「SPRING VALLEY(スプリングバレー)コラボレーションショップ」全国で展開スタート!

~クラフトビールの飲用機会を創出し、市場全体を活性化~

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、クラフトビールブランド「SPRING VALLEY(スプリングバレー)」の魅力をより楽しむことが出来る「SPRING VALLEYコラボレーションショップ」を3月中旬から全国の一部飲食店で展開します。
 当社は、クラフトビールを『おいしさにこだわった造り手の感性と創造性が楽しめるビール』と考えており、ビールの魅力化・市場の活性化に向け、2021年3月に「SPRING VALLEY」を立ち上げました。基盤商品である「SPRING VALLEY 豊潤<496>」、2022年9月に発売した「SPRING VALLEY シルクエール<白>」は、お客様から「とにかくビールの概念を変えてくれたビール」「このおいしさは別格」など大変好評をいただき、クラフトビール市場をけん引しています。

 今年は、クラフトビールカテゴリー全体の活性化・魅力化に向けて、クラフトビールの飲用体験の機会をさまざまなシーンで提案し、お客様にクラフトビールならではの体験をしていただくことで、その魅力を伝えていきます。

 今回展開を開始する「SPRING VALLEYコラボレーションショップ」は、1台で4種類※1のクラフトビールが提供でき、省スペースで容易に3L小型ペットボトル容器を交換できるディスペンサー「Tap Marché(タップ・マルシェ)」を導入している全国42店の飲食店で、スプリングバレー豊潤<496>・シルクエール<白>とそれぞれの飲食店ならではの独自のお料理とのペアリング体験を提供することで、新たなビールのおいしさ・楽しさの発見/豊かな飲食時間をお客様にもたらすことを目指します。
※1 店舗によっては1台で2種類を提供するサーバーで展開
 クラフトビールは、認知の高さに比べ、まだまだ飲用経験者が少なく、ビール類の飲用者の約7割はクラフトビールノンユーザー※2にあたります。今年、当社は自社のブランド「SPRING VALLEY」や、他のクラフトブルワリー、飲食店・流通企業などとともに、クラフトビールの飲用体験の機会を創出していき、クラフトビールノンユーザーにも、クラフトビールの魅力をより一層伝えていきます。
※2 インテージSCI 2022年10月調べ 直近1年でクラフトビールの購入回数が0回

 最盛期に向けては、「SPRING VALLEY」ブランドに加え、他のクラフトブルワリ―のビールも体験できる提案も予定しています。
当社は、クラフトビール市場全体の成長をリードし、ビールの魅力化・市場の活性化につながるよう、引き続き取り組んでいきます。

「SPRING VALLEYコラボレーションショップ」

全国42店のタップ・マルシェ取扱店と「SPRING VALLEY」ブランドがコラボレーションし、豊潤<496>とシルクエール<白>の飲み比べセットや、それぞれに合う各店舗のオリジナルペアリングメニューをお楽しみいただけます。【展開イメージ】


【展開店舗】※3月8日(水)時点の予定です。


【展開時期】

3月13日(月)以降各店で順次開始となります。各店により、展開開始・終了の時期は異なる場合がございます。正確な展開時期については各店舗に直接お問い合わせください。

 

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会社概要

URL
https://www.kirinholdings.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
電話番号
03-6837-7000
代表者名
南方 健志
上場
東証1部
資本金
1020億4579万円
設立
1907年02月