「いしかわ大学連携インキュベータ(i-BIRD)」への新規入居について【ケイ・エム・スクエア合同会社】

IoT搭載ミラクルフライ(食用油劣化抑制装置)の研究開発

中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)北陸本部は、大学連携型起業家育成施設「いしかわ大学連携インキュベータ(愛称:i-BIRD)」の新たな入居者として、『ケイ・エム・スクエア合同会社』を決定しました。

■ケイ・エム・スクエア合同会社が「いしかわ大学連携インキュベータ(i-BIRD)」に入居
いしかわ大学連携インキュベータ(i-BIRD)は、金沢大学、北陸先端科学技術大学院大学、金沢工業大学、石川県立大学から生み出されたライフサイエンス、環境、ものづくり、ITなどの分野の研究成果について、その事業化をサポートすることを目的に、中小機構北陸本部が県や市、大学と連携して運営する起業家育成のための賃貸施設(インキュベーション施設)です。
9月23日、ケイ・エム・スクエア合同会社が本施設に入居し、操業を開始します。

■IoT搭載ミラクルフライ(食用油劣化抑制装置)の研究開発
「ミラクルフライ」は、飲食店等で使用するフライヤーに外付けし、食用油を2倍長持ちさせる食用油劣化抑制装置です。同社は、ミラクルフライにIoT機能を搭載させ、油の劣化度の自動測定機能によって油の交換時期を現場以外でも管理できる仕組みを構築し、「厨房の見える化」の実現に取り組んでいます。i-BIRDでは、シェアラボ等を活用して石川県立大学と共同研究を進め、ミラクルフライの効用を科学的に検証します。同社は本事業を通じて、外食産業・食品加工業界の業態に見合った油の交換指標を設け、適切なタイミングでの油交換を促し、適切な油を使用することを浸透させることによって、コスト削減や食の安心・安全に貢献することを目指しています。

 

IoT搭載ミラクルフライの実現イメージIoT搭載ミラクルフライの実現イメージ


<ケイ・エム・スクエア合同会社(代表:村岡 悟)>
2009年(平成21年)に株式会社紙本鉄工が株式会社ディーインベストより電磁波発生体の提供を受け、平成30年に食用油劣化抑制装置としてミラクルフライを開発、同年12月に出荷を開始し、令和2年3月迄に約200台を出荷した。
株式会社ディーインベストは電磁波技術の研究、開発をメインとする会社であり、株式会社紙本鉄工も主に機械類を受注生産する会社である。2社は営業部門が弱かったことから、2019年8月(令和元年)にそれぞれの会社の代表と、食用油の研究を行っていた村岡氏の3者が個人として出資し当社を設立。

<いしかわ大学連携インキュベータ>
石川県及び野々市町(当時)からの要請を受けて整備。平成18年7月末に施設が完成し、9月から利用開始。
金沢大学、北陸先端科学技術大学院大学、金沢工業大学、石川県立大学の4大学から生み出されるライフサイエンス等分野の研究成果を事業化することにより、ベンチャー企業の創出を目指します。
※入居者は添付資料を参照(https://prtimes.jp/a/?f=d21609-20200923-9039.pdf

 

施設外観施設外観


<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として、全国の中小企業・小規模事業者への支援をトータルで行う経済産業省所管の独立行政法人です。生産性向上や事業承継など様々な課 題を抱える中小企業に対して、創業、販路開拓、海外展開、人材育成、事業引継ぎ、その他経営面での助言、情報提供、震災復興支援、共済制度及びファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施しています。
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