インターネット出願サービス「e-apply」、外国人留学生入試検定料などで国際決済システムFlywireと提携。140以上の通貨決済が可能に
インターネット出願システム「e-apply」(https://e-apply.jp/)は、出願受付から入学検定料納付や受験票発行、合否照会、入学手続、成績開示などのオンライン化を推進してきました。2023年度学部入試においては全国の国公私立大学において120大学以上にご利用いただいております。また、2012年には、教育機関向けサービスとしてはいち早く決済システムと連携を行い、留学生が自国からオンライン出願登録や必要な書類の提出ができる環境を提供してきました。
今回、「e-apply」が国際決済システム「Flywire」とシステム連携を行うことで、留学生は入学検定料や入学金、授業料等を「自国からオンラインで手続を行う」ことができます。加えて、「現地通貨でのお支払い」が可能になり、送金手数料の大幅な軽減を実現することができます(取り扱い通貨として140以上の通貨に対応)。
今後もe-applyを通じて留学生の出願への負担を軽減と効率化を図ることで、教育機関の留学生獲得支援をサポートしてまいります。
◆Flywire について
Flywireは、世界240の国と地域で、140以上の通貨で多様な決済手段を持つ3,300以上のお客様をサポートしています。Flywireは、米国マサチューセッツ州ボストンに本社を置き、世界中にオフィスを構えています。
◆「e-apply(イーアプライ)」について
オンライン出願・申込みサービス「e-apply」は、パソコン、ケータイやコンビニ端末から検定や試験の受験申込み・受付、受験料支払いまでの一連の手続きができるサービスです。2008年にサービスを開始して以降、資格検定、予備校、大学・短大・大学院など200を超える教育機関等で幅広く導入いただいております。
国内の学部入試だけではなく、海外からの留学生獲得のための出願システムも提供しており、国公私立大学様で導入実績がございます。
また、今年度からは在学生向けに有料講座受講料や各種証明書発行費用等の経費徴収サービスも提供いたします。
*1.「e-apply」は株式会社ディスコが商標登録出願中
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