アパホテルの新ブランド アパホテルステイ〈富山〉本日グランドオープン オールインクルーシブと富山県内最大級のサウナ施設導入

アパホテルズ&リゾーツ

 アパホテルネットワークとして全国最大の779ホテル117,048室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、アパホテル〈富山〉(全274室)を全館リニューアルし、新ブランド「アパホテルステイ」を冠したアパホテルステイ〈富山〉として本日グランドオープンを迎え、披露式典を執り行った。新ブランド「アパホテルステイ」では、アパホテルズ&リゾーツ初のオールインクルーシブサービス※1を提供するほか、当ホテルにおいては富山県内最大級※2のサウナ施設を導入し、お客様の五感に響くサービスを通じて充実したホテルステイを実現する。
※1 「オールインクルーシブ」とは、ホテル滞在中の食事・ドリンク類の提供や館内施設の標準利用に掛かる料金が宿泊費に予め含まれている形態。但し一部オプションサービスは有料です。 
※2 ホテル・旅館カテゴリーとして最大級、自社調べ

アパホテルステイ〈富山〉公式サイト

https://www.apahotel.com/hotel/hokuriku/toyama/toyama/

<テープカット>

<記者発表>


 記者発表では、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)元谷 一志は「アパホテル5つ目のブランドとなる『ステイ』ブランドとして、アパホテルステイ〈富山〉を開業できたことを大変嬉しく思う。当ホテルは、コロナ禍において昨年まで約2年間にわたり富山県に宿泊療養施設のため一棟貸しをしており、終了にあたりサウナに特化した施設として大規模なリニューアル工事を施しグランドオープンに至った。アパホテル初となる『オールインクルーシブサービス』を提供するホテルとして、宿泊者は朝食ビュッフェ、サウナ利用、ラウンジでのドリンクサービス、夜食アパ社長カレーなどがすべて無料でお楽しみいただける。宿泊利用だけでなく、客室付きの日帰り利用やサウナのみ利用も可能であり、遠方からだけでなく、地元の方も気軽に利用でき地域に愛される施設を目指していきたい。アパホテルは『1ホテル1イノベーション』を標榜しており、今回は『ステイ』ブランドの誕生が大きなイノベーションではあるが、洗い場のシャワーフックを左側に設置した『左利き対応ブース』や『女性専用ランドリーコーナー』など初めて導入する設備やサービスも数多くあり、随所にイノベーションを感じていただけるホテルとなっている。当ホテル次第では、今後『ステイ』ブランドを全国的に増やしていくことも検討しており、まずは富山にお越しいただきアパの進化を体感してもらいたい。」と述べた。

<外観>

<大サウナ室>


◆ ブランドコンセプト

新ブランド「アパホテルステイ」は、お客様の五感に響くサービスを、気兼ねなくご利用いただけるオールインクルーシブ形式で提供することで、充実のホテルステイを実現することをコンセプトとしている。

【五角形のシンボルマーク】

五感に響く、5カテゴリーのオールインクルーシブサービスをイメージ

1.Checkin アメニティバイキング、無料駐車場

2.Lounge ウェルカムドリンク、スナック、アルコール

3.Guestroom 映画・アニメなどVOD無料で見放題

4.Relaxation オート・セルフロウリュのサウナ、マッサージチェア

5.Breakfast ご当地食材を取り入れた朝食ビュッフェ

<五角形のシンボルマーク>


◆ ホテル滞在プラン

 充実のホテルステイを実現するために各種ホテル滞在プランを用意。通常の宿泊プランや日帰りプランのほか「ステイ」を冠するブランドとして長期滞在もリーズナブルにご利用いただけるマンスリープランとウィークリープランも販売する。

プラン

プラン内容

1名利用料金(税込)

① 宿泊プラン

通常の宿泊プラン。全てのオールインクルーシブサービスを利用可能。

7,000円~

② 日帰りサウナプランA

(ご利用可能時間11:00~18:00)

客室付の日帰りプラン。客室での滞在に加えて、1階Lounge「碧(Ao)」、2階Sauna「頂(Itadaki)」・Restspace「麓(Fumoto)」を利用可能。

館内着・タオルセット付。

4,000円~

③ 日帰りサウナプランB

(利用可能時間11:00~18:00)

2階Sauna「頂(Itadaki)」・Restspace「麓(Fumoto)」のみ利用可能な最大4時間までの日帰りプラン。(レンタルタオルセットは有料)

1,000円(最大4時間)

④ マンスリープラン

30日連泊プラン。全てのオールインクルーシブサービスを利用可能。

165,000円~(1泊あたり5,500円)

⑤ ウィークリープラン

7日連泊プラン。全てのオールインクルーシブサービスを利用可能。

42,000円~(1泊あたり6,000円)


◆ 無料朝食(宿泊者専用)

 宿泊者にはご当地食材を取り入れた朝食ビュッフェを無料提供する。当ホテルでは、ご当地料理として揚げたての白海老かき揚げや漬けブリ丼を毎日提供し、日替わりで揚げたてホタルイカの天ぷらを提供するなど季節の日替わり料理も数多くラインナップ。アパグループは中期5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」でも「地産地消をテーマに、地域No.1の朝食評価で選ばれるホテルづくり」を掲げており当ホテルにおいても、一層ご当地にこだわった朝食提供を行っていく。

<朝食メニュー>

<富山ご当地メニュー>


朝食時間

6:30~9:30(最終入場9:15)

朝食会場

Lounge「碧(Ao)」

料金

宿泊者無料

ご当地メニュー例

【オープン記念】国産紅ズワイガニの炊き込みご飯

 (~2024年3月31日喫食分まで期間限定で提供)

・【ご当地】揚げたて白海老かき揚げ

・【ご当地】漬けブリ丼

・【ご当地】赤巻・昆布巻かまぼこ

・【ご当地】ホタルイカの沖漬けまたは揚げたてホタルイカの天ぷら

・高岡山元味噌のお味噌汁(具は日替わり)

・日替わりご当地料理1品

 (車麩と厚揚げとカニつみれの煮物、富山おでん、棒鱈と里芋の煮物、

北陸名産 五郎島金時のみたらしバターソースの中から日替わり1品) など


◆ 1階 Lounge「碧(Ao)」

 Lounge「碧(Ao)」は、豊かで美しい富山の海や立山連峰の色をモチーフとし、様々なシーンで利用できる多目的な共用空間となっている。チェックイン後はウェルカムドリンク(コーヒー、ソフトドリンク等)やスナック菓子、アイスバーを楽しむことができ、電源コンセントやWi-Fiを備えているためワークスペースとしても利用できる。イブニングタイム(18:00~22:00)にはアルコールを無料(生ビール、地酒は有料)で提供するほか、21:00~22:00には1,000万食を突破したアパ社長カレーが夜食として無料で提供される。また、朝はご当地料理の朝食ビュッフェを楽しむ朝食会場となる。Lounge「碧(Ao)」は宿泊プランと日帰りサウナプランAの方が利用できる(朝食は宿泊者のみ)。


■Lounge「碧(Ao)」でのオールインクルーシブサービス内容 

項目

内容

営業時間

朝食

ビュッフェ

6:30~9:30(最終入場9:15)

ドリンク

コーヒー、ソフトドリンク、100%フレッシュジュースなど

11:00~22:00

スナック

アイスバー、アパホテルオリジナルうまい棒 など

11:00~22:00

アルコール

赤ワイン、リキュール類 ※生ビール、地酒は有料

18:00~22:00

夜食

アパ社長カレー

21:00~22:00

<Lounge「碧(Ao)」>

<夜食「アパ社長カレー」>


◆ 2階 Sauna「頂(Itadaki)」

 2階に新たに誕生するSauna「頂(Itadaki)」は、「高品質なサウナ室」、「天然地下水の水風呂」、「充実の外気浴/内気浴スペース」を三位一体で備え、お客様がサウナ体験に集中して、心身共に整うことができる環境を提供する。メインのオートロウリュサウナ室は、しっかりとした湿度があるため体が温まりやすく、さらに男性側にはオートロウリュ時に天井に設置したブロアファンから自動的に風が吹き出すオートアウフグース機能も付随しており※、熱波を楽しむことができる。また、個室型のセルフロウリュサウナ室も設置しており(男性4室、女性1室)、自分のペースでサウナを楽しむこともできる。水風呂には色とりどりな信楽焼の1人用陶器風呂を用いており(男性5台、女性2台)、立山連峰からの恵みである天然地下水を独り占めすることができる。また、男性サウナには富山市内最大規模の外気浴及び内気浴スペースを完備している。サウナ後に客室において良質な睡眠が得られるよう、湯船・水風呂まわりの間接照明にはセロトニンの分泌効果が期待できるリラクシング・ブルーライトを設置し、サウナ全体においても落ち着いたデザインと照明計画を心掛け、心身共にリラックスできる空間としている。なお、サウナは宿泊プランだけでなく、日帰りサウナプランA(客室利用付プラン)・B(サウナ・レストスペースのみ利用可能なプラン)においても利用できる。混雑時の対応として、宿泊プラン優先の洗面台ブースを設けている。                      

※オートアウフグース機能は能登半島地震の影響で3月中旬より稼働予定


サウナ営業時間

(宿泊者) 6:00~9:00、11:00~24:00

(日帰り) 11:00~18:00(最終受付17:00) ※利用時間最大4時間

料金

(宿泊者) 無料

(日帰り) 4時間1,000円(税込) ※日帰りサウナは2月23日から営業開始

サウナ施設詳細

・オートロウリュのメインサウナ室(男性1室、女性1室)

・セルフロウリュ可能な個室型サウナ室(男性4室、女性1室)

・天然地下水の1人用信楽焼陶器水風呂(男性5台、女性2台)

・富山市内最大規模の外気浴/内気浴スペース(女性は内気浴スペースのみ)

・1人用信楽焼陶器湯舟(男性2台、女性1台)

※サウナ施設であり、温浴槽のある大浴場ではございません

<個室型サウナ室>

<信楽焼陶器水風呂&外気浴スペース>


◆ 2階 Restspace「麓(Fumoto)」

 2階には、サウナ後に心と体を癒す空間としてRestspace「麓(Fumoto)」を設置する。人気のマッサージチェア「まるで宇宙旅行!無重力マッサージ あんま王」を無料で利用できるほか、最新のコミックを取り揃えており、週刊誌や雑誌が楽しめる電子書籍(ビューン)も利用できる。また、ランドリー男性4台・女性2台(洗濯機無料・乾燥機有料)を完備しており、長期滞在のゲストの方も安心して滞在することが出来る。さらに、サウナ前後の健康管理にご活用いただける自動血圧計を設置している。Restspace「麓(Fumoto)」は宿泊プランの他に日帰りサウナプランA・Bの方も利用できる。

<Restspace「麓(Fumoto)」①>

<Restspace「麓(Fumoto)」②>


◆ 客室

 客室の内装・設備は高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」仕様に全室リニューアル。50型以上の大型液晶テレビや快眠性を追求したアパホテルオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」などを全室に導入し、今まで以上に快適な客室空間を提供する。

<スタンダードルーム>

<スタンダードツインルーム>


客室数

全274室

・スタンダードルーム118室(1,400mm幅 / 1ベッド)

・DENBA空間シングルルーム3室(1,400mm幅 / 1ベッド)

・スタンダードツイン124室(1,200mm幅 / 2ベッド)

・デラックスツインルーム6室(1,200mm幅 / 2ベッド)

・トリプルルーム22室(1,000mm幅 / 2ベッド + エキストラベッド)

・スイートルーム1室(1,200㎜幅 / 2ベッド)

客室標準仕様

① 50型以上大型液晶テレビ

② ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した『アパデジタルインフォメーション(ADI)』(ピクトグラムを使用した訪日外国人客にもわかりやすく、操作しやすいデザインへ一新)

③ 動画配信サービスを2タッチでスマホからテレビに映すことができる「キャスト機能」

④ BBC NEWS無料放映(訪日外国人客に合わせ主音声を英語化)

⑤ 通信速度、接続の安定性、セキュリティ面に優れた次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi6」無料接続可能

⑥ 照明スイッチ類(おやすみスイッチ(GOOD NIGHTスイッチ)、空調リモコン、コンセント、USBポート、HDMI端子)を集約した枕元集中コントローラー ※

⑦ 客室の明るさにこだわったシーリングライト

⑧ 仕様の異なる2種類のアパホテルオリジナル枕「PRIDE FIT(プライドフィット)」、「ADJUST FIT(アジャストフィット)」

⑨ 寝具の「西川」と共同開発したアパホテルオリジナル羽毛ふとん「SOFT FIT(ソフトフィット)」

⑩ 快眠性を追求したアパホテルオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」

⑪ 気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどの抑制効果のあるパナソニック「高濃度のナノイーX」を搭載し、人にやさしい風の流れを追求したエアコン

⑫ 通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用

(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)※

⑬ ウルトラファインバブルシャワーヘッド「Bollina Wide Plus(ボリーナワイドプラス)」

⑭ バイオマス原料や再生プラスチックを用いた環境へ配慮したアメニティ(歯ブラシ・ひげ剃り・ヘアブラシ・シャワーキャップ・ボディタオル) ※歯ブラシ以外はアメニティバイキングにて提供

⑮ ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント※

※一部客室除く 


【その他】

・車でのアクセスにも安心な無料駐車場220台完備

・快適な宿泊体験をサポートする上下セパレートタイプの館内着を用意

・必要なものだけをピックアップ!環境にも配慮した「アメニティバイキング」を採用

・客室フロア各階 及び 浴室内にウォーターサーバーを設置

・上質な睡眠をサポートする「DENBA Health」を設置した「DENBA空間ルーム」を3室新設

・1秒チェックイン機、エクスプレスチェックアウトポスト導入

・お客様のチェックイン手続きを非接触でサポートする、双方向ビデオ通話による「遠隔フロントシステム」を導入


◆ ホテル概要

ホテル名

アパホテルステイ〈富山〉(ホテルNo.104)

所在地

〒930-0842 富山県富山市窪新町6-1

電話番号

0570-009-911

アクセス

北陸新幹線・あいの風とやま鉄道「富山駅」(北口)から車で約5分

北陸自動車道「富山I.C.」から約20分

構造/規模

鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造) / 地上13階建

客室数

全274室

施設・設備

【1階】Lounge「碧(Ao)」

【2階】Sauna「頂(Itadaki)」

【2階】Restspace「麓(Fumoto)」

【2階】多目的ホール「雅(Miyabi)」

駐車場

全220台(提携駐車場含む)

公式HP

https://www.apahotel.com/hotel/hokuriku/toyama/toyama/


◆ ホテル地図


【アパグループ】

 アパホテルネットワークとして全国最大の779ホテル117,048室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。


■アパグループリリース資料

https://prtimes.jp/a/?f=d18265-635-8d313a43f483fa5920ef15b07ca99d07.pdf


■本件に関する一般のお客様の問い合わせ先

アパホテルステイ〈富山〉

Tel.0570-009-911


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アパホテル公式アプリ「アパアプリ」

https://apahotel.com/qr_app/

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会社概要

アパホテル株式会社

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URL
http://www.apahotel.com/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都港区赤坂3-2-3 アパグループ〈赤坂見附本社ビル〉
電話番号
03-5570-2111
代表者名
元谷芙美子
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
1980年11月