J-WAVE、日本のFMラジオ局として初、国連「SDGメディア・コンパクト」に加盟!引き続き持続可能な開発目標「SDGs」を推進
株式会社J-WAVE(本社:東京都港区/代表取締役社長:中岡壮生)は、国連「SDGメディア・コンパクト」に加盟したことをお知らせいたします。今回の加盟は日本のFMラジオ局として初となります。
193の国連全加盟国が2015年に採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、私たちの世界を変えることを目的とするロードマップを定めました。「2030アジェンダ」の核心をなす17の持続可能な開発目標(SDGs)と、これに関連する169のターゲットは、極度の貧困や不平等、気候変動など、現代が抱える喫緊の課題に取り組むものです。SDGsは、私たちが望む世界をはっきりと定義し、これをすべての国に適用することと、誰一人取り残さないことを目指しています。
SDGsやSOCIAL GOODの取り組みにおいては、時には中途半端でやるべきでない、意識が高い・低いなど、二者択一論や濃度を問う方に向かいがちです。しかし、中途半端でも、分かっているがなかなか実践できなくても、知らない・何もしないより良いと、J-WAVEは考えます。多様な世界、多様な社会、多様な人々が、まずは「ソファーに寝たままでもできること」をやってみる、これこそ「誰も取り残さない」SDGsの意義があると考えます。
J-WAVEは、1988年の開局以来、SDGsの視点につながるメッセージやライフスタイルの提案を、世に先駆けて発信し続けてきました。それらの取り組みを「FUTURE IS YOURS~ Imagine & Choice~」と統括し、今後も様々な視点でサスティナブルな社会を目指した全世界的な課題解決に向けて活動して参ります。
J-WAVEの具体的な取り組みは以下の通り。今後もラジオの力でよりよい未来を作るため、リスナーと共に、より一層チャレンジを続けて参ります。
J-WAVE公式サイト:https://www.j-wave.co.jp/
and more.
各国政府は一致団結し「2030アジェンダ」の核心をなす17の持続可能な開発目標(SDGsまたはゴールズ)を定めたものの、政府だけでそれを達成することはできません。2030年までにSDGsを達成するためには、市民社会や企業、国際機関、信仰団体、個人など、その他の主体による協調行動も必要になります。メディアは、市民対話を盛り上げるとともに、持続可能な開発を支援し、ゴールズを達成するための方法に関する知識を深めるうえで、特に欠かせない役割を果たします。
「SDGメディア・コンパクト」のねらいは、ゴールズに対する認識を高め、さらなる行動の活性化を支援し、各国政府が2030アジェンダの達成に責任を持てるようにすることにあります。
参加する各報道機関は、それぞれの価値観やルール、方針を守りながら、国連との協議により、このメディア・コンパクトに基づくアクション方法を独自に定めることができます。SDGメディア・コンパクトは参加者に特定のアクションを要求することはありませんが、参加機関はSDGsと関連のトピックについての参画や活動を拡大するという原則と、支援する活動の実施を約束することになります。
国連は発足当初の、そして将来の参加報道機関と連携し、2030年までの期間を通じ、このメディア・コンパクトが引き続きSDGsの達成を支援しつつ、参加報道機関のニーズにも応えていけるよう、その評価と進化を図っていきます。
193の国連全加盟国が2015年に採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、私たちの世界を変えることを目的とするロードマップを定めました。「2030アジェンダ」の核心をなす17の持続可能な開発目標(SDGs)と、これに関連する169のターゲットは、極度の貧困や不平等、気候変動など、現代が抱える喫緊の課題に取り組むものです。SDGsは、私たちが望む世界をはっきりと定義し、これをすべての国に適用することと、誰一人取り残さないことを目指しています。
SDGsやSOCIAL GOODの取り組みにおいては、時には中途半端でやるべきでない、意識が高い・低いなど、二者択一論や濃度を問う方に向かいがちです。しかし、中途半端でも、分かっているがなかなか実践できなくても、知らない・何もしないより良いと、J-WAVEは考えます。多様な世界、多様な社会、多様な人々が、まずは「ソファーに寝たままでもできること」をやってみる、これこそ「誰も取り残さない」SDGsの意義があると考えます。
J-WAVEは、1988年の開局以来、SDGsの視点につながるメッセージやライフスタイルの提案を、世に先駆けて発信し続けてきました。それらの取り組みを「FUTURE IS YOURS~ Imagine & Choice~」と統括し、今後も様々な視点でサスティナブルな社会を目指した全世界的な課題解決に向けて活動して参ります。
J-WAVEの具体的な取り組みは以下の通り。今後もラジオの力でよりよい未来を作るため、リスナーと共に、より一層チャレンジを続けて参ります。
J-WAVE公式サイト:https://www.j-wave.co.jp/
- GREEN CASTING DAY
- GROW GREEN PROJECT
- 100万人のキャンドルナイト@増上寺
- HEART TO HEART
- THE CHOICE IS...
- J-WAVE KIDS PROJECT
- WITH
- NATIVE MUSIC JOURNEY
and more.
- SDGsについて
- SDGメディア・コンパクトについて
各国政府は一致団結し「2030アジェンダ」の核心をなす17の持続可能な開発目標(SDGsまたはゴールズ)を定めたものの、政府だけでそれを達成することはできません。2030年までにSDGsを達成するためには、市民社会や企業、国際機関、信仰団体、個人など、その他の主体による協調行動も必要になります。メディアは、市民対話を盛り上げるとともに、持続可能な開発を支援し、ゴールズを達成するための方法に関する知識を深めるうえで、特に欠かせない役割を果たします。
「SDGメディア・コンパクト」のねらいは、ゴールズに対する認識を高め、さらなる行動の活性化を支援し、各国政府が2030アジェンダの達成に責任を持てるようにすることにあります。
参加する各報道機関は、それぞれの価値観やルール、方針を守りながら、国連との協議により、このメディア・コンパクトに基づくアクション方法を独自に定めることができます。SDGメディア・コンパクトは参加者に特定のアクションを要求することはありませんが、参加機関はSDGsと関連のトピックについての参画や活動を拡大するという原則と、支援する活動の実施を約束することになります。
国連は発足当初の、そして将来の参加報道機関と連携し、2030年までの期間を通じ、このメディア・コンパクトが引き続きSDGsの達成を支援しつつ、参加報道機関のニーズにも応えていけるよう、その評価と進化を図っていきます。
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