DAM年間カラオケランキング2021 優里が【楽曲別】【歌手別】【おうちカラオケ】の3冠を達成
部門別1位は【今年発売楽曲】YOASOBI「怪物」、【ネット発アーティスト楽曲】Ado「うっせぇわ」、【アニメ楽曲】LiSA「炎」3冠に輝いた優里と部門別1位アーティストの喜びの声を公開!
株式会社第一興商は、2021年のDAM年間カラオケランキングとおうちカラオケランキング調査を実施しました。
2021年は、優里が【楽曲別】【歌手別】【おうちカラオケ】にて3冠を獲得しました。
2021年は、優里が【楽曲別】【歌手別】【おうちカラオケ】にて3冠を獲得しました。
2021年は、【楽曲別】【歌手別】【おうちカラオケ】のほか、【今年発売楽曲】【アニメ楽曲】【ネット発アーティスト楽曲】 を調査しました。
【今年発売楽曲】で最も歌われたのは、YOASOBIの「怪物」で、楽曲別では15位にランクインしました。
【アニメ楽曲】は、LiSAが1位、2位を独占しました。
【ネット発アーティスト楽曲】の1位はAdoの「うっせぇわ」で、楽曲別で3位にランクインしました。
各部門で1位を獲得したアーティストの喜びのコメントは、以下よりご覧いただけます。
当ランキングは、当社が提供する通信カラオケDAMとカラオケ@DAM forスマホの歌唱度数を算出しました。 通信カラオケDAMは、全国のカラオケ設置店舗・施設においてシェアナンバーワンの業務用通信カラオケ機器です。 カラオケ@DAM forスマホをはじめとしたサービス・カラオケ@DAMは、パソコン、テレビ、ゲーム機など、お手持ちの機器で通信カラオケDAMの高品質な音源と映像をお楽しみいただける家庭用カラオケです。 調査期間が2021年1月1日~12月31日の確定版は、2022年1月に当社コーポレートサイトにて発表します。 なお、当社が展開する音楽放送「スターデジオ」/「スターデジオ光」/「スターデジオAir」ch.402(番組名:DAM 鉄板!J-POP)では、当ランキングに関連した番組を12月26日から2022年1月2日まで放送予定です。 |
- 通信カラオケDAM 2021年年間カラオケランキング(総合)
【楽曲別 TOP50】
* 昨年51位以下の曲は「圏外」と表記しています。
楽曲別 TOP50解説
今年最も歌われた楽曲は、優里「ドライフラワー」です。今年の上半期ランキングに続き、堂々の1位を獲得しました。ほか、優里の楽曲は「かくれんぼ」が27位に。
1位~5位は上半期ランキングと同一順位。TOP50のうち初登場曲は5曲で、昨年圏外(51位以下)だった17曲がランクインしました。
48位の「ラジオ体操第1~NHKラジオ体操第1~」は、高齢者・介護施設向けカラオケで利用されました。
【歌手別 TOP20】
* 昨年21位以下の歌手は「圏外」と表記しています。
歌手別 TOP20解説
今年最も歌われた歌手は優里。昨年の圏外から一気に頂点に輝きました。ほかに昨年圏外からランクインしたのは、 5位のYOASOBI、8位のAdo、10位のDISH//、16位のBTSの4組。
BTSはTOP20内で唯一の海外アーティストとなりました。演歌・歌謡アーティストは2組がTOP20内にランクイン。今年デビューしたアーティストはTOP20内に入りませんでした。
- 通信カラオケDAM 2021年年間カラオケランキング(部門別)
【今年発売楽曲 TOP10】
今年発売楽曲 TOP10解説
【楽曲別】15位のYOASOBI「怪物」 が今年発売楽曲で堂々の1位に。
9位の優里「シャッター」は、今年7月の楽曲配信からわずか4ヶ月あまりでTOP10内入りを果たし、3冠獲得アーティストの風格を見せつけました。
【アニメ楽曲 TOP10】
アニメ楽曲 TOP10解説
アニメ『鬼滅の刃』の主題歌を歌うLiSAが1位、2位を独占。異なる楽曲で2年連続1位を獲得しました。
アニソン定番曲ともいえる高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」も堂々の3位に。
映画『STAND BY ME ドラえもん』シリーズの主題歌は、4位の菅田将暉「虹」と8位の秦基博「ひまわりの約束」の2曲がともにランクインする結果となりました。
【ネット発アーティスト楽曲 TOP10】
ネット発アーティスト楽曲 TOP10解説
SNSや動画サイトから火が付いた楽曲の1位は、【楽曲別】3位のAdo「うっせぇわ」です。
【今年発売楽曲】1位のYOASOBI「怪物」は4位。AdoはTOP10内に3曲、YOASOBIは2曲がランクインしました。
昨年の【ネット発アーティスト楽曲】で1位となった瑛人「香水」は、今年7位となりました。
【おうちカラオケ TOP10】
おうちカラオケ TOP10解説
自宅で気軽にカラオケを楽しめるサービス・カラオケ@DAMのスマートフォン向けアプリ「カラオケ@DAM forスマホ」のランキングで1位となったのは、 優里の「ドライフラワー」です。
今年は、カラオケ店でもおうちでも「ドライフラワー」が最も歌われた楽曲となりました。
- 各部門で1位を獲得したアーティストのコメント
<一部抜粋>
カラオケに行ったときに、歌唱の履歴に自分の名前や曲が入っているのを何度も見かけてはいたのですが、まさか年間1位を取れるとは思っていなかったのでうれしいです。ありがとうございます。
カラオケで歌うコツとしては、上手に歌おうというよりは、目の前の人に届けよう・感動させようと言う気持ちで歌うといいのかなと思います。
2021年はたくさんの方に自分を知ってもらうことができた年だったのですが、2022年は1月12日に初のアルバム「壱」をリリースするので、2022年も変わらずにたくさんの方に自分の歌を届けられたらと思います。
【今年発売楽曲1位「怪物」を歌うYOASOBIの動画コメント】
<一部抜粋>
Ikura:ひと言でいうと「難しいよね」という楽曲をたくさんの方が挑戦してくださったことがうれしいです。
Ayase:アニメ『BEASTARS』第2期のために書き下ろしたもので、主人公・レゴシが前に進もうとする気持ちを表現しました。僕たちとしても、新たなチャレンジをたくさん詰め込んで2021年をスタートさせた楽曲です。これからもたくさん歌ってください。
【アニメ楽曲1位「炎」を歌うLiSAのコメント】
「炎」をたくさんの方にカラオケでもお楽しみいただきうれしいです。
DAMでは、2021年も一緒に10周年のお祝いや、新曲のお話、そしてカラオケをより楽しむための秘密のお話をさせていただきました。どれも全部、楽しい思い出になりました。
2022年もカラオケでたくさんLiSAの楽曲をお楽しみいただけますように。
【ネット発アーティスト楽曲1位「うっせぇわ」を歌うAdoの動画コメント】
<一部抜粋>
1位ということは、すごく多くの方に「うっせぇわ」を歌っていただけたということですよね?ぜんぜん想像できませんが、うれしいです。これも、楽曲を提供してくださったsyudouさん、MVを手掛けてくださったWOOMAさんのおかげです。
これからもたくさんAdoの楽曲を、そしてボカロを歌ってください。
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