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LINE MUSICで世代別に聞いた、夏を彩る名曲を発表!「夏に聴きたい曲ランキングTOP10」を公開

さらに「夏」という言葉で思い浮かぶものを大調査!20代・30代・40代以上は「花火/花火大会」、10代の結果は…?

LINEヤフー株式会社

LINE MUSIC株式会社は、当社が運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」(iPhone・Android対応)において、2024年版の世代別「夏に聴きたい曲ランキングTOP10」を発表します。

日本各地で梅雨明けが発表され、さらに暑さを増す夏本番を前に、LINE MUSICでは、全国の10代、20代、30代、40代以上の各世代の男女を対象に「夏に聴きたい曲」に関するアンケートを実施しました。アンケート結果は、世代ごとに1位から10位までの楽曲を選曲理由とともにランキング形式で公開します。また、今回同時に世代別に「夏」という言葉で思い浮かぶものについて聞いた結果もあわせて公開します。



■10代が選ぶ「夏に聴きたい曲ランキングTOP10」

10代のランキングでは、1位にMrs. GREEN APPLEの「青と夏」が選ばれました。この楽曲を選んだ理由には、「この曲を聴くと夏が来た!と感じるから!」「曲の爽快感と歌詞がマッチしていて聴いていると夏を感じられる」「夏の季語がたくさん入っていて風鈴の音や花火の音が聴こえるから」「タイトルから夏らしさを感じる!歌詞が青春していてエモい!」など、爽快感のあるメロディと歌詞に夏らしさを感じるという回答が寄せられました。

2位は、2023年2月にリリースされた櫻坂46の5thシングル『桜月』TYPE-Dの収録曲「夏の近道」。この楽曲には「アップテンポな曲で夏の雰囲気に合うから」「夏といえばこの曲。暑さを吹き飛ばしてくれる!」「3期生のフレッシュさと夏の爽快感がマッチしている青春ソングだから」など、楽曲から夏と爽やかさと3期生のフレッシュさを感じたという10代が多く見られました。

3位は、1位に続きMrs. GREEN APPLEの「ライラック」が選ばれました。「ライラック」には、「『青と夏』のアンサーソングだから」「青春や夏を感じる」「弾ける感じが夏っぽいから」「夏のアニソンって感じだから」など、1位の「青と夏」にともに「ライラック」も10代の“夏の定番ソング”として広まっているようです。



■20代が選ぶ「夏に聴きたい曲ランキングTOP10」

20代のランキングでは、1位に櫻坂46の「夏の近道」が選ばれました。この楽曲を選んだ理由には、「夏にピッタリの初々しい3期生のダンス、歌声がとても良いから」「この曲を聴くと夏の訪れを感じてテンションが上がる!」「夏の暑さを吹き飛ばす爽やかな曲だから」「夏が迫るワクワク感やほんのりと感じる切なさが癖になる」など、夏の到来が楽しみになる爽やかな楽曲として「夏の近道」を選ぶ20代が多く見られました。

2位は、Mrs. GREEN APPLE「青と夏」。この楽曲には、「高校生の青春を思い出す最高の夏曲だから」「夏はやっぱり青春を感じたいから」「学生時代に夏になると聴いていたから」「駆け巡るメロディで夏を爽快に感じられるから」などの回答が寄せられ、20代にとって「青と夏」は学生時代の青春が蘇る夏ソングとして支持されているようです。

3位は、YUI「SUMMER SONG」。2008年7月にリリースしたYUIの夏ソング「SUMMER SONG」を選んだ理由には、「友達の友情も恋もすべて詰め込まれた夏ソング」「学生時代の夏よく聴いた曲で夏になると思い出すから」「The夏って感じがしてめっちゃ聴きたくなる」など、学生時代の友人や恋人との夏の思い出が詰まった1曲として、3位に選ばれる結果となりました。



■30代が選ぶ「夏に聴きたい曲ランキングTOP10」

30代のランキングでは、1位にMrs. GREEN APPLEの「青と夏」が選ばれました。この楽曲を選んだ理由には、「夏の始まりといえばこの曲!本当に最高!」「夏になると必ず聴いている1曲」「曲の爽快感が心地良く歌詞も日本らしさを感じるワードがあって良い」など、夏を感じさせるメロディと歌詞が10代だけでなく、30代にも刺さっているようです。

2位は、2003年7月にリリースされた、ケツメイシの定番サマーソング「夏の思い出」が30代のランキングに登場。この楽曲には、「夏といえばこれ!海ドライブでのBGMの定番」「夏!という感じでいつも海沿いを走る時に聴いているから」など、夏のドライブの定番曲としての回答が多く寄せられました。

3位は、King & Princeの「moooove!!」。今年5月のCDデビュー6周年の記念日にリリースされた「moooove!!」が早くもランクイン。この楽曲を選んだ理由には、「夏のドライブ中に聴いたらテンションが上がる」「ノリが良くて夏のドライブにぴったりな曲」「おしゃれでポップなHIPHOPナンバーでドライブにも良さそう」など、30代は夏のドライブをイメージして選んだ人が多く見られました。


■40代以上が選ぶ「夏に聴きたい曲ランキングTOP10」

40代以上のランキングでは、1位にTUBEの「あー夏休み」が選ばれる結果となりました。この楽曲を選んだ理由には、「夏といえばTUBE」「昔、夏休みが始まる前に聴いてワクワクしたことを思い出す」「イントロを聴いただけで夏が来た~ってテンション暴上がりするから」「若き日の恋愛を思い出す」など、国民的夏の定番ソングにさまざまな夏の思い出を重ねる人が多く見られました。

2位は、Mrs. GREEN APPLEの「青と夏」。この楽曲には、「この曲を聴くと夏が来た!と運転しながら気分上がる!」「まさに夏が始まる合図の曲」「夏の学生の青春を感じる」「感じ方の違いはあれど、どの年代でも共感できる素晴らしい楽曲だから」など、どの世代でも共感できる“夏ソング”として定着してきているようです。

3位は、サザンオールスターズの「真夏の果実」。この楽曲には「夏のラブ・バラードとして最高傑作」「夏といえばやはりサザン」「当時の恋愛の楽しい思い出が蘇るから」「若い頃の思い出」「夏にエンドレスで聴いていた思い出がある」「海の家でバイトをしている時ににずっとかかっていた曲」など、40代以上とって、夏に欠かせない至極のラブ・バラードとして、夏の思い出とともに強く印象に残っているようです。


また、今回のアンケートでは、同時に10代、20代、30代、40代以上の世代別に「夏」という言葉で思い浮かぶものについても聞いてみました。各世代の回答結果は、以下のとおりです。

■Q.「夏」という言葉で思い浮かぶものは? ※選択肢より一つ選択する方式、その他は記述式

<10代>
1位:「夏祭り」/2位:「花火/花火大会」/3位:「夏休み」
10代で最も多かった回答は「夏祭り」でした。「夏祭り」を選んだ理由には、「夏祭りに好きな人と行くから」「夏といえば夏祭りデート」「夏の一大イベントだから」「夏祭りの屋台めぐりが楽しい」など、恋人や友だちとドキドキ、ワクワクしながら屋台を楽しむ「夏祭り」が最多という結果になりました。また、ほかにも「恋」という回答もあり、10代にとってイベント盛りだくさんの「夏」は恋に発展するチャンスが多いようです。

<20代>
1位:「花火/花火大会」/2位:「夏祭り」/3位:「夏休み」
20代で最も多かった回答は「花火/花火大会」でした。選んだ理由には、「夏の風物詩だから」「風情があるから」「彼氏と浴衣を着て花火を見るのが憧れだから」「いろんな思い出があるから」「小さい頃から毎年行っていたから」など、花火に日本の風情を感じ、「花火=夏」として思い出に残っている人が多い結果となりました。

<30代>
1位:「花火/花火大会」/2位:「夏祭り」/3位:「夏フェス」
30代も「花火/花火大会」が最も多い結果に。30代の選んだ理由には、「家族で花火見るのが楽しみだから」「夫と毎年花火大会に行っているから」「家族・恋人など大切な人とセットで思い出となるから」など、家族や夫婦、恋人と一緒に見た思い出として挙げる人が多く見られました。また、30代では3番目に多かった回答に「夏フェス」があり、「暑い中でも音楽を浴び最高に気持ちがよかった」「夏はライブに行きたくなるから」「まさにこれから行く」など、夏の時期に開催されるフェスを「夏」で思い浮かぶものに挙げる人が多く見られました。

<40代以上>
1位:「花火/花火大会」/2位:「夏祭り」/3位:「夏休み」
20代と30代に続き、40代以上も「花火/花火大会」が最多となりました。理由としては、「家の近くで毎年夏に花火大会があるから」「今年は念願の長岡花火大会に行きます」「毎年屋形船で花火鑑賞をしているから」など、さまざま場所で花火を楽しんでいる回答が見られました。また、40代以上のその他では「海」と回答した人が多く、子供の頃や若い頃に海水浴に行った思い出が多く寄せられました。


【プレイリスト情報】
10代「夏に聴きたい曲ランキングTOP10」
https://lin.ee/Ua5ttO5/lnms

20代「夏に聴きたい曲ランキングTOP10」
https://lin.ee/64YjLdS/lnms

30代「夏に聴きたい曲ランキングTOP10」
https://lin.ee/FSaMxP1/lnms

40代以上「夏に聴きたい曲ランキングTOP10」
https://lin.ee/WA5Eb3w/lnms


【調査概要】
調査主体:LINE MUSIC株式会社
調査対象 :全世代・男女
調査期間 :2024年7月11日(木)~ 7月14日(日)
調査方法 :LINE MUSICのLINE公式アカウントによるアンケート調査
有効回答人数 :1,858名

LINE MUSICでは、今後も新たなレーベル・プロダクションやアーティスト・楽曲の追加や継続的なサービスの機能追加・改善を積極的に行い、音楽との出会いを創出してまいります。

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