高槻市在住の小中学生12人がダブルダッチの世界大会出場を市長に報告
所属するチームがそれぞれ日本大会で3位、5位入賞

令和7年5月21日(水曜日)、高槻市在住で同市内にあるダブルダッチスクールに所属する小学生1人と中学生11人が高槻市役所を訪問。12人が所属する2つのチームが今年3月に開催された日本大会で3位と5位に入賞し、8月2日(土曜日)に神奈川県で開催される世界大会「ダブルダッチコンテストワールド2025」に出場することを濱田剛史市長に報告しました。
ダブルダッチとは、2本のロープを使ったなわとび競技で、ロープを跳びながらダンスやアクロバットを行い、そのスピードやテクニックなどを競う競技。12人は市内にあるダブルダッチのスクールに所属していて、「Don Legit」と「Rough Necks」という6人組のチームをそれぞれ結成して日々練習に励んでいます。
両チームは令和7年3月に神奈川県で開催された日本大会「ダブルダッチコンテストジャパン2025」で、ロープを跳びながら音楽に合わせて行うダンスやステップの美しさを競う種目「パフォーマンス」に出場。30チーム中「Don Legit」が3位、「Rough Necks」が5位入賞を果たし、両チームの世界大会への出場が決まりました。
この日、12人は世界大会出場報告のため市役所を訪問。それぞれのチームを代表し、臼井優菜さんと足立葵叶さんは、「世界一になれるように頑張ります」「練習の成果を十分に発揮したいです」と大会出場への意気込みを力強く話し、濱田市長は「両チームの健闘を祈っています」と選手たちを激励しました。
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