ユニクロ全日本ジュニアテニス 男女シングルスと「車いす部門」の決勝を無料ライブ配信

8月31日(日)&9月5日(金) ジュニア世代のトップ選手たちが頂上決戦!

株式会社毎日新聞社

ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権(毎日新聞社、日本テニス協会主催)は8月25日、東京都江東区の有明テニスの森公園で開幕します。毎日新聞では、各カテゴリーの男女シングルスと「車椅子部門」の決勝を毎日新聞デジタル内の特設サイト「ユニクロ全日本ジュニアテニス2025」で無料ライブ配信します。31日に12歳以下(U12)と14歳以下(U14)、9月5日に16歳以下(U16)と18歳以下(U18)、「車いす部門」のライブ配信を行います。日本一を目指すジュニア選手たちの熱き戦いをぜひライブ配信でご覧ください。

■ジュニア大会として国内最高峰

全日本ジュニアテニス選手権は、1928年に始まった歴史ある大会です。当初は、少年の部のシングルスとダブルスのみが実施され、51年には女子部門が新設されました。現在の実施形態になったのは74年で、18歳以下、16歳以下、14歳以下が始まり、84年に12歳以下、2024年に男女混合で競う「車いす部門」が加わりました。ジュニア大会としては、国内最高峰の大会として位置づけられています。

■錦織選手や西岡選手らが過去に優勝

歴代優勝者には、世界で活躍する選手が名を連ねています。2014年全米オープン男子シングルスで準優勝経験があり、シングルスの元世界ランキング4位の錦織圭選手は2001年のU12男子シングルスで優勝しました。男子プロテニス協会が運営するプロテニスのツアー大会シングルスで、日本人では錦織選手に次いで2人目の複数回優勝者となった西岡良仁選手は、2007年のU12男子シングルスと11年のU16男子シングルスで頂点に立ちました。大会のトーナメントディレクターを務める奈良くるみさんは、女子シングルスのU12(2003年)、U14(04年)、U16(06年)、U18(07年)のすべての部門を制覇し、女子選手としては初めてとなる偉業を成し遂げました。

テレビのスポーツ番組などで活躍する元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんや女子シングルス元世界ランキング4位の伊達公子さんも優勝経験者です。日本を代表する往年の名プレーヤーもこの大会から、世界へ羽ばたいていきました。

■優勝者らを海外に招待 錦織選手、国枝さんから直接指導も

各カテゴリーのシングルス優勝者や「車いす部門」の優勝者らは、米フロリダ州で開催される「海外派遣プログラム」に招待されます。グローバルな選手・人材の育成を目的に「一般財団法人ファーストリテイリング財団」(柳井正理事長)の支援の下、22年から実施されています。

このプログラムでは、世界の厳しさを知る錦織選手や元プロ車いすテニスプレーヤーで4大大会(全豪、全仏、ウィンブルドン、全米)のシングルス・ダブルス全てで優勝経験のある国枝慎吾さんが「コーチ」を務め、参加者を直接指導します。

■ユニクロ全日本ジュニアテニス2025

<主催>

毎日新聞社、公益財団法人日本テニス協会

<会場>

有明テニスの森公園 テニスコート

<特設サイト>

ユニクロ全日本ジュニアテニス2025

<ライブ配信日程>

8/31(日)

・U12男子シングルス

・U12女子シングルス

・U14男子シングルス

・U14女子シングルス

9/5(金)

・U16男子シングルス

・U16女子シングルス

・U18男子シングルス

・U18女子シングルス

・車いす部門

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上場
未上場
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-
設立
1872年02月