハッピーに」が30%で1位、女性は「席替えで席が隣になることを願う」が34%で1位となりました。
この初恋エピソードは男女共に満遍なく意見が分かれる結果に。王道の「初恋あるある」はどの項目にも共感要素がある分、人によって「一番」となると意見が分かれてしまったのでしょうか。
特に女性1位、男性3位の支持を集めた「席替えで席が隣になることを願う」は、ドラマや漫画などではよくあるシチュエーションですが、現実的に男性も女性も経験のある人が多いようです。
そんな「席替えで席が隣になることを願う」を選択した女性にはこんな可愛いエピソードも。「席替えのくじ引きで「パンダ...」と何回も唱えながら引くと好きな人と隣の席になれるというおまじないがあったのをなぜか今でも覚えている(女性)」、恋に効くおまじないを本気で信じていた…そんなピュアな時代もきっと誰しもあったかもしれませんね。
~「初恋」は実らないモノ…定説どおり「告白しなかった」が男女共6割以上~
〇【図5】初恋は実りましたか?
それでは最終的にその「初恋」はどうなったのか…「初恋は実りましたか?」という質問に対して、「告白しなかった」を6割以上の男女が選択して1位となりました。
「告白しなかった」を選択した男女の意見は、「勇気が出なかった(男性)」や「見れただけで満足(女性)」など、恥じらいからどうすることもできなかった…という多くの男女のもどかしい様子が感じられます。
さらに 「親の転勤で離れ離れになり、初めて好きだ!と気づいた(男性)」や「結構すぐに引っ越してしまった(女性)」など、不可抗力な理由で恋が実らなかったというエピソードも意外に多くみられました。「引越し」や「転校」は恋をする時も、恋が終わる時にも重要なファクターとなっているようです。
~初交際もやはり女性が一歩先を行く!女性の初交際は「中学生」時が33%で1位~
〇【図6】初めて異性と交際したのはいつ頃ですか?
「初恋」の時期、そして「初恋」はほとんどの人が実らなかったことが判明したところで、今度は「初めて異性と交際したのはいつ頃ですか?」と交際についての質問を。男性は「高校生」で36%、女性は「中学生」が33%で1位となりました。初交際についてもやはり女性の方が先に経験しているようです。
そんな男女の初交際エピソードをご紹介。「中学入学早々の遠足で仲良くなり、それから1週間位で付き合い始めた(女性)」、「中1の時クラスも部活も塾も同じだった彼。常に一緒で楽しかった(女性)」など初々しい思い出エピソードが溢れる女性陣に対して、男性は「会社の一回り上の先輩女性と(男性)」、「2つ年上の女の先輩に告白された(男性)」など、少し大人になってから迎えた初交際だからでしょうか、年上女性との恋を告白する男性が目立ちました。中には「22歳年上の未亡人でした(男性)」なんていう驚きの回答も…。初交際から難易度の高そうな恋を経験した人もいたようです。
~男性は「初恋」に未練タラタラ…!?でもやっぱり初恋の人にはもう一度会いたい!~
〇【図7】初恋の人ともう一度会ってみたいですか?
「初恋」は思い出だけに留めておきたいものか、否か、「初恋の人ともう一度会ってみたいですか?」と質問をしたところ、男女共に「一度だけなら会ってみたい」が1位に!
なんと男性は2位の「会いたい、もう一度恋をしてもいい」と合わせて7割近くの69%が「会う」ことを選択しています。男性は「初恋」に未練が残っているものなのでしょうか。「会う」を選択した約7割の男性意見は、「どうなっているんだろう?」や「どんな人になったのか見てみたい」など、やはりお相手の「現在」が気になる様子。
同窓会で再会して「焼け木杭に火がついた」なんてことをたまに聞きますが、男性の結果からみても案外身近に起こりうることなのかもしれません。
反対に女性は「できれば会いたくない」と「絶対に会いたくない」合わせて2割以上が、「会わない」ことを望んでいます。そんな女性達の意見は、「初恋はそのままのイメージで壊したくない」、「思い出は美しいほうがいい」など。「早熟」だった女性は、やはり大人になっても冷静に「初恋」を思い出に昇華しているようですね。
~「初恋の相手だったら嬉しかった」芸能人は?男性1位:新垣結衣、深田恭子、女性1位:ディーン・フジオカ~
〇【図8】初恋の相手だったら嬉しかった芸能人は?
最後に、「初恋の相手だったら嬉しかった芸能人は? 」と質問。男性が選んだ女性芸能人1位は、映画「ミックス」が絶賛公開中の新垣結衣と、アラサーになっても変わらずキュートな深田恭子が接戦を制し同率1位に。
新垣結衣を選んだ男性の意見は、「今思えば(初恋の人と)似ているような…」との意見が。国民的女優でありながら誰からも愛される親しみやすさがリアルに初恋相手とリンクするのかもしれません。深田恭子は前回の調査「下着姿を見てみたい女性芸能人」でも1位を獲得しており、彼女の人気も健在のようです。
女性が選んだ男性芸能人1位は、今期話題のドラマ「今からあなたを脅迫します」にも出演中の、ディーン・フジオカ。彼を選んだ女性達の意見、「外国語ができる人が好き」、「すべて兼ね備えているから」などからもわかるとおり、歌手も俳優もこなすマルチな才能で世界を股にかけるグローバルな活躍、そして完璧なルックス、まさに彼は女性の憧れの王子様像そのものと言っても過言ではないでしょう。
今回は様々な男女の「初恋」について調査してきましたが、「初恋」は、誰にでも必ず「あった」出来事であり、そのエピソードひとつひとつが、誰にとっても大切な思い出なのだ、ということを改めて感じる結果となりました。
せっかくなので「初恋の日」には自身の「初恋」を思い出して、周りの友人達と初恋「あるある」ネタで盛り上がってみるのも面白いかもしれません。
とはいえ、過去は振り返らず「初恋」は、やはりいい思い出として、日本中のたくさんの人達が待つインターネット婚活サイト「エキサイト婚活」で前向きに新しい恋をみつけてみてはいかがですか。
[調査概要]
表題 : 「初恋」に関する男女の意識調査
調査主体: エキサイト株式会社(エキサイト婚活)
調査方法: インターネット調査
調査期間:2017年8月23日(水)~9月6日(水)、10月5日(木)~10月15日(日)
調査対象: 「エキサイト婚活」、「エキサイトフレンズ」、「AMIPLE」利用者
有効回答:20代~50代の男女 303件
- エキサイト婚活とは https://wedding.excite.co.jp/
「エキサイト婚活」は、2003年にサービスを開始し、これまで累計会員26万人を記録しています。
ネット婚活業界で真っ先に本人確認書類の提出必須を導入し、「会員数」「サービス」「機能」「信頼性」ともに高い評価をいただいております。これまでにNHK、TBS、フジテレビ、日本経済新聞、AERA、R25.jp、女性誌など多数のメディアで「理想の相手を選びやすい、安心な婚活サイト」として紹介され、婚活ブームを背景に、多くのユーザーにご利用いただいています。
エキサイト恋愛結婚を通じて多くの方が素敵なパートナーとめぐり会えるように、今後もより一層のサービス向上に努めてまいります。
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□会社概要
社名 エキサイト株式会社 http://www.excite.co.jp/
所在地 〒106-0047
東京都港区南麻布3-20-1
Daiwa麻布テラス4階
設立 1997年8月
代表者 代表取締役社長 今川 聖
事業内容 インターネット情報サービス
証券コード 3754 JASDAQ
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□エキサイトプレスリリース
URL:http://corp.excite.co.jp/news/
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