涙する人続出! この世から旅立った猫と飼い主との再会を描いた感動の絵本『ただいまねこ』が2月10日発売になります!
NHK出版は、この世から旅立った猫と飼い主との再会を描いた絵本『ただいまねこ』を2023年2月10日に発売します。発売前に「NetGalley」で公開したところ、心温まるレビューが殺到! 現在、学校現場でも重要視されている「デス・エデュケーション(死を通してよりよく生きることを考える教育)」にも最適な一冊です。
『ただいまねこ』、2月22日の「猫の日」におすすめの作品です!
・ミヤザーナツさん。これ、作り話じゃないですね、ほんとのはなしですね。なぜって、こんなにも、こころが大きくうなずいてるもの。ほんとだよって。(書店関係者)
・大切なペットや家族を亡くした子どもにも、大人にも、優しい絵と言葉で寄り添ってくれる良い絵本だと思いました。(図書館関係者)
・過去に猫やペットを飼っていて、あの子が帰ってはこないかと思う人には幸せな作品。優しい絵本でいろいろなことを思い起こしました。(レビュアー)
・亡くなってしまった猫や犬はもちろん、人にも心を向けられるきっかけになる本でした。(書店関係者)
・ねこのちびたが、あかりちゃんの耳に「ただいま」そっとささやくシーン。「生と死」の境界線を超えて、ふたりの心が通じ合う瞬間だった。(メディア/ジャーナリスト)
・生きているものは必ず命を失います。それでも今まで注いできた愛情をいなくなってからでも注ぎ続けたいと、世話をしてきた人は誰もが強くそう考えると思います。それを猫の側から表しているのが新鮮な感じがしました。「猫もさびしさを感じたり、この日が待ち遠しいと思ったりして、一緒にいてくれた人たちへの思いが心の中に残り続けるのかな。そうであってほしいな」と、この本を読みながら思いました。(いま横にいるわが家の猫を見て涙してます)(レビュアー)
(NetGalley会員レビューより一部抜粋)
※「NetGalley」(ネットギャリー)とは、出版社が提供する発売前の作品をデジタルデータで読めるサービスです。
長野県生まれ。デザイン会社を経て、イラストレーターとして出版業界や広告業界で活躍。2020年より作家名を「宮澤ナツ」から「ミヤザーナツ」に変更。絵本に『らったくんのばんごはん』(作・坂根美佳/福音館書店)、『がんばれ、なみちゃん!』(作・くすのきしげのり/講談社)、『でんしゃにのるよ ひとりでのるよ』(作・村せひでのぶ/交通新聞社)。紙芝居に文部科学省選定『キジムナーにあったサンラー』(さえぐさひろこ 脚本/童心社) 、『アマガエルのきしょうよほうし』(キム・ファン 脚本/童心社)などがある。音楽を聴くこと、庭仕事、散歩、読書、生き物と接することが好き。
著者:ミヤザーナツ
出版社:NHK出版
発売日:2023年2月10日
定価:1,650円(税込)
判型:A4変形判上製
ページ数:32ページ
ISBN:978-4-14-036150-4
NHK出版ECサイト:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000361502023.html(2月10日公開)
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4140361506
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17385101/
この絵本の主人公は黒白猫のちびた。毎日ごろごろ、おだやかな日々を送っています。そんなある日のこと、仲間の猫が「きょうは、年に一度のおうちに帰る日だよ」と、言い出しました。わけがわからず渡された三角の布を頭につけると、ちびたは思い出します。自分はあかりちゃんのうちの猫で、彼女たちとかけがえのない時間を過ごし、年老いたある日、死を迎えたことを──。
大切なものとの別れは、誰にとってもつらく悲しいものですが、本書のなかではその先に訪れる穏やかで静かな時間を描いています。現在、学校現場でも重要視されている「デス・エデュケーション(死を通してよりよく生きることを考える教育)」にも最適な一冊。猫好きな人もそうでもない人にも読んでいただきたい絵本です。
- 内容(一部抜粋)
- 「NetGalley」ではレビュー多数! 軒並み高評価★
・ミヤザーナツさん。これ、作り話じゃないですね、ほんとのはなしですね。なぜって、こんなにも、こころが大きくうなずいてるもの。ほんとだよって。(書店関係者)
・大切なペットや家族を亡くした子どもにも、大人にも、優しい絵と言葉で寄り添ってくれる良い絵本だと思いました。(図書館関係者)
・過去に猫やペットを飼っていて、あの子が帰ってはこないかと思う人には幸せな作品。優しい絵本でいろいろなことを思い起こしました。(レビュアー)
・亡くなってしまった猫や犬はもちろん、人にも心を向けられるきっかけになる本でした。(書店関係者)
・ねこのちびたが、あかりちゃんの耳に「ただいま」そっとささやくシーン。「生と死」の境界線を超えて、ふたりの心が通じ合う瞬間だった。(メディア/ジャーナリスト)
・生きているものは必ず命を失います。それでも今まで注いできた愛情をいなくなってからでも注ぎ続けたいと、世話をしてきた人は誰もが強くそう考えると思います。それを猫の側から表しているのが新鮮な感じがしました。「猫もさびしさを感じたり、この日が待ち遠しいと思ったりして、一緒にいてくれた人たちへの思いが心の中に残り続けるのかな。そうであってほしいな」と、この本を読みながら思いました。(いま横にいるわが家の猫を見て涙してます)(レビュアー)
(NetGalley会員レビューより一部抜粋)
※「NetGalley」(ネットギャリー)とは、出版社が提供する発売前の作品をデジタルデータで読めるサービスです。
- 著者情報
長野県生まれ。デザイン会社を経て、イラストレーターとして出版業界や広告業界で活躍。2020年より作家名を「宮澤ナツ」から「ミヤザーナツ」に変更。絵本に『らったくんのばんごはん』(作・坂根美佳/福音館書店)、『がんばれ、なみちゃん!』(作・くすのきしげのり/講談社)、『でんしゃにのるよ ひとりでのるよ』(作・村せひでのぶ/交通新聞社)。紙芝居に文部科学省選定『キジムナーにあったサンラー』(さえぐさひろこ 脚本/童心社) 、『アマガエルのきしょうよほうし』(キム・ファン 脚本/童心社)などがある。音楽を聴くこと、庭仕事、散歩、読書、生き物と接することが好き。
- 商品情報
書名:ただいまねこ
著者:ミヤザーナツ
出版社:NHK出版
発売日:2023年2月10日
定価:1,650円(税込)
判型:A4変形判上製
ページ数:32ページ
ISBN:978-4-14-036150-4
NHK出版ECサイト:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000361502023.html(2月10日公開)
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4140361506
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17385101/
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