“かわいい”をキーワードに“みんぱく”のコレクションから！国立民族学博物館コレクション「世界のかわいい衣装」

【会期】１１月１３日（水）～２５日（月）【場所】阪急うめだ本店９階 阪急うめだギャラリー【入場料】（税込）一般：６００円、学生：４００円〔小学生以下無料〕【主催】阪急うめだ本店/国立民族学博物館/千里文化財団

さまざまな気候や風土、社会や文化のなかで育まれてきた世界の衣装。その魅力は、豊かな色彩・地域独特の文様・形や着方の多様さにあり、織りや染め、刺繍、レース等の多岐にわたる手仕事をみることができ、そこで生きる人びとの知恵や創意工夫、技術によって伝えられ現在まで受け継がれています。今展では民族学コレクションとして世界最大の規模を持つ“みんぱく（国立民族学博物館）”が収集してきた資料、３４万５千点という膨大なコレクションから、“かわいい”をキーワードに選んだ衣装など、約１２０点をご紹介。通常見ることができない貴重な資料が、阪急うめだ本店にて期間限定の特別展示となります。

■世界の衣装をエリア別でご紹介
○ヨーロッパ・アジア・アメリカ・オセアニア・アフリカから４１の国や地域の衣装などが一堂に！

上着：スロバキア

帽子：ルーマニア

靴：エストニア

帽子：中国

下衣：ペルー

上衣：メキシコ

上衣：パナマ

手袋：アメリカ

■国立民族学博物館准教授・上羽陽子×旅する料理研究家・島本美由紀、異色のふたりのオープニングトークショー開催！
今展メイン監修者の上羽陽子と、メディアでも活躍する１７０回以上の海外旅行経験を生かした時短料理や保存食の作り方が人気の島本美由紀のコラボトークショー。２人の見地から世界の文化について語ります。その他、“みんぱく”などの講師陣によるギャラリートークも開催！

※詳しくは阪急うめだ本店ホームページでご確認ください。
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_handmadedresses2019/index.htm