青森県五所川原市とふるさとチョイス、コロナ禍で中止の青森三大ねぶた祭「立佞武多祭り」の山車の絵画『稽古照今・神武天皇、金の鵄を得る』がお礼の品に登場
~ 職人が約2か月かけ制作、コロナ禍の逆境が生んだ奇跡の作品 ~
青森県五所川原市とふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:川村憲一)は11月2日、新型コロナウイルス禍で中止になった青森三大ねぶた祭のひとつ「五所川原立佞武多(たちねぷた)」の山車を題材にした絵画『稽古照今・神武天皇、金の鵄を得る』をふるさと納税のお礼の品として申し込みの受け付けを開始しました。お礼の品は、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」限定で掲載します。
- お礼の品の開発経緯
そんな五所川原の象徴の「立佞武多」が今年はコロナ禍で日の目を見ることができず、制作途中で断念していました。しかし「五所川原を元気にしたい」「来年こそは開催させたい」「全国の皆さんにまた見に来て欲しい」との想いから職人が約1~2カ月かけて絵画を描き上げ、ふるさと納税で全国に届けることになりました。
題材は、平成最後の立佞武多「稽古照今・神武天皇、金の鵄を得る」です。込められた想いは「いにしえを見つめ直し、生かしながら初心に帰り、新しい時代に向かう象徴」。コロナ禍で中止となった立佞武多祭りの伝統を守り続けるべく、今だからこそ五所川原市から日本中の皆さんのもとに、絵画となって「立佞武多祭り」をお届けします。
- 五所川原市 佐々木 孝昌 市長のコメント
- 立佞武多制作者 福士 裕朗 氏のコメント
- □■ ふるさとチョイス限定のお礼の品「立佞武多祭りの絵画」の概要 ■□
◆ お礼の品名:「稽古照今・神武天皇、金の鵄を得る」
◆ 寄付金額:30万円
◆ 内容:額入り絵画※先着10点
(外寸横530mm×縦620mm、画材「鳥の子紙(和紙)」)
◆ 申し込みサイト:ふるさとチョイス限定
◆ ページURL:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/02205/4968471
◆ ふるさとチョイス特集ページ「立佞武多を題材とした絵画 ~ コロナ禍の逆境が生んだ奇跡の作品 ~」:https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/02205/7581
株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)を開設。同サイトは、約2億の月間PV数(2019年12月)、契約自治体約1,570自治体超(2020年10月)、お礼の品登録数30万点超(2020年10月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング®」をスタート。2014年9月、「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国の自治体に無償でプラットフォームを提供。
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