【光村推古書院】古きも新しきも京都は楽しい。京都の情報満載のスケジュール帳『京都手帖2024』10月2日(月)に発売。
シリーズ発行累計45万部。『京都手帖』は、2006年の刊行開始から今年で18年目を迎えます。
※光村推古書院はCCCアートラボグループの出版社ブランドです。
京都手帖とは
ページを開くと、ぎっしり京都。週間カレンダーには京都で開催予定の行事、毎月のコラムでは、京都の魅力を様々な切り口で紹介します。
「今月のおすすめ」コーナーで美味しいお菓子をチェック。巻末の350を超える社寺や文化施設のデータ、観光MAPが、京の町歩きをサポートします。まるでガイドブックですが、人気の秘密は手帳としても使いやすいこと。表紙の大きなポケットや、軽くて書き心地のよい紙。ユーザーの皆様の意見を取り入れて、より使いやすいスケジュール帳へと進化してきました。表紙や月間カレンダーの竹笹堂の木版デザインも、京都の手仕事ならではの愛らしさです。
今年も相変わらずマニアック
毎月のコラム。今年も13のコラムを掲載。時にマニアックな切り口から京都の魅力に迫ります。例えば「美術工芸品と呼びたい泰山タイル」のコラムでは、何気なくお店などで使われている「タイル」に注目。「京都の近現代名建築ロケ地」では、ロケ地になった名建築をめぐります。
週間カレンダーには京都の行事の数々が。「今日の京都で何がある?」が一目でわかります。
そして極めつけが巻末の情報ページ「京都便利帖」。350件を超える社寺の拝観データを始め、文化施設などの情報がびっしり。観光MAPは今年1ページ増えて更に充実しました。
竹笹堂の木版デザインも人気です。
「竹笹堂」は京都で130年にわたり、木版印刷技術を継承する竹中木版が展開する木版工房。表紙や月間カレンダーにあしらわれた木版デザインは毎年新たにデザインされ、人気です。
毎日使う手帳だから、使いやすさにこだわっています。
本文用紙は、軽くて書きやすい手帳専門用紙。そして開いてもぱらぱら閉じない手帳製本。毎日持ち歩く手帳だからこそ、使いやすさを追求しています。ビニールカバーは外側にも内側にもポケットが。チケットなどを入れるのに重宝します。
京都では他にも数量限定の限定表紙が販売されています。
京都岡崎 蔦屋書店、京都 蔦屋書店限定表紙はこの2店舗の店頭およびオンラインショップにて販売。ホテルグランヴィア京都限定表紙は、ホテルのショップ、およびオンラインショップにて販売されるほか「京都手帖2024 ホテルグランヴィア京都限定版」付き宿泊プランも販売しています。どちらの京都手帖も数量限定です。
京都岡崎 蔦屋書店|https://store.tsite.jp/kyoto-okazaki/event/magazine/35275-1007090808.html
京都 蔦屋書店|2023年10月17日(火)オープン
ホテルグランヴィア京都 公式ホームページ|https://www.granvia-kyoto.co.jp/event/247/
書籍詳細
『京都手帖2024』
編集|光村推古書院 書籍編集部
体裁|182mm×128mm 224頁 ビニールカバー巻(ポケット付)
2023年12月始まり/月曜始まり
価格|1500円+税
ISBN|978-4-8381-0621-9
発売日|2023年10月2日(月)
発行|カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 光村推古書院書籍編集部
発売|光村推古書院株式会社
http://www.mitsumura-suiko.co.jp/
光村推古書院
明治20年、錦絵(木版多色刷絵)の版元として屋号・本田雲錦堂という名称で創業。美術を専門とする出版社として、画集・図案集などを手がけてきました。近年では、美術関連の書籍だけではなく、写真集、京都に関する出版物などを多く発行しています。
CCCアートラボ
CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/
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