JCB、バイオマスカードの採用を決定
株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎、以下:JCB)は、国内で初めて”JCBのタッチ決済”機能を搭載したバイオマスカードの採用を決定いたしました。
第一弾として、JCB ORIGINAL SERIES、ANA JCBカード、ディズニー★JCBカードでの発行を予定しております。
第一弾として、JCB ORIGINAL SERIES、ANA JCBカード、ディズニー★JCBカードでの発行を予定しております。
■採用の背景
日本政府は2050年のカーボンニュートラルに向け、2030年度に温室効果ガスを2013年度から46%削減することをめざすこと、さらに50%の高みに向け挑戦を続けることを2021年4月に表明しました。
JCBは、気候変動問題への対応を強化することにより持続可能な社会の実現に貢献するため、CO2フリー電力への切り替えやカードご利用明細のWEB化等を進めてまいりましたが、この度、植物由来の原料(バイオマス)を一部に使用したバイオマスカードの採用を決定いたしました。
■バイオマスカードについて
大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長 :北島義斉 資本金 :1,144億円)が提供するバイオマスカードを採用いたします。
本カードは、バイオマス基材を一部に使用したタッチ決済機能搭載クレジットカードです。バイオマス基材を重量比で約25%使用しているため、焼却時のCO2排出量と植物が生育する際のCO2吸収量を一部相殺できると想定され、CO2排出量の抑制と石油等の有限な資源の使用量削減につながります。従来の石油由来原料によるカードの焼却時と比較し、バイオマスカード1枚あたりCO2排出量を約3.9g抑制する効果があります。
JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
PDF版プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20220530-b9163ac60523cdfcb649c36c6985c45f.pdf
日本政府は2050年のカーボンニュートラルに向け、2030年度に温室効果ガスを2013年度から46%削減することをめざすこと、さらに50%の高みに向け挑戦を続けることを2021年4月に表明しました。
JCBは、気候変動問題への対応を強化することにより持続可能な社会の実現に貢献するため、CO2フリー電力への切り替えやカードご利用明細のWEB化等を進めてまいりましたが、この度、植物由来の原料(バイオマス)を一部に使用したバイオマスカードの採用を決定いたしました。
■バイオマスカードについて
大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長 :北島義斉 資本金 :1,144億円)が提供するバイオマスカードを採用いたします。
本カードは、バイオマス基材を一部に使用したタッチ決済機能搭載クレジットカードです。バイオマス基材を重量比で約25%使用しているため、焼却時のCO2排出量と植物が生育する際のCO2吸収量を一部相殺できると想定され、CO2排出量の抑制と石油等の有限な資源の使用量削減につながります。従来の石油由来原料によるカードの焼却時と比較し、バイオマスカード1枚あたりCO2排出量を約3.9g抑制する効果があります。
JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
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