「芸術新潮」8月号の特集で明かされる、じつは革命的だったシャネルのクリエイションと生き方
ガブリエル・シャネルゆかりの地をめぐる、鹿島茂さん×原田マハさんのスペシャル対談も!
7月25日(月)発売の「芸術新潮」8月号では、ガブリエル・シャネルを初めて特集。20世紀初頭、彼女のクリエイションはどのように革新的だったのか? モードの世界のみならず、女性の生き方そのものに自由をもたらした偉業に迫ります。
「芸術新潮」8月号では、ガブリエル・シャネルを大特集。日本では愛用者を表す「シャネラー」なる造語まで生まれた高級ブランドで、現代ではコンサバなスーツの代名詞のようにとらえられがちなシャネルですが、そのクリエイションは20世紀初頭、とてつもなく革新的なものでした。彼女がモードの世界にもたらしたパラダイムシフトについて、具体例を挙げながら解説してくれたのは、ガリエラ宮パリ市立モード美術館のミレン・アルサリュス館長。また、フランス文学者の鹿島茂さんと作家の原田マハさんが、階級差別をものともせず、華麗なる交友関係を築き、自らの力で新しい女性の生き方を切り拓いていった稀代のクリエイターの偉業に迫ります。
■書籍データ
【掲載誌】「芸術新潮」2022年8月号 特集「シャネルという革命」
【発売日】2022年7月25日(月)
【造本】144ページ、A4変型、無線とじ
【定価】1500円(税込)
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/geishin/
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