『CITY CHILL CLUB』12月のミュージックセレクターが決定!
アーティストやクリエイターがひと月ごとに曜日担当し、「CHILL」(癒し・すばらしい・かっこいい)をコンセプトに2時間のミュージックプレイリストを作成しOAするプログラム『CITY CHILL CLUB』(月曜~金曜 27時~29時放送)の12月31日までの12月度ミュージックセレクターが決定しました。
今後も様々なミュージックセレクターが、ミュージックプレイリストをお届けします。ぜひ、お聴きください。
◆月曜 GOOD BYE APRIL
2011年結成。70~80年代のニューミュージック、シティポップを現代的な解釈で再構築する、ネオ・ニューミュージックバンド。
情景や郷愁を感じさせる楽曲と、ワン&オンリーといわれる倉品翔のボーカル。また倉品と延本によるそれぞれの個性を持った歌詞。
ニューミュージック、とりわけTULIP、大瀧詠一や小田和正などの古き良きポップスをも血肉にした、エヴァーグリーンなグッドミュージックは、時代も世代も問わず多くのリスナーを魅了してきた。
演劇集団キャラメルボックスでの舞台音楽の全曲担当や、JFN 系列ラジオ番組『OH! HAPPY MORNING』への楽曲起用、その他楽曲提供、演奏サポートなど多種多様な活動を展開、マウントレーニアホールや東京キネマ倶楽部などのホールワンマン をSOLDOUTさせるなど、確かなバンドアンサンブルと飾らないMCで魅せるライブにも定評がある。
2020年結成10周年を迎え、11月 80’sリヴァイバルの金字塔となる3枚目のフルアルバム 「Xanadu」(DBTU10)をリリース。
昭和歌謡カバー7inchアナログシリーズ第1弾「木綿のハンカチーフ」(DBEP7/2020年発売)第2弾「セーラー服と機関銃」(DBEP16/2021年8月発売)はディスクユニオン・インディーズのヒットチャートにランクイン、和モノファンの中でも好評の企画盤となった。Spotify公式プレイリストでは“New Music Wednesday” “CityPopの今”“NEXT UP”や台湾のグローバルプレイリスト“J-POP 新幹線”などリリースごとに選曲され、日本から海外へとリスナーの幅を広げ次世代のポップスシーンを担う存在として邁進中。
2022年1月19日4枚目のフルアルバム「swing in the dark」(DBTU17)をリリース予定。
◆火曜 マーライオン
ひなまつり生まれ横浜育ちのシンガーソングライター。
NIYANIYA RECORDS主宰。
2009年から都内を中心に、ライブ演奏音楽制作、文筆業、俳優業、ポッドキャストなど、ジャンルの垣根を越えながら活動中。
これまでに、曽我部恵一が主宰するROSE RECORDSなどから、計8枚のアルバム作品を発表している。最新アルバムは「北北西に飛んでいった」(2020)最新シングルは「味方になる」(2021)。
現在はPodcast 番組『マーライオンのにやにやRadio』が、毎週月曜夜に更新中。これまでに、小山ゆうじろう、松本素生(GOING UNDER GROUND)、三浦康嗣(口ロロ)など多数のゲストを迎え、190回以上更新している。
◆水曜 友希
岐阜県出身のシンガーソングライター。
2012年より声優ユニット「i☆Ris」のメンバーとしても活動をする一方、
ソロのシンガーソングライターとしてもライブ活動や楽曲制作を行っており、
自身の所属する「i☆Ris」や他アーティストへの楽曲提供もしている。
2021年10月には『友希 Birthday Live 2021 #YOLO』を恵比寿ガーデンホールにて開催。
12月には友希名義としては初の楽曲「No more」をリリース。
今後ソロのシンガーソングライターとしての活動に注目を集めている。
5週目 井上司
(fox capture plan)
-Tsukasa Inoue-
DAVE GROHL ( NIRVANA )に出会い、ドラマーを志す。EXORGRINDSTのドラマーとしてグラインドコアやハードコアシーンでの活動後上京。direction of the chordやnhhmbase等ロックシーンでの活動を経て、
2011年ピアノトリオfox capture plan結成。
数々の映画やドラマ、アニメの音楽を担当しながら、過去10枚のフルアルバムをリリース。平行して、THE JUNEJULYAUGUST のメンバーでもあり、サポートドラマーとしてライブやスタジオワーク等、オールジャンルに活動中。
個人として、エレクトロニカ、ヒップホップなどのクラブミュージックに影響を受け、トラックメイカーとしての活動も地下でスタート。
2020年1月より兼ねてより交流のあったCG映像作家”Mei Konishi”と共に、数々の映像音楽作品を不定期に各SNSで発表。ロッキングオンジャパン主催、”COUNTDOWN JAPAN”、”JAPAN ONLINE FES”等の大型ロックフェスのオープニングムービーやアーティスト紹介CGの音楽を全編担当中。
◆木曜 菅原慎一
音楽家。自身の作品制作をはじめ、小楽団「菅原慎一BAND」の主宰、映画・CM音楽制作、プロデュースワーク、執筆など多岐にわたる活動を展開中。
近年はアジアのポップカルチャー牽引者の一人としても多数メディアへ出演する。
そのほか、カレー愛好家、カセットテープ愛好家としての顔をもち、エッセイ寄稿、イベント企画、メニュー開発に携わるなど、ミュージシャンの垣根を越えて活動中。
Podcast番組『好玩電台(ハオワンデンタイ)』ナビゲーター。「アジア都市音楽ディスクガイド(仮)」(DU BOOKS)共同監修・執筆。2022年春公開・今泉力哉監督『猫は逃げた』劇伴音楽担当。
5週目 中野与志夫
フォトグラファー。
1982年東京都出身。
メッセンジャーやBar勤務を経て、写真の世界へ。
2011年にフォトグラファーとして独立後、ミュージック、エディトリアル、ファッショ
ンカタログ、広告などで撮影を担当。
静かでありながら強さを感じるテイストを得意とする。
◆金曜 HALFBY
京都在住のDJ、ミュージシャン。2002年セカンド・ロイヤルからデビュー。 groovisions制作の”Rodeo Machine”MVは世界中のフィルムフェスティバルで招待上映されて注目を浴びる。ニコニコ動画では「少し楽しくなる動画」としてMVを再現する大規模OFF会「中曽根OFF」など大きな反響を呼んだ。2006年にトイズ・ファクトリーからメジャー・デビュー。ポップな作風(インスト)からテレビやラジオ番組のBGMとしても使用頻度が高く放送との相性の良さは抜群。インディーズ時代と合わせこれまでに6枚のアルバムをリリース。ハワイをコンセプトに掲げた近年作ではAlfred Beach Sandal、VIDEOTAPEMUSIC、王舟などをゲストに迎えて多彩なエッセンスを用いながら南国風景が広がるコンセプチュアルでネオエキゾティカな世界を漂流。
5週目 東ブクロ(さらば青春の光)
さらば青春の光のメンバー。
株式会社ザ・森東の副社長。
現在レギュラーラジオ番組5本を抱える令和のラジオスター。
CITY CHILL CLUB
毎週月〜金曜日 27時00分〜29時00分
ミュージックセレクター:アーティストやクリエイターがひと月ごとに曜日を担当
【番組HP】https://www.tbsradio.jp/chill/
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