【109シネマズプレミアム新宿/名古屋/大阪エキスポシティ】伝説のアーティスト、ブライアン・イーノの世界初・完全ジェネラティヴドキュメンタリー映画『Eno』トークイベント付きプレミア上映決定!

“同じ上映は二度と存在しない”自動生成システム導入で内容が毎回変化 2025年6月21日(土)より順次実施、アジア圏初の一般上映も

 株式会社東急レクリエーション(本社:東京都渋谷区、社長:木村 知郎)は、109シネマズプレミアム新宿、109シネマズ名古屋、109シネマズ大阪エキスポシティにて、アーティスト・ブライアン・イーノの世界初の完全ジェネラティヴドキュメンタリー映画『Eno』の特別上映を2025年7月11日(金)より順次実施します。さらに109シネマズプレミアム新宿では、『Eno』の監督を務めたギャリー・ハストウィット監督と日本語字幕監修を手がけたピーター・バラカン氏とのスペシャルトークショーが付いた特別プレミア上映を2025年6月21日(土)に行います。

Ⓒ Film First

『Eno』作品概要

 音楽、そしてアートにおける「革新」の概念そのものを体現し続けてきた伝説のアーティスト、ブライアン・イーノ。ミュージシャン、プロデューサー、ヴィジュアル・アーティスト、そして活動家、そのすべてにおいて時代の先を走り続け、50年以上にわたり明確なビジョンを提示してきた唯一無二の存在。

 そんなイーノの真髄に迫る、世界初・完全ジェネラティヴ・ドキュメンタリー映画『ENO』が、ついに日本上陸!ギャリー・ハストウィット監督による本作『Eno』は、ブライアン・イーノへの長時間のインタビュー、そして500時間を超える貴重なアーカイブ映像を組み合わせ、アーティストのブレンダン・ドーズと共同開発した自動生成システム「Brain One(ブライアン・イーノのアナグラム)」を導入。観るたびに構成や内容が変化し、“同じ上映は二度と存在しない”という、映画の常識を覆す全く新しい体験を実現。2024年サンダンス映画祭で世界初公開され、世界中の映画祭で話題となった本作が、ついに日本初公開決定!アジア圏での劇場上映はこれが初となる。

『Eno』トレーラー

YouTube https://youtu.be/ygxdXRUev68

監督:ギャリー・ハストウィット

字幕翻訳:坂本麻里子/字幕監修:ピーター・バラカン

配給:東急レクリエーション/ビートインク

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『Eno』 トークイベント付き 特別プレミア上映

 109シネマズプレミアム新宿では、ギャリー・ハストウィット監督が来日し、日本語字幕監修を手がけたピーター・バラカン氏とイーノの魅力を語りつくす貴重なスペシャルトークショーが付いた特別プレミア上映を実施します。坂本龍一氏が監修した極限までリアルな音を追求した音響システム「SAION -SR EDITION-」や全席プレミアムシート等を揃えた上質な鑑賞環境で、ぜひお楽しみください。

◆日時・場所

2025年6月21日(土)①14:00~ ②18:00~

109シネマズプレミアム新宿 シアター7

※特別プレミア上映では①、②でそれぞれ別のヴァージョンが上映されます。

◆登壇者

・ギャリー・ハストウィット監督

・ピーター・バラカン氏

◆料金

CLASS S:9,500円

CLASS A:7,500円

※各種割引サービス使用不可

※無料招待券使用不可

※1時間前からメインラウンジ利用可能

※チケット金額にウェルカムコンセッション(ソフトドリンク・ポップコーン)サービス料金を含む

◆販売スケジュール

2025年4月24日(木)12:00~4月27日(日)23:59までイープラスにて受付

チケット販売URL:https://eplus.jp/eno/

◆プロフィール

BRIAN ENO|ブライアン・イーノ

ミュージシャン、プロデューサー、ヴィジュアル・アーティスト、アクティビスト。1970年代初頭、イギリスのバンド、ロキシー・ミュージックの創設メンバーの一人として世界的に注目を集め、その後、一連のソロ作品や多様なコラボレーション作品を世に送り出す。プロデューサーとしては、トーキング・ヘッズ、ディーヴォ、U2、ローリー・アンダーソン、ジェイムス、ジェーン・シベリー、コールドプレイなどのアルバムを手がけ、さらに、デヴィッド・ボウイ、ジョン・ハッセル、ハロルド・バッド、ジョン・ケイル、デヴィッド・バーン、グレース・ジョーンズ、カール・ハイド、ジェイムス・ブレイク、フレッド・アゲイン、そして実弟ロジャー・イーノとのコラボレーションでも知られる。2025年夏には、ビーティー・ウルフとのコラボ作品2作をリリース予定。これまでに発表されたソロ作品およびコラボ作品は60タイトルを超え、現在も増え続けている。音楽活動と並行して、光や映像を用いたヴィジュアル・アートの創作にも力を注ぎ、世界各地で展覧会やインスタレーションを開催。ヴェネツィア・ビエンナーレ、サンクトペテルブルクのマーブル・パレス、北京の日壇公園、リオデジャネイロのアルコス・ダ・ラパ、シドニー・オペラハウス、そして記憶に新しい京都での大規模なインスタレーションなど、世界中で多彩なアート・エキシビションを展開している。また、長期的視野で文化的施設や機関の基盤となることを目指す「Long Now Foundation」の創設メンバーであり、環境法慈善団体「ClientEarth」の評議員、人権慈善団体「Videre est Credere」の後援者も務める。2021年4月には「EarthPercent」を立ち上げ、音楽業界からの資金を集めて、気候変動の緊急事態に取り組む有力な環境慈善団体への寄付を行っている。そして2023年、その生涯にわたる功績が称えられ、ヴェネツィア・ビエンナーレ音楽部門よりゴールデン・ライオン賞を受賞。

GARY HUSTWIT|ギャリー・ハストウィット

ギャリー・ハストウィットは、ニューヨークを拠点に活動する映画監督兼ビジュアル・アーティストであり、ジェネレーティブ・メディアスタジオ兼ソフトウェア企業「Anamorph(アナモルフ)」のCEO。これまでに20本以上のドキュメンタリーや映画プロジェクトを制作しており、ウィルコを題材にした『I Am Trying To Break Your Heart』、アニマル・コレクティヴによる実験的な長編映画『Oddsac』、ゴスペル/ソウル音楽のレジェンド、メイヴィス・ステイプルズを描いたHBOドキュメンタリー『Mavis!』など、数多くの話題作をプロデュースしている。2007年には、グラフィックデザインとタイポグラフィに焦点を当てた世界初の長編ドキュメンタリー映画『Helvetica(ヘルベチカ)』で監督デビューを果たし、その後も『Objectified(2009年)』『Urbanized(2011年)』『Workplace(2016年)』、そしてブライアン・イーノが音楽を手がけた『Rams(2018年)』といった作品を通じて、デザインが私たちの生活にどのように影響を与えているかを探求し続けている。これらの作品はPBS、BBC、HBO、Netflixをはじめ、世界20か国以上のメディアで放送され、300以上の都市で上映されている。最新作『Eno』は、2024年のサンダンス映画祭で初公開され、サウス・バイ・サウスウエストやトロント国際映画祭などでも上映された。ギャリーの映画および写真作品は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、スミソニアン・クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館、ロンドン・デザイン・ミュージアム、ヴェネツィア・ビエンナーレ、ヴィクトリア&アルバート博物館(ロンドン)、ポール・カスミン・ギャラリー(ニューヨーク)、アトランタ現代美術センター、ニューヨークのStorefront for Art and Architectureなど、世界各地の美術館やギャラリーで展示されている。ギターにも強い情熱を持ち、エレキギターメーカー「Koll(コル)」ではデザイン協力も行っています。また、オリンピック開催都市の“その後”を追うスローフォト・ジャーナリズム・プロジェクト『The Olympic City(ザ・オリンピック・シティ)』にも参加。

『Eno』 一般上映

 さらに、109シネマズプレミアム新宿・109シネマズ名古屋・109シネマズ大阪エキスポシティでは一般上映も行います。自動生成システムの導入で上映のたびに構成や内容が変化する“同じ上映は二度と存在しない”映画の常識を覆す全く新しい体験を、お見逃しのないようみなさまぜひお越しください。

【全劇場共通】

◆販売スケジュール

2025年5月3日(土)10:00よりイープラスにて受付開始

チケット販売URL:https://eplus.jp/eno/

【109シネマズプレミアム新宿 シアター7】

◆日時

2025年7月11日(金)~ 7月17日(木) ※1週間限定上映

※一般上映は日毎に上映ヴァージョンが変更となりますので、別のヴァージョンを鑑賞希望のお客様は別日の上映チケットをお買い求めください。

 <平日>

  ・1回目 18:00〜

  ・2回目 20:30〜

 <週末>

  ・1回目 15:30〜

  ・2回目 18:00〜

◆料金

CLASS S:6,500円

CLASS A:4,500円

※各種割引サービス使用不可

※無料招待券使用不可

※1時間前からメインラウンジ利用可能

※チケット金額にウェルカムコンセッション(ソフトドリンク・ポップコーン)サービス料金を含む

【109シネマズ名古屋 シアター4/109シネマズ大阪エキスポシティ シアター5】

◆日時

2025年7月12日(土)、7月13日(日)※週末限定上映

※一般上映は日毎に上映ヴァージョンが変更となりますので、別のヴァージョンを鑑賞希望のお客様は別日の上映チケットをお買い求めください。

  ・1回目 15:30〜

  ・2回目 18:00〜

◆料金

エグゼクティブ:4,000円

一般:3,000円

※各種割引サービス使用不可

※無料招待券使用不可

109シネマズとは

 全国21サイト193スクリーンを展開しているシネマコンプレックスチェーンです。1998年に「109シネマズ」ブランド第一号店を開業してから、今年で27年を迎えました。「エンターテイメントを通して、心豊かで活力ある社会づくりに貢献する」という経営理念のもと、常にその時代の最新鋭設備の導入や、新たなチャレンジを続けています。「IMAX®」「IMAXレーザー/GTテクノロジー」「ScreenX(プレミアムラージフォーマット)」は、全て109シネマズが日本で初めて導入しました。

 音響面では、良質な音体験を可能にする109シネマズオリジナル規格のプレミアムピュアサウンドシステム「SAION(サイオン)」を展開しているほか、2023年4月に東京都新宿区に開業した109シネマズの新ブランド「109シネマズプレミアム新宿」では、世界的音楽家・坂本龍一氏が監修した「SAION -SR EDITION-」を全シアターに導入しました。

 さらに映画コンテンツにとどまらず、ドリンクとラベルを自由にカスタマイズできるコーヒーサービス「TAG COFFEE STAN(D)」など、映画を主軸に多方面へエンターテイメントを展開しています。

 また、お子さま連れのお客様でも安心して映画をお楽しみいただける「KIDS CINEMA」の導入をはじめとしたすべての人が快適に過ごせる環境の整備や、「キネコ国際映画祭」や野外映画上映会の実施を中心とした街と人との交流の創出など、SDGs活動にも積極的に取り組んでいます。

 これからも109シネマズは、お客様に豊かな映画体験をお届けできるよう、邁進してまいります。

109シネマズプレミアム新宿とは

 東京都新宿区に2023年4月14日(金)に開業した「東急歌舞伎町タワー」9F・10Fに位置する“109シネマズ”の新ブランドです。全席が一般的なシネコンの最大約2.3倍の大きさのプレミアムシートで、全シアターに坂本龍一氏が監修した極限までリアルな音を追求した音響システム「SAION-SR EDITION-」が搭載されています。また、上映1時間前からチケットを購入した方のみが入れるラウンジが利用できるほか、ポップコーンとドリンクが鑑賞前おかわり自由の「WELCOME CONCESSION」、ジャパニーズウイスキーやこだわりのフードを揃えた「THE BAR」もお楽しみいただけます。

 ここにしかない上質な鑑賞環境とおもてなしを提供し、これまでの常識を覆す“感性を開く映画館”として、非日常世界への没入体験をお届けします。

リンク一覧

・109シネマズプレミアム新宿HP:https://109cinemas.net/premiumshinjuku/

・109シネマズプレミアム新宿X:https://twitter.com/109_PREMIUM_SJ

・109シネマズプレミアム新宿Instagram:https://www.instagram.com/109cinemas_premium/

・109シネマズ 公式ホームページ:https://109cinemas.net/

・109シネマズ 公式Instagram:https://www.instagram.com/109cinemas/

・109シネマズ名古屋 公式X:https://x.com/109_nagoya

・109シネマズ大阪エキスポシティ 公式X:https://x.com/109_osakaEC

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会社概要

URL
https://www.tokyu-rec.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都東京都渋谷区桜丘町24-4
電話番号
03-3462-8888
代表者名
木村 知郎
上場
未上場
資本金
70億円
設立
1946年06月