増加する訪日外国人旅行者の要望に応えるべく「Central Japan Travel Center」を中部国際空港に開設
アクセスチケット・旅行ツアー販売営業所及び観光案内所を一体運営
このたび、中部国際空港株式会社(本社:愛知県常滑市・代表取締役社長:友添雅直)と株式会社JTB中部(本社:名古屋市中村区・代表取締役社長:松本博)は、増加傾向にある訪日外国人旅行者のニーズに対応するため、中部国際空港(以下、セントレア)内に旅行会社の営業所と観光案内所を一体的に運営する「Central Japan Travel Center」を開設いたします。
この店舗では、開港以来、訪日外国人旅行者から要望の多いJR券の発券・販売、鉄道・バス乗車券のクレジットカード販売や中部地区を中心とした旅行ツアーの販売が新たにできるようになります。また、現在、アクセスプラザにある観光案内所を「Central Japan Travel Center」に移転・リニューアルいたします。この観光案内所では従来通り日本政府観光局(JNTO)がカテゴリー3(*1)と認定する観光案内を実施します。
観光情報の提供から旅行商品の販売まで一体的に提供することにより、旅行者の利便性が向上します。
昇龍道プロジェクト(*2)のゲートウェイであるセントレアで、この地域を訪れる方に快適な旅の始まりを提供できるよう、セントレアとJTBが一体となり「Central Japan Travel Center」を運営してまいります。
1.店舗について
■店舗名称 : Central Japan Travel Center(セントラルジャパントラベルセンター)
■場所 : 中部国際空港旅客ターミナルビル2階到着ロビー
■営業開始日: 2015年10月20日(火)
■営業時間 : 8:00~22:00(年中無休)(うち、旅行商品の相談・販売 9:00~21:00)
■対応言語 : 日本語・英語・中国語・韓国語
■サービスの特長について:
- 鉄道・バスなどのアクセスチケットの販売(クレジットカード販売にも対応)
-旅客販売総合(MARS)システムを用いたJR券の発券
-訪日外国人向けツアー・宿泊施設の予約・販売日本政府観光局(JNTO)認定カテゴリー3観光案内、中部地域及び全国各地の観光情報提供
【注】
*1)カテゴリー3の認定基準
ゲートウェイや外国人来訪者の多い立地に設置され、全国レベルの観光案内を提供する。常時英語による対応が可能で、さらに英語を除く2以上の言語での案内が常時可能な体制がある。
*2)「昇龍道プロジェクト」について
中部北陸9県、能登半島の形が龍の頭の形に似ており、 龍が昇っていく様子を思い起こさせることから、同地域の観光エリアのことを「昇龍道エリア」と名付けている。
この昇龍道エリアへのインバウンドを推進するために、中部運輸局、北陸信越運輸局、中部広域観光推進協議会が「昇龍道プロジェクト」を立ち上げ、協議会に参画する1555団体(2015年8月末現在)が海外へのプロモーション、中部北陸圏によるおもてなしの心と受入環境のレベルアップについて取り組んでいる。
※中部北陸9県:愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、福井県、石川県、富山県、長野県、滋賀県
観光情報の提供から旅行商品の販売まで一体的に提供することにより、旅行者の利便性が向上します。
昇龍道プロジェクト(*2)のゲートウェイであるセントレアで、この地域を訪れる方に快適な旅の始まりを提供できるよう、セントレアとJTBが一体となり「Central Japan Travel Center」を運営してまいります。
1.店舗について
■店舗名称 : Central Japan Travel Center(セントラルジャパントラベルセンター)
■場所 : 中部国際空港旅客ターミナルビル2階到着ロビー
■営業開始日: 2015年10月20日(火)
■営業時間 : 8:00~22:00(年中無休)(うち、旅行商品の相談・販売 9:00~21:00)
■対応言語 : 日本語・英語・中国語・韓国語
■サービスの特長について:
- 鉄道・バスなどのアクセスチケットの販売(クレジットカード販売にも対応)
-旅客販売総合(MARS)システムを用いたJR券の発券
-訪日外国人向けツアー・宿泊施設の予約・販売日本政府観光局(JNTO)認定カテゴリー3観光案内、中部地域及び全国各地の観光情報提供
【注】
*1)カテゴリー3の認定基準
ゲートウェイや外国人来訪者の多い立地に設置され、全国レベルの観光案内を提供する。常時英語による対応が可能で、さらに英語を除く2以上の言語での案内が常時可能な体制がある。
*2)「昇龍道プロジェクト」について
中部北陸9県、能登半島の形が龍の頭の形に似ており、 龍が昇っていく様子を思い起こさせることから、同地域の観光エリアのことを「昇龍道エリア」と名付けている。
この昇龍道エリアへのインバウンドを推進するために、中部運輸局、北陸信越運輸局、中部広域観光推進協議会が「昇龍道プロジェクト」を立ち上げ、協議会に参画する1555団体(2015年8月末現在)が海外へのプロモーション、中部北陸圏によるおもてなしの心と受入環境のレベルアップについて取り組んでいる。
※中部北陸9県:愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、福井県、石川県、富山県、長野県、滋賀県
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。