京都日本画家協会創立80周年―2021京都日本画家協会第8期展の開催―
新進の若手から巨匠まで、日本画家165名が新作を発表
京都府では、京都日本画家協会及び京都新聞との共催で、平成25年から3年間ですべての所属作家の作品世界を紹介する展覧会を開催しています(現在3巡目)。様々な画風が一堂に並ぶ国内随一の規模を誇る本展で、現代日本画をご堪能ください。
- 会期
- 会場
- 内容
主な出品者:中尾壽男(なかお としお)、三輪晃久(みわ あきひさ)、西久松吉雄(にしひさまつ よしお) 他 計165名(予定)
※ギャラリートークは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止
※出品者は変更になることがあります
- 入場料
- 主催
- 後援
- 協力
- 京都日本画家協会の概要
昭和16年に「美術の振興ならびに国民文化の昂揚に資すると共に、美術作家の相互扶助ならびにその向上発展を期する」ことを目的に発足。会派を越えた会員相互の交流と、京都画壇としての後進の育成を主な目的に活動。歴代の理事長を小野竹喬、山口華楊、上村松篁、堂本印象らが務めてきた。現在も有力な作家が参加する京都画壇の主要な団体となっている。
※日本藝術院 日本画の現員10名の内、3名が当協会会員。
◆理事長 中尾 壽男
◆会員数 569名(令和3年6月現在)
◆事務局 京都府文化芸術課内
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