サントリーホールディングス株式会社が発行するグリーンボンドへの投資のお知らせ
脱炭素社会へ向けたグリーンファイナンスを支援
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、サントリーホールディングス株式会社(以下 サントリーホールディングス)が発行するグリーンボンド(以下 本債券)への投資を実施しましたのでお知らせいたします。
本債券により調達された資金は、自社工場におけるエネルギー使用量の削減に関する設備投資、グリーン水素の調達、再生可能エネルギー由来の電力の調達などに対する新規支出又は既存支出のリファイナンスに充当されます。
サントリーホールディングスは、グリーンファイナンスおよびサステナビリティ・リンク・ファイナンスを実行可能なサステナブルファイナンス・フレームワークを10月に策定しました。本フレームワークは、国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボンド原則2021およびサステナビリティ・リンク・ボンド原則2023、国際ローン市場協会(LMA)のグリーンローン原則2023およびサステナビリティ・リンク・ローン原則2023に基づいて策定されており、これらの原則などとの適合性に対する第三者評価を取得しています。
ソニー銀行は、本債券への投資を通じ、SDGsの実現に貢献すると同時に、責任ある機関投資家としての責務を果たし、ソニーフィナンシャルグループ共通のESG投資方針に則して、持続可能な社会の形成への貢献をより一層進めてまいります。
本債券の概要
ソニー銀行では、銀行事業を通じた価値創出および価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。
本取組みにより主に貢献できるSDGsの目標
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