ギャップジャパン、「PRIDE指標ゴールド」を7年連続で受賞
ギャップジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:クリストファー モーラー、以下ギャップジャパン)は、work with Pride(以下wwP)が策定する、日本の職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティへの取り組み評価指標、PRIDE指標において、7年連続でゴールドを受賞したことを発表しました。wwPは本指標を活用することで、企業・団体の取り組みを越えてLGBTQ+が働きやすい環境づくりの実現を目指しています。
ギャップジャパンの米国本社であるGap Inc. は長きにわたりお客様、従業員の個性を尊重し、多様性を受け入れる文化を育んでまいりました。ギャップジャパン代表取締役社長のクリストファー モーラーは次のように述べました。「Gapは1969年にサンフランシスコで誕生しました。私たちは、世界中でLGBTQ+のインクルージョンギャップを埋めることに尽力しています。この度、従業員、お客様、そしてコミュニティへの私たちのコミットメント、取り組みを評価してくださったwork with Prideに心より感謝いたします」。
ギャップジャパンは、アパレル企業としてはいち早く2014年から東京レインボープライドに参加し、近年はその活動を札幌、大阪、福岡に広げ、イベント協賛、また従業員のボランティアによる支援を続けています。また、同性婚、事実婚等を問わず適用される団体生命保険や育児休暇など、LGBTQ+の従業員にも配慮した、社内規程や福利厚生プログラムを導入しています。
私たちは、インクルーシブな文化と高い帰属意識を育みながら、ありのままの自分を大切にし、よりより世界を築いてまいります。
ギャップジャパン株式会社について
ギャップジャパン株式会社はGap Inc. (本社:米国サンフランシスコ)の日本法人であり、Gap、Banana Republicのブランドを通して、メンズ、ウィメンズ、キッズ向けのウェア、アクセサリー、パーソナル・ケア製品を展開しています。1995年にGap 1号店、2005年にBanana Republic 1号店をオープン。Gap、Banana Republicの商品はオンライン販売(www.gap.co.jp / www.bananarepublic.co.jp) でも商品を提供しています。
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