日本旅行と日本大学事業部が包括連携協定を締結
多様なグローバル人材育成・学生のキャリア育成等、新規事業での支援拡大
株式会社日本旅行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小谷野悦光)は、株式会社日本大学事業部(本社:東京都世田谷区、代表取締役:出村克宣)と、3月18日付けで、包括連携協定を締結しました。本協定を通じ、学校法人日本大学が目指す多様なグローバル人材育成、学生生徒のキャリア育成にかかわる諸事業、特に新規事業における支援に取り組みます。
株式会社日本大学事業部は、社名のとおり日本大学の16番目の「部」として、各種事業活動を通し、学校法人日本大学が高等教育機関としての公共的役割・社会的責任を果たし、新たなる歴史の礎となる人材をより多く輩出することを、側面から支援しています。
日本旅行は、1905年創業の日本で最も歴史のある旅行会社です。2019年12月にはSDGs宣言をし、「人」「風景」「文化」という『観光資源』の保全を通じ、持続可能な未来の社会に貢献する取り組みを行っております。特に、教育旅行の分野では、従来の修学旅行等の概念から進化し、SDGsの理念を啓蒙する次世代人材育成プログラム「SB Student Ambassador全国大会」を開催(一部は日本大学経済学部キャンパスにて)。学生・生徒の行動変容を促し、未来の社会や自身のキャリアについて考えるサポートを事業化しています。
今回の両社の業務提携を通じ、学校法人日本大学が進めようとしている新規事業について、双方の持つ資源を活かし、その教育・研究活動の推進に寄与していきます。(主な包括連携事業は以下参照)
- 包括連携事業の主な内容
2.学部・付属校の学外研修、校外研修等における様々な課題解決に向けた提案に関する事
3.オーストラリア・ニューカッスルキャンパス運営全般に関する事
4.国際交流・外国人留学生受入拡大に関する事
5.医療ツーリズムに向けたコンテンツの共同開発、及び事業化に関する事
6.学生の人材育成・キャリア形成の為の共同取組に関する事
7.前項の目的達成の為に、日本旅行内に専門チームとして「日大事業部営業推進部」を設置
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