【オンライン無料開催】「ファッションと恥」中川諒氏×軍地彩弓氏オンライン対談イベント開催決定
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2021年8月30日に『いくつになっても恥をかける人になる』(中川諒・著)の刊行を記念して、著者の中川諒さんと軍地彩弓さんとの無料対談イベントを、zoomにて開催します。
▼お申し込みはこちら
https://d21.co.jp/news/event/113
- 刊行記念イベント開催決定!
2021年6月25日に発売された『いくつになっても恥をかける人になる』。
本書は、海外広告賞日本代表に2年連続で選出された、気鋭のコピーライター中川諒さんの初の著書。
「こんなはずじゃなかった」「自分が成功できないのは環境のせいだ」と長い「モヤモヤ」期間を乗り越え、高い実績を出した中川氏が、恥ずかしいという感情をむしろ新しいことにチャレンジできている証拠と捉え、つい反射的に恥を回避しようとする「無難な自分」を乗り越えるためのヒントを紹介しています。
この度、本書の発売を記念して、対談イベントの開催が決定しました。
「今のままじゃいけないことは分かるけど、どうしたらいいか分からない」、そんな「無難な自分」の殻を破るには、恥と向き合う必要があります。
あのとき自分を邪魔した恥と、どう向き合ったのか。そしていま恥とどう向き合っているのか。
中川諒さんが軍地彩弓さんを迎え、対談形式で掘り下げていきます。
【イベント詳細】
ファッションと恥
ViVi、GLAMOROUS、VOGUEGIRLなど様々なファッション誌に編集者・クリエイティブディレクターとして関わり、テレビのコメンテーターとしても活躍する軍地彩弓さんと「ファッションと恥」について考える。
<配信詳細>
日時:8/30(月)20:00-21:00
場所:zoom
参加費:無料 ※アーカイブ配信あり
お申込みしてくださった方に、視聴用のZoomURLをお送りします。
<申し込みページ>
https://d21.co.jp/news/event/113
<登壇者プロフィール>
軍地彩弓(ぐんじ・さゆみ)
株式会社gumi-gumi代表取締役/編集者/ファッション・クリエイティブ・ディレクター
大学在学中からリクルートでマーケティングやタイアップを中心とした制作の勉強をする。その傍ら講談社の『Checkmate』でライターのキャリアをスタート。
大学卒業と同時に講談社の『ViVi』編集部で、フリーライターとして活動。その後、雑誌『GLAMOROUS』の立ち上げに尽力する。2008年に現コンデナスト・ジャパンに入社。クリエイティブ・ディレクターとして、『VOGUE GIRL』の創刊と運営に携わる。
2014年に自身の会社、株式会社gumi-gumiを設立。『Numéro TOKYO』のエディトリアルアドバイザー、ドラマ「ファーストクラス」(フジテレビ系)や映画のファッション監修、Netflixドラマ「Followers」のファッションスーパーバイザー、企業のコンサルティング、情報番組のコメンテーター等幅広く活動。
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- 『いくつになっても恥をかける人になる』について
「会議で発言できない…」(まわりに馬鹿だと思われたくない)
「いまさら分からないとは言えない…」(こんなことも知らないのかと思われたくない)
「SNSで発信なんて無理…」(スベったらかっこ悪い)
このように「恥ずかしい」という気持ちは、できれば誰しも避けたい感情です。そして私達は皆恥ずかしいと感じる行動を無意識に回避して生きています。
だからこそ、そこにはチャンスの種が眠っています。恥ずかしいと感じることが出来るのは、あたらしいことにチャレンジできている証拠。恥を避けていると、いつまで経っても「無難な自分」の殻を破ることは出来ません。
本書では、恥をかくことを誰でも無料で出来る投資と捉え、この「無難な自分」の殻を破る50のヒントを紹介しています。
【目次】
はじめに
1章 恥は若者だけのものではない
2章 恥は知らぬ間にあなたのチャンスを奪っている
3章 恥と向き合う6つの視点
4章 いくつになっても恥をかける人になる
5章 今すぐ実践できる恥のかき方50
おわりに
巻末付録 恥克服ワークシート
【著者情報】
中川 諒(なかがわ・りょう)
コピーライター/PRアーキテクト
Twitter,Instagram : @ryonotrio
1988年生まれ。幼少をエジプトとドイツで過ごし、自分のアイデンティティとは何かという問題に直面する。予備校の模試で偏差値40台を叩き出すが、AO入試(自己推薦)で慶應義塾大学環境情報学部に入学。周りのAO入学生の高校時代の実績に衝撃を受けて寝込む。2011年に意識の高さが評価され、電通に入社したものの希望部署には配属されずスネる。5年後さらに営業局に配属されグレる。8年目で社内の転局試験に合格し、念願のクリエイティブ局に異動。12回目のチャレンジでようやく「カンヌクリエイティブフェスティバル」のU30プログラム、ヤングカンヌ・スパイクスの日本代表に相方のチカラで選ばれる。カンヌで負けて一人で坊主になり、悔しさをバネに翌年再度170組出場の国内予選を勝ち抜き日本代表になり世界1位に。翌年、世界の若手クリエイティブ25人が参加するヤングカンヌアカデミーに日本人として初めて選ばれ、全員分の筆ペンをお土産に持参して一番の人気者に。その後Googleにクリエイティブディレクターとして出向し、必要以上の身振り手振りを交えた英語で仕事をする。帰任後、ユニクロ、サントリー、ホンダなどの広告を沢山の人たちに助けてもらいながら制作。もらった賞はほとんど周りの人のおかげ。
【書籍情報】
タイトル:『いくつになっても恥をかける人になる』
発売日:2021年6月25日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/272ページ
ISBN:978-4-7993-2742-5
定価:1650円(税込)
【本書のご購入はコチラ】
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楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16742874/
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