ーエリエール えがおにタッチPROJECTーアカチャンホンポでのエリエール商品の売り上げの一部を産後ケアの普及に取り組む認定NPO法人「マドレボニータ」へ寄付
子どもを迎えた家族が健やかな人生を送るためのサポート活動を応援!
同法人に寄せられた寄付金は、「産後ケア教室」の開催や多胎児の母、低体重児の母、ひとり親など、よりサポートが必要な立場にある母親たちへの産後ケア教室の受講料補助、産後ケアの啓発活動、その他、産後ケア普及のための活動に使用されます。また、今回の寄付にあたり、2024年10月17日(木)に大阪市内で寄付贈呈式を実施しましたので、ご報告いたします。
■寄付概要
【寄付先】 認定NPO法人マドレボニータ
【寄付額】 1,214,989円
【寄付日】 2024年10月17日(木)
■寄付贈呈式の様子 【日時】 2024年10月17日(木)15:30~16:00 【場所】 ワークスタイリング大阪本町(大王製紙大阪支店 同ビル内) 【出席者】 山本 裕子(認定NPO法人マドレボニータ 共同代表理事) 阿部 功(株式会社赤ちゃん本舗 取締役執行役員兼商品本部長) 小川 満(大王製紙株式会社 常務執行役員 ホーム&パーソナルケア部門 国内事業部 ヒューマン・ファミリーケア営業本部長) 【概要】 大王製紙と赤ちゃん本舗から寄付金の目録が贈呈され、大王製紙 小川が「子どもを授かったご家族の妊娠・出産・産後・育児活動の一助になればと思い支援させていただきます。」と挨拶をしました。その後、マドレボニータ 山本氏から感謝状が贈呈され、感謝の言葉が述べられました。 |
■認定NPO法人マドレボニータについて
マドレボニータは、「産後を起点とする社会問題の解決」を目指し、1998年より産前・産後のヘルスケアプログラムの開発・研究・普及に尽力してきたNPO法人です。全国約60箇所で「マドレボニータの産後ケア教室」を開催してきました。2015年から法人向けに「復職支援プログラム」も提供しています。2020年からは新型コロナウイルスの影響により外出が難しい状況下においても、産前・産後の精神的・身体的ケアを届ける方法はないかと試行錯誤を重ね、オンラインでの産後セルフケア教室を開発、展開。また現在は、自治体と協働での講座開催も多数行っています。
【マドレボニータ公式HP】 https://www.madrebonita.com/
※1:インテージSRI+ ティシュー市場、トイレットペーパー市場、キッチンペーパー市場、ペーパータオル市場の合算(2023年度メーカー別売上金額)
ーアカチャンホンポとエリエールの取り組みー
■『頑張るママ、パパの素敵なえがおへ「エールを贈ろう!」キャンペーン』をアカチャンホンポにて実施
「エリエール えがおにタッチPROJECT」に賛同いただいた赤ちゃん本舗と協同で、2024年5月31日(金)~7月31日(水)に『頑張るママ、パパの素敵なえがおへ「エールを贈ろう!」キャンペーン』を実施しました。期間中にアカチャンホンポの全店舗およびオンラインショップにてエリエールブランドの商品をお買い上げいただくと、売り上げの一部がマドレボニータに寄付されるキャンペーンで、このたび1,214,989円の寄付を行いました。
キャンペーン期間:2024年5月31日(金)~7月31日(水)
対象店舗:アカチャンホンポの全店舗およびオンラインショップ
対象商品:エリエール全商品
エリエール商品購入者限定のイベントとして、2024年6月8日(土)に「アカチャンホンポ ららぽーとTOKYO-BAY店」、6月9日(日)に「アカチャンホンポ ららぽーとEXPOCITY店」にて、家族の触れ合いを増やすことを目的とした「親子チェキ撮影会」を開催しました。家族の成長を記録し、これまでの家族の絆を振り返ることができる「家族の絆シート」の配布を行いました。
■アカチャンホンポについて
「スマイルな育児を。アカチャンホンポ」をコーポレートメッセージに掲げ、妊娠・出産・子育てをサポートする専門店として北海道から沖縄まで、国内に120店舗以上を展開。マタニティ&ベビー・キッズに関連する商品や情報、サービスを提供し、「子育て総合支援企業」としてお客さまの気持ちに寄り添い、ライフスタイルにあった様々なご提案を行っています。
【アカチャンホンポ公式HP】 https://www.akachan.jp
<参考>
ーエリエール えがおにタッチPROJECTについてー
■プロジェクト発足の背景
単独世帯の割合が 2005 年の 29.5%から 2020 年には 38.1%※2 にまで上昇するなど、少数世帯が増えることで家庭内の触れ合いが減っていることに加え、SNSの普及によりリアルな触れ合いの機会も減少。さらには、コロナ禍においてソーシャルディスタンスやテレワークが日常になったことで、対面コミュニケーションが減少した様子がうかがえます。誕生から介護まで一人ひとりの幸せにそっと寄り添うブランドでありたいと願うエリエールは、人と人とのかけがえのない触れ合いを「エッセンシャルタッチ」という言葉に込め、幸せと笑顔を増やしたい。そんな想いから「エリエール えがおにタッチPROJECT」を2022年4月に立ち上げました。
※2:総務省統計局 令和 2 年国勢調査結果
■プロジェクトの主な活動
➀エッセンシャルタッチ動画の発信
「エッセンシャルタッチの大切さ」を考えるきっかけとなる2篇の動画を制作しました。さまざまな年代の主人公が、ふとした何気ない触れ合い(エッセンシャルタッチ)と出会うことで、笑顔になっていく姿を描いています。本プロジェクトの特設サイトにて公開しています。
※特設サイトURL: https://www.elleair.jp/egao-touch#movie
➁からだとこころの触れ合い=「タッチング」のノウハウ発信
触れ合いには、手をつなぐ・さする・抱きしめ合うといった「からだ」の触れ合いと、目と目を合わせる・優しく接する・感謝を伝えるといった「こころ」の触れ合いがあります。本プロジェクトではこの2つの触れ合いの大切さを伝えるとともに、効果的に幸せホルモン「オキシトシン」を分泌させるためのタッチングノウハウを専門家の監修のもと開発し、特設サイトや「エッセンシャルタッチブック」を通して発信しています。
▼「からだ」のタッチング
身体的コミュニケーションによって、安心感・信頼感・自己肯定感を高める効果。
・手を当てる、手をつなぐ
・さする、軽くたたく、もむ
・ハグ、抱きしめあう
▼「こころ」のタッチング
精神的コミュニケーションによって、安心感・信頼感・自己肯定感を高める効果。
・好意を持った人と見つめあう
・相手を思いやり、やさしく声をかける
・感謝の言葉を伝える
➂エッセンシャルタッチ講座の開催
専門家監修のもと、エッセンシャルタッチの効果と正しいタッチングノウハウを広めるために、生活者の皆さまに向けたイベントを実施しています。第1弾では「こころとからだ健やかに 親子でタッチング」をテーマに、お子さまの自己肯定感や親子の幸せと笑顔を育むためのタッチング講座を実施しました。今後のスケジュールについては、決まり次第、特設サイトや SNS などでお知らせします。
④ファンコミュニティ「えがおにタッチ コミュニティ supported by エリエール」の開設
人の幸せにつながるかけがえのない触れ合いである「エッセンシャルタッチ」をテーマに、参加者は「人との触れ合い」や「コミュニケーション」について対話しながら、触れ合いの大切さについて知ったり、プロジェクトやエッセンシャルタッチについて理解を深めたりすることができます。コミュニティを通じて生活者とつながり、得られるリアルな声やインサイトを活用し、「えがおにタッチPROJECT」の普及・啓発を目指しています。
【ファンコミュニティ】 https://www.beach.jp/community/EGAO-ELLEAIR
⑤寄付活動
エリエール商品の売り上げの一部を地方自治体などに寄付することで、人と人との「触れ合いの機会」を取り戻す活動を支援します。新たな寄付先や活動内容が確定しましたら、特設サイトおよびSNSで随時お知らせします。
【「エリエール えがおにタッチPROJECT」特設サイト】 https://www.elleair.jp/egao-touch
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像