「反社化する社会： 揺れる倫理・偽りの大義・人権の蹂躙」戸村智憲による講演プラン： 反社会的勢力の定義に照らすと少なからぬ企業・組織が「反社」ともとれる状況を危惧【日本マネジメント総合研究所合同会社】
反社＝「暴力団が代表的ですが、暴力団でなくても暴力団同様ルールを無視して経済的な利益を追求する人たちを指します。」（神奈川県弁護士会 民事介入暴力被害者救済センター）に照らしてみると…
報道関係者各位
2025年12月16日
日本マネジメント総合研究所合同会社
国内外各地での震災・風水害・各種災害・戦禍・性暴力をはじめとする各種被害などに際し、各地各位のみなさまのご安全・ご健康・ご快癒とともに、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
このところ、特に凶悪な犯罪や毎日のように接する可能性のある特殊詐欺など、社会がどこか反社会的勢力化でもしているのかと思えそうな状況もあります。
いわゆる暴力団をイメージしがちな一方で、「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」や民事介入暴力被害者救済センターなどの定義を見てみると、「反社」とは、
「暴力団が代表的ですが、暴力団でなくても暴力団同様ルールを無視して経済的な利益を追求する人たちを指します。」（出典： 神奈川県弁護士会 民事介入暴力被害者救済センター https://www.kanaben.or.jp/consult/introduce/intro06/index.html#01_1 ）
といった定義になるようです。
「ルールを無視して経済的な利益を追求する人たち」は、暴力団の方々のみならず、いわゆる「優良な」上場企業やNPO法人をはじめ、街中の店頭で店員さんとやりとりする顧客等や、仕事・家庭などごく身近なところに存在し得るように思えたりもします。
まるで、社会全体または少なからぬ部分が「反社」にでもなったかのように、革新的な経済的利益や違法/不適切な利益至上主義という「大義を掲げさえすれば」なんでも許されるべきだ、とでもいったような状況になっていないか危惧されそうです。
そこで、元・国連の専門官で弊社理事長の戸村智憲が、世の中を見つめ直す上で１つのヒントや議論の呼び水としての「反社化する社会」（(C)戸村智憲）に関する講演をご用意致しました。
社会の「骨盤矯正」といったような、社会状況や認識や倫理のとらえ方などにおける「歪み」の解消や、ガチガチになり過ぎた「社会のコリ」をほぐし、バランス感のあるしなやかに強い「体幹」養成などに、多少なりともお役に立てれば幸いです。
【戸村智憲の新規講演リリース】
・演題（例）： 「反社化する社会： 揺れる倫理・偽りの大義・人権の蹂躙」
・講師： 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲（プロフィール： https://www.jmri.co.jp/tomura.html ）
・形態： リアル会場での講演・オンライン/オンデマンド/ハイブリッドでの出演・対談・パネルディスカッション・人権講座・各種メディア出演など
◎ご依頼のご相談専用フォーム： https://www.jmri.co.jp/contact2.html
＜講演項目（例）＞
・反社会的勢力の定義に照らすと多くの有力企業/組織が「反社」に該当かも？
・身近にあるかも！？「反社化する社会」
①不当要求・脅迫・暴力行為などのカスタマーハラスメント
②正しいことをすると抹殺される公益通報者への偽りの大義による報復
③マフィア化する政府： 海外で見られ得る日常的な脅し・独裁的運用
④言論抑圧への裁判権の濫用・スラップ訴訟
⑤毎日のようにやってくる特殊詐欺電話や詐欺メール
⑥性暴力・ハラスメント・虐待など職場や家庭での人権蹂躙
⑦外国人への人権侵害・外国人による不法就労や犯罪
⑧学校・スポーツ活動などでの体罰や合格/勝利という「大義」の暴虐
⑨人権DD偽装： 人権デューデリジェンス実施企業が隠し続けた人権侵害
⑩反社の「ダフ屋」もアプリ上なら堂々と迷惑な買占め・高値転売の「転売ヤー」に…
など
・犯罪組織による生成AI・自動音声機能・翻訳機能もフル活用での「犯罪DX」
・そもそも、倫理や大義や人権って、どんなものだっけ？
・企業・各種団体・自治体にも見受けられる「ガバナンス不全」
・ガバナンスって要するにどんなこと？ガバナンス強化って何をすることなの？
・災害大国ニッポンに「多様性の公正公平な尊重とお互いの受け入れあい・助け合い」は不要か？
・「テロ型の正義」（(C)戸村智憲）： 身勝手にでも正しさを掲げさえすれば何でもあり？
・問題は「偏り」よりも「歪み」： シーソーの端に座って真ん中の支柱をもう一方の側に偏っているとする主張の「歪み」
・多様性による弊害： 人権の軸が無いまま多様性を満たしてバラバラになる問題
・企業・組織に必要な「公益監査」「公益経営」による「ビジネスを通じた社会問題解消アプローチ」（(C)戸村智憲）
など
※各項目（例）等は、最新動向・社会状況・最新の研究成果等を基に、より良いものをお届けする等のため、事前の予告なく内容や構成等の改訂・修正・変更等を行う可能性がございます。予め悪しからずご了承下さいませ。
◎ご依頼のご相談専用フォーム：https://www.jmri.co.jp/contact2.html からご連絡下さい。
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先：
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階
電話：050-3196-4513 (弊社コールセンター：音声自動応答システム+オペレータ)
ウェブサイト： https://www.jmri.co.jp/
※お仕事のご依頼・取材ご依頼などの専用ウェブフォーム： https://www.jmri.co.jp/contact2.html
※一般的なお問合せ用ウェブフォーム： https://www.jmri.co.jp/contact.html
※DX推進・業務効率化・自殺防止のメンタルサポート活動等も含めた業務支障などの観点から、また、非常勤理事でもある戸村智憲の妻（戸村妃美）の仕事と心身の療養の両立支援などの観点からも、基本的に上記のウェブフォームよりご連絡下さいませ。メディアさまからのお急ぎのご依頼や、公益性の高い緊急のご用件の場は、架電ご連絡での対応も承っております。
※クレームに関しましては、カスタマーハラスメント防止に関する条例等に沿って、下記の指定ウェブフォームのみにて、必ず、(1)対象事案、(2)「クレームの申し立て」、(3)ご返信・ご連絡がとれるメールアドレスと正式なご住所(建物名や部屋番号なども含めて略さずご記載下さい)・お電話番号を明記、(4)クレームの根拠および根拠法令等、の4点は最低限必須事項としてご記載・ご送信下さいませ。弊社の顧問弁護士（事案が簡易裁判所での取り扱い範囲の場合などでは簡裁代理権のある顧問司法書士等の場合もあり得ます）などにも相談の上で対応を検討致します（返信・対応等をお約束するものではございません。また、状況により、心苦しくも裁判所からの特別送達という形での返答・対応となる可能性もあり得ることを予めお知りおき下さい）。それ以外のご来訪・架電ご連絡・FAXご送信・郵送物等のご配送等でのクレームに関しましては、業務上の支障になりかねませんので、お承り致しかねますことを予めご了承下さいませ。
・弊社指定のクレームに関するウェブフォーム： https://www.jmri.co.jp/contact.html
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