社会人が恋人と出会ったきっかけは「マッチングアプリ」が3年連続トップ、4割を超え過去最高を更新
~2025年に交際を開始した20~40代社会人655人を調査(アプリブ調べ)~
ナイル株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:高橋飛翔、 以下ナイル)が運営するスマートフォンユーザー向けアプリ紹介メディア「アプリブ」は、2025年12月17日から12月29日の期間、2025年に交際を開始した20~40代の男女655人を対象に、「恋人と出会ったきっかけ」に関するアンケート調査を実施いたしました。
https://app-liv.jp/articles/155596/
調査結果
・【インフラ化】出会い1位は「マッチングアプリ(41.7%)」、3年連続首位、過去最高を更新
・【高タイパ】サービス利用者は交際進展が早く、3ヶ月以内の交際開始率が11.1pt高い
・【超合理化】交際前に「子どもの希望・結婚観」を確認。リスク回避の恋愛観が鮮明に
・【AI活用】サービス利用者の半数がAIやサイトを利用、恋愛相談はデジタルが主流に
・【現代の代償】「初対面の恐怖」や「同時進行の疑念」などサービス特有のストレスが露呈
■ 恋人と出会ったきっかけ1位は「マッチングアプリ(41.7%)」、3年連続トップ
2025年に交際を開始した20代~40代の社会人男女655人に、現在の恋人と出会ったきっかけを聞いてみると、最多は「マッチングアプリ(41.7%)」、続いて「職場・学校(25.5%)」、「知人友人の紹介(10.5%)」でした。

「マッチングアプリ」は、2023年の調査から3年連続で1位に選ばれただけでなく、前年の32.2%から9.5ポイントの大幅な伸びを見せ、過去最高を更新しました。
一方で、かつて主流であった「職場・学校」や「友人・知人の紹介」による出会いは減少傾向にあります。忙しい日常の中で、自分の希望や価値観に合う相手を効率的に探せるマッチングアプリは、一時的なトレンドを超え、恋人探しや結婚相手探しといった目的を持つ人の出会いにおけるインフラとして定着したといえるでしょう。

■ マッチングサービス利用者は交際開始がスピーディー。3ヶ月以内が非利用者より11.1pt高い
マッチングサービス利用者と非利用者で交際開始までの期間を比較したところ、3ヶ月以内に交際を開始した割合は、利用者のほうが11.1ポイント高い結果となりました。

自然な出会いでは時間をかけて恋愛感情を育むケースが多いのに対し、マッチングサービスでは当初から恋人や結婚相手を探す目的が一致しているため、関係の初期段階からスムーズに判断がなされ、進展が早まる傾向にあります。こうした出会いの前提条件の違いが、交際までの進展速度に差を生んでいるといえます。
■ 交際前に「将来像」を確認、ミスマッチを防ぐ合理的な恋愛観
交際前に確認した価値観について聞くと、サービス利用者は「子どもが欲しいか」「結婚願望の有無」において非利用者を上回りました。
「好きになってから条件を擦り合わせる」のではなく、将来のミスマッチという時間ロスを避けるために「条件が合う相手と、そこから恋愛感情を育てる」という、現代の社会人ならではの合理的かつ現実的な恋愛スタイルが浮き彫りになりました。

一方で、「金銭感覚・収入」については、非利用者のほうが5.1ポイント高い数値を示しました。マッチングサービスでは、プロフィール欄に年収などの情報が記載されている場合も多く、あらためて会話の中で確認する必要性が低いことが、結果に影響している可能性があります。
■サービス利用者の半数がAIやサイトを利用、恋愛相談はデジタルが主流に
交際までの恋愛相談に関する調査では、全体の約半数がAIや恋愛情報サイトの意見を参考にしていることがわかりました。中でもマッチングサービス利用者は、非利用者よりも5.7ポイント高い活用率を示しています。

マッチングサービス利用者は、「費用や時間を投じてでも理想の相手に出会いたい」という明確な目的意識を持っていることから、恋愛の成功確率を高めるため、情報収集に積極的であるといえます。
また、アプリや相談所を通じた出会いは、共通の知人がいない「ゼロからのスタート」であることが多く、周囲の友人に相談しても具体的なアドバイスを得にくいという背景も推測されます。
こうした環境下で、主観を排除し、統計や一般論に基づいた客観的な示唆を得られる「AIや情報サイト」を、信頼できる相談相手として取り入れる層が増えていると考えられます。
■ 出会い方の違いで変わるストレスの構造。「初対面の恐怖」や「同時進行の疑念」などサービス特有のストレスが露呈
交際までに感じたストレスを比較すると、サービス利用者は「初対面の緊張・恐怖(非利用者比+10.0pt)」や「同時進行への疑心暗鬼(同+7.7pt)」が突出して高い結果となりました。 「全くの他人」と対面を繰り返すことや、常に他と比較される環境は、サービス利用者特有の心理的負荷となっています。

一方で、非利用者は「突然の音信不通」によるストレスが高く、コミュニティ内での人間関係の断絶に心理的なダメージがより深く残りやすいと考えられます。
■ 恋愛は「偶然の出会い」から、価値観で選ぶ「自分主導の出会い」へ
今回の調査からは、出会いの手段によって恋愛の進め方や向き合い方が大きく異なることが見えてきました。特にマッチングサービス利用者は、恋愛を感情だけに委ねるのではなく、タイパを重視しつつリスクを回避し、AIやデータを活用して成功確率を意識しながら行動している点が印象的です。
出会い方が違えば、交際までの進展スピードや、事前に確認する価値観、さらには交際に至るまでに感じるストレスの種類も変わってきます。出会いの手段そのものに優劣があるわけではありません。大切なのは、自分がどのような恋愛スタイルを望んでいるのかを理解したうえで、自分に最適な出会い方を選ぶことでしょう。そうした視点が、これからの恋愛において、ますます重要になっていくといえそうです。
参考記事:
実態調査でわかったマッチングアプリ徹底分析 https://app-liv.jp/love/matching/3659/
■調査概要
調査機関:株式会社ジャストシステム
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年12月17日~12月29日
・事前調査
調査対象:全国の20代~40代の社会人男女
有効回答数:12,956人
◇性別
男性:6,585人
女性:6,371人
◇年齢
20~29歳:4,400人
30~39歳:4,171人
40~49歳:4,385人
・本調査
調査対象:2025年に交際を開始した20代~40代の社会人男女
有効回答数:655人
◇性別
男性:327人
女性:328人
◇年齢
20~29歳:223人
30~39歳:222人
40~49歳:210人
※本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります
【アプリブについて】
2012年のサービス開始以来、累計約7万件のアプリをレビュー、国内最大級のアプリ専門メディアに成長。すべてのスマホユーザーがより快適で楽しい生活が送れるよう、アプリに関するさまざまな情報を幅広く提供しています。
【ナイル株式会社について】
事業概要 :自動車産業DX事業、ホリゾンタルDX事業
設立 :2007年1月15日
所在地 :東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル 7F
代表者 :代表取締役社長 高橋 飛翔
証券コード:5618(東証グロース市場)
URL : https://nyle.co.jp
【本件に関する取材などのお問い合わせ先】
ナイル株式会社 メディア&ソリューション事業部(担当:中村)
TEL:03-6409-6805
E-mail:media@app-liv.jp
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https://app-liv.jp/articles/155596/
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