高槻市在住の高校3年生・濱優花さんが空手道の全国大会優勝を市長に報告
高校女子軽量級の部で優勝

令和7年5月21日(水曜日)に、高槻市在住で高校3年生の濱優花さんが高槻市役所を訪問し、3月に東京武道館で開催された「第39回POINT&K.O.全日本空手道選手権大会」高校女子軽量級の部門で優勝したことを濱田剛史市長に報告しました。
濱さんは、小学1年生の時に空手道場に入門。これまでに、第26回オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦全日本少年少女空手道選手権大会準優勝、第9回チャンピオンカップ決勝大会準優勝の成績を収めるなどの実績を上げてきました。
競技を続けるなかで中学3年生の時に腰椎の疲労骨折に見舞われましたが、2年間の治療・リハビリを乗り越え、復帰後初めて出場した令和6年12月の関西選抜大会を勝ち抜き、今年3月30日に東京武道館で行われた「第39回POINT&K.O.全日本空手道選手権大会」に高校女子軽量級の部門で出場。決勝戦では、得意の上段回し蹴りを繰り出し、一本勝ちで全国大会で見事優勝を決めました。
この日、受賞報告に高槻市役所を訪問した濱さんは、「怪我を乗り越えて空手を続け、念願の日本一になれて嬉しかったです」と話し、濱田市長は「怪我を克服して優勝した濱さんの努力に敬意を表します。今後のさらなる飛躍を期待しています」と優勝を称えました。
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