「次代を担う子ども達の目の健康を守りたい」目の大切さを伝える視育(しいく)がテーマの出張授業『メノコト元気教室』を目の健康について第一に考えるわかさ生活が3月15日に兵庫県の小学校にて開催しました。

わかさ生活

 目の健康について、第一に考える株式会社わかさ生活(本社:京都府京都市)は2023年3月15日(水)に兵庫県尼崎市立長洲小学校の1年生(41人)に、ビジョントレーニング(※1)を中心に体を動かしたり、ゲームを取り入れながら目の健康について楽しく学べる出張授業「メノコト元気教室」を実施いたしました。
※1 目が本来持っている力を向上させるトレーニングのこと
◆内容
 文部科学省が令和3年に発表した「学校保健統計」によると、視力1.0未満の子どもの割合は小学校36%、中学校60%と年齢が高くになるにつれての視力低下が大きな問題になっています。また、国が掲げる「GIGAスクール構想」により全小・中学生に1人1台タブレット端末の支給が95%以上(※2)の小・中学校で進んでおり、大人だけでなく子どもたちも画面を見ない日はないといえる状況になってきています。わかさ生活では、2007年より目の大切さを伝える視育(しいく)として、メノコト元気教室(旧:ひとみ元気教室)を全国で行っており、今年、関西地域で初めての実施として、兵庫県尼崎市立長洲小学校にて視育授業を実施いたしました。
※2 2021年10月29日 文部科学省発表によるもの

 

(当日の授業の様子  2023年3月15日(水)兵庫県立尼崎市立長洲小学校 撮影:わかさ生活)

<プログラム>
14:00 開催・あいさつ
14:05 楽しく目について学ぼう!
・これは目にとっていいこと?悪いこと?(〇×ゲーム)
・目ってどうやって見えているの?
・一緒にやってみよう!目のトレーニング
・春休みに守ってほしい目のお約束
14:35 わかさ生活キャラクター「ブルブルくん」「アイアイちゃん」と触れ合おう!
14:40 記念撮影

◆参加した児童の感想
体を動かすことで目の運動になることを、今日の授業で学ぶことができました。タブレットを使った授業などで目が疲れたときは、目を休めるようにしたいと思います。
◆担当教諭の感想
体操など体を動かして学ぶことに、児童達も喜んでくれていました。スマホやタブレットなどで、児童たちが画面を見る時間は確実に増えています。今日教えていただいたことを実践していきます。

◆わかさ生活の社会啓蒙活動『メノコト元気教室』の歩み
 わかさ生活は今年4月に創業25周年を迎える目の総合健康企業です。弊社のお客様相談室には、子どもの目に不安をお持ちの親御さんからの声がこれまで多数寄せられてきました。歯の健康維持活動は活発なのに、目の健康維持に関する情報や啓蒙活動が少ないと感じ、「子どもたちに彩豊かな世界をずっと楽しんでもらいたい。目の健康寿命について考えられる社会でありたい。」との願いを込めて2007年から目の大切さを伝える視育として、メノコト元気教室(旧:ひとみ元気教室)をスタートしました。各学校からの要望にお受けする形でこれまで全国の保育園・幼稚園・小学校・特別支援学校にてこれまで累計659回の授業を実施し、44,423人の子どもたちに目の健康の大切さを伝えてまいりました。

・わかさ生活の社会貢献活動についてはこちらhttp://www.blueberryribbon.jp/
・わかさ生活コーポレートサイト https://company.wakasa.jp/

これからもわかさ生活は、子どもたちに彩豊かな世界をずっと楽しんでもらえるよう「目の健康寿命について考えられる社会」を目指し、目の健康の大切さを伝え続けてまいります。

 

 

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
学校・大学保育・幼児教育
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社わかさ生活

30フォロワー

RSS
URL
https://company.wakasa.jp/
業種
サービス業
本社所在地
京都府京都市下京区四条烏丸長刀鉾町22 三光ビル
電話番号
075-213-7727
代表者名
角谷建耀知
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1998年04月