ウェブカメラ対応ソフトウエア“EOS Webcam Utility”を公開
EOSシリーズ、PowerShotシリーズをウェブカメラとして活用可能
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘)は、キヤノン製カメラをウェブカメラとして活用できるソフトウエア“EOS Webcam Utility”の無償提供を9月下旬より開始します。
使用イメージ
https://cweb.canon.jp/eos/software/ewu.html
“EOS Webcam Utility”は、レンズ交換式カメラEOSシリーズやコンパクトカメラPowerShotシリーズをウェブカメラとして活用できるPC用のソフトウエアです。“EOS Webcam Utility”をインストールしたPCとUSBケーブルで接続する簡単な操作で、対応のカメラをウェブカメラとして活用できます。フルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」や「EOS R6」を含む41機種※のカメラに対応し、高画質な映像によるコミュニケーションを実現します。
映像を活用した新たなコミュニケーションスタイルやニューノーマルの生活様式が広まる中、ビジネスウェブ会議や映像のライブストリーミング配信、家族・友人とのコミュニケーション、遠隔授業など、さまざまな場面でオンラインコミュニケーションのニーズが高まっています。
“EOS Webcam Utility”は、2020年4月にキヤノンUSA Inc.がベータ版として発表した「EOS Webcam Utility Beta」の正式版のソフトウエアです。ベータ版は、公開後70万以上のダウンロードがあり、キヤノン製カメラが新たなコミュニケーションツールとなりました。
正式版では対応機種を拡大し、「EOS R5」や「EOS R6」を含む全41機種のカメラに対応するほか、対応アプリケーションを13のアプリケーションに拡大しています。さらに、ソフトウエアを介さずにカメラの録画ボタンを押すだけで、ウェブ会議やライブストリーミング配信で使用している間にカメラ内の記録媒体に動画の録画保存が可能になりました。
※ 2020年9月17日時点。
*“EOS Webcam Utility”の公開は商品ページでお知らせします。
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