宇宙での快適な生活を支える素材と技術が地球の日常へ。洗っても持続する驚異の消臭Tシャツ「QCX」Makuakeで先行販売

グンゼ株式会社

グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:佐口 敏康、以下グンゼ)の100%出資子会社である「SEESAY(シセイ)」(本社:東京都渋谷区、社長:奥田 洋一)は、ソニーが開発した多孔質カーボン素材トリポーラスTMを生地に採用したTシャツ「QCX(キューシーエックス)」の先行販売を応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて2024年9月20日(金)より開始しました。

プロジェクトページ(Makuake):https://www.makuake.com/project/qcx/ 

宇宙生活のQOL向上のために開発された技術を応用して開発したTシャツ「QCX」で、消臭体験を!

トリポーラスは、ソニーグループ株式会社が開発した米の籾殻由来の多孔質炭素材料です。籾殻が持つ独自の微細構造により、水や空気の浄化など幅広い応用が期待され、余剰バイオマスを活用したサステナブルな素材としても注目されています。

このトリポーラスを繊維に応用することにより、消臭・抗菌効果を発揮し、ウェアを清潔に使用することができます。グンゼは、このトリポーラスを生地に採用した「Triporous:Space QOL Seriesインナーウェア」を製造、2025年以降に国際宇宙ステーション(以下、ISS)に搭載される予定です(※1)。

「QCX」は、「Triporous:Space QOL Seriesインナーウェア」を製造した技術を応用し、地上での日常生活をより快適にするウェアとして開発したTシャツです。消臭性、抗菌性に優れ、洗濯後もその効果が持続。さらに、トレンドを取り入れたゆとりのあるボックスシルエットで、ジャケットに合わせるスタイルはもちろん、カジュアルなストリートファッションまであらゆるシーンに対応します。機能性はもちろんデザインにもこだわった「QCX」で、驚異の消臭体験をしてみませんか。

(「QCX」はISS搭載品と同一ではありません)

※1 トリポーラスを使用した「Triporous:Space QOL Seriesリラクシングウェア、インナーウェア」は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「第2回 宇宙生活/地上生活に共通する課題を解決する生活用品アイデア募集」に採用され、ISSに2025年以降搭載予定です。

「QCX」商品概要

「QCX」は、グンゼの宮津工場(京都府宮津市)で生産した生地を国内縫製工場で仕上げたジャパンメイド。オールシーズン活躍する半袖と長袖をラインアップし、ゆったりとしたオーバーシルエットで女性にもおすすめです。 朝から晩まで。オフィスからアウトドア、旅行まで。「QCX」が毎日の暮らしをより快適にサポートします。

■スタイル:半袖/長袖

■一般販売予定価格:半袖¥4,950(税込)、長袖¥6,050(税込)  

■カラー:ブラック/グレー

■サイズ:メンズサイズ M/L/LL

■素材:綿75%、レーヨン25%

■原産国:日本

■トリポーラス(Triporous TM)とは    ※トリポーラスはソニーグループ株式会社の商標です。

ソニーオフィシャルサイト:https://www.sony.com/ja/SonyInfo/triporous/

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会社概要

グンゼ株式会社

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URL
https://www.gunze.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市北区梅田2丁目5-25 ハービスOSAKAオフィスタワー22階
電話番号
06-6348-1314
代表者名
佐口 敏康
上場
東証1部
資本金
260億7100万円
設立
1896年08月