【公益財団法人オリックス宮内財団】2019年度、社会福祉施設への車両寄贈について
福井県、佐賀県、長崎県、山梨県、福島県、埼玉県の7施設に計7台を寄贈
公益財団法人オリックス宮内財団(住所:東京都港区、代表理事:宮内 義彦)は、2019年度に、各地の社会福祉施設など7施設に計7台の車両を寄贈しましたのでお知らせします。
オリックスグループでは、社会福祉、子ども・青少年、環境保全、音楽、文化芸術、スポーツ振興、国際協力など、企業活動ではカバーできない分野での支援活動を目的に、2006年4月に「オリックス社会貢献基金」を設立しました。その後、2010年4月に同基金の支援活動を引き継ぐ形で「一般財団法人オリックス財団」を設立。同年12月には公益財団法人として認定を受け「公益財団法人オリックス財団」となり、2014年6月に「公益財団法人オリックス宮内財団」へ名称変更しました。
福祉車両などの車両寄贈は2006年度より実施しています。今年度は、2019年8月に豪雨災害に見舞われた佐賀県のほか、同年10月の台風19号の被災地である福島県、埼玉県の福祉施設などに寄贈しました。今年度分を含め、車両の寄贈施設数は全国で115カ所、寄贈台数は117台となりました。
■2019年度:寄贈先一覧
オリックス宮内財団は、オリックスグループが設立した企業財団として、今後も真に「豊かな社会」の実現に寄与することを目的に、さまざまな支援活動を継続してまいります。
■これまでの活動内容の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.orix.co.jp/grp/company/miyauchi_zaidan/activities.html
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